議長の主な公式行事　令和4年4月

　4月5日（火）、「第1回　川崎市立看護大学入学式」が同校体育館にて開催され、橋本議長が出席しました。
　橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、全国から集まった新たな看護大学の新入生にお祝いの言葉を述べました。
　また、今年度は民法改正により成年年齢が引き下げられ、今後は成人として学生生活を送るため、自覚を持ち、時には厳しいこともあるかもしれないが、協力し合いながら信念を持って歩んで行かれることを期待するとともに、市議会としても今後の看護大学の取組を応援し、後押ししていくことなどを述べました。

　4月13日（水）、「関東市議会議長会　支部長会議」がザ・クレイストホテル柏（千葉県柏市）にて開催され、橋本議長が出席しました。
　会議では、会長市である千葉県柏市の田中晋議長の挨拶に続き、役員人事に関する報告や、今後の理事会・定期総会の運営に関する協議などが行われました。

　4月14日（木）、「ねんりんピックかながわ2022川崎市実行委員会第3回総会・第3回常任委員会」が川崎フロンティアビルにて開催され、橋本議長及び織田副議長が出席しました。
　会議では、冒頭に実行委員会の会長である福田市長の挨拶が行われ、続いて令和3年度事業報告（案）、令和3年度収支決算見込み（案）、令和4年度事業計画（案）及び令和4年度予算（案）の4議案についての採決がなされました。
　なお、ねんりんピックかながわ2022は、11月12日から15日まで、県内26市町において過去最多の32種目が開催される予定であり、本市においても、なぎなた、軟式野球及びダンススポーツの3種目が開催されます。

　4月17日（日）、「川崎競輪開設73周年記念　桜花賞・海老澤清杯」（令和4年度第1回川崎市営川崎競輪）が川崎競輪場にて開催され、橋本議長が出席しました。
　橋本議長は、開催4日目「決勝レース」の表彰式に参列し、同着優勝を果たした、郡司浩平選手・松浦悠士選手に議長賞を授与しました。
　なお、川崎競輪場所属の郡司選手は、今回の優勝で地元開催の「桜花賞・海老澤清杯」3連覇（優勝4回目）を達成しました。

　4月22日（金）、「第208回　神奈川県市議会議長会定例会」がレンブラントホテル海老名（海老名市）にて開催され、橋本議長及び織田副議長が出席しました。
　橋本議長は、自己紹介及び本市のPR等を行い、出席者に対して、今年3月に開通した多摩川スカイブリッジなどを紹介しました。
　なお、会議では、令和3年度下半期以降の会務報告や、令和3年度の決算認定・令和4年度の予算（案）についての審議が行われるとともに、新正副会長選出などの役員改選が行われました。

　4月26日（火）、「海上自衛隊創設70周年記念式典」が横須賀芸術劇場（横須賀市）にて開催され、橋本議長が出席しました。
　式典では、殉職者に対する黙とうに続いて、酒井良海上幕僚長による式辞、並びに鬼木誠防衛副大臣の訓示などが行われるとともに、橋本議長が来賓として紹介を受けました。

　4月27日（水）、関東市議会議長会「第2回理事会」、「第88回定期総会」及び「新支部長会議」が東京ベイ幕張ホール（千葉市美浜区）にて開催され、橋本議長が出席しました。
　理事会では、その後開催される定期総会の運営などについて確認するとともに、定期総会では、会務報告や令和3年度決算・令和4年度予算等の審議、役員改選などが行われました。
　また、国会対策委員長を務める橋本議長は、定期総会にて、昨年度の国会対策委員会の活動報告を行いました。
　引き続き行われた新支部長会議では、関東市議会議長会から全国市議会議長会へ推薦する役員人事や今後の会議日程等についての協議が行われました。

　4月30日（土）、「多摩区制50周年記念式典」が多摩市民館にて開催され、橋本議長及び織田副議長が出席しました。
　橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、多摩区制が50周年を迎えたことにお祝いを述べるとともに、これまで御尽力いただいた地域や関係者の方々に敬意と感謝を表しました。
　また、多摩区は生田緑地をはじめとした豊富な緑を有するとともに、「フロンタウン生田」の新設など、さらなる発展も見込まれていますが、一方で防災面などの課題もあり、市議会としても執行部と連携しつつ、市民が安心して心豊かに暮らせる魅力あるまちづくりに全力で取り組んでいくことなどを述べました。