「LGBTやセクシュアルマイノリティってなに?~多様な性のあり方を知ろう~」受講者募集!(オンライン参加も可)
平和・人権学習「LGBTやセクシュアルマイノリティってなに?~多様な性のあり方を知ろう~」受講者募集!
期間
1月23日~2月13日 土曜日
10時~12時(全4回)
会場(来館の方)
宮前市民館 視聴覚室
対象・定員
関心のある方(先着順)
来館:15人
オンライン(ZOOM)参加:15人
参加費
無料
内容
LGBTやセクシュアルマイノリティという言葉を知っていますか?
聞いたことはあるけど、詳しくは知らないという方もいるかもしれません。
多様な性のあり方への理解が少ないために、生きづらさを感じる人たちがいます。
身近にセクシュアルマイノリティはいない。男女のカップルや結婚することは当たり前。
こういった思い込みによって、悪気が無くても人を傷つけてしまうかもしれません。
そうならないために、多様な性のあり方について理解を深め、
誰もが自分らしく生きることを考えてみませんか。
※初回講師はオンラインによる登壇になりました。
回 | 月日 | 内容 | 講師 |
1 | 1月23日 | <当事者が抱える困難について> 簡単に用語などを学んだあと、セクシュアルマイノリティが抱える生きづらさや困難について、講師のお話を聞きながら考えます。 | NPO法人性同一性障害支援機構 理事 |
2 | 1月30日 | <LGBTの歴史について> 昭和、平成のLGBTについて、文化の歴史をたどります。日本のLGBTはどのように認識され、どんな扱いを受けてきたのでしょう。 | 性社会・文化史研究者 三橋 順子 |
3 | 2月6日 | <多様な生き方について> 性同一性障害や、LGBTという言葉にとどまらない多様なセクシュアリティについて学びます。 | NPO法人性同一性障害支援機構 理事長 中山 貴将 |
4 | 2月13日 | <市の取り組みや地域での活動について> 「川崎市パートナーシップ宣誓制度」などの市の取り組みを学びます。また、地域でセクシュアルマイノリティ当事者や理解者のために活動している方のお話を聞きます。 | 人権・男女共同参画室 職員 なないろほたる 代表 松尾 ゆみ 他 当事者数名 |
オンラインでの受講について
・事前に接続確認を行います
・途中で映像が途切れてしまった場合は再度ミーティングIDとパスワードを入力していただく 必要があります
申込み
12月22日火曜日10時から直接来館・電話・または当ホームページよりお申込みいただけます。
なお、申込に当たっては、以下のことにご留意ください。
・発熱・風邪の症状などがある場合は、来館は自粛してください。
・来館される際には、必ずマスクを着用してください。
ホームページでのお申込みはこちら(12月22日10時~入力可)。
お問合せ
宮前市民館
電話 044-888-3911
チラシ
平和・人権学習「LGBTやセクシュアルマイノリティってなに?~多様な性のあり方を知ろう~」
地図
お問い合わせ先
川崎市 宮前区役所まちづくり推進部生涯学習支援課 (宮前市民館)
〒216-0006 川崎市宮前区宮前平2丁目20番地4 宮前市民館内
電話:044-888-3911
ファクス:044-856-1436
メールアドレス:88miyasi@city.kawasaki.jp