令和5年度平和人権・男女平等推進学習「女性の視点から地域防災を考える」受講者募集
「女性の視点から地域防災を考える」の概要について
今年の夏は、猛烈な暑さの上に、集中豪雨や台風など全国的に大きな被害が生じました。異常な自然現象に端を発する災害は、毎年各地で頻発しています。さらに、災害時には多くの想定外の事態が発生します。こうした事態に家庭・地域でどう対応すべきかを学びます。全5回の講座です。
日時
10月14日(土曜日)、28日(土曜日)、11月11日(土曜日)、11月25日(土曜日)、12月2日(土曜日)
午前10時~12時
会場
中原市民館
定員
関心のある方20人
受講料
無料。
お申込み方法
受付は9月16日(土曜日)9時から先着順です。
電話・ファクス・中原市民館ホームページ・中原市民館窓口にて以下の必要事項をお伝えください。
1、講座名「女性の視点から地域防災を考える・2023秋」
2、受講者氏名(フリガナ)
3、住所、電話番号、メールアドレス
ホームページでの申込はこちら外部リンク
回 |
開催日(曜日) |
学習内容 |
講師・指導者 |
---|---|---|---|
1 |
10月14日(土)10:00~12:00 |
なぜ今「女性の防災」が必要なのか、過去の事例を参考に考える |
男女共同参画と災害・復興ネットワーク副代表 田中由美子氏 |
2 |
10月28日(土)10:00~12:00 |
集中豪雨や台風災害、温暖化など日本の気候の変化の実態を知る |
(一財)日本気象協会 気象予報士 久保 智子氏 |
3 |
11月11日(土)10:00~12:00 |
地震災害への備えについて学ぶとともに市が行う防災施策を知り、あわせて前半の講座を振り返る |
川崎市ぼうさい出前講座講師 (川崎市危機管理本部職員) 市民館職員 |
4 |
11月25日(土) 10:00~12:00 |
災害時の女性ならではの問題点や避難所運営等での課題を川崎市版避難所運営ゲーム「HUG」を使ってシミュレーションを行う |
(一社)福祉防災コミュニティ協会 |
5 |
12月2日(土) 10:00~12:00 |
いざ女性の視点に立った防災を地域で進めるにはどうしたらよいか、講座を振り返りながら考える |
男女共同参画と災害・復興ネットワーク副代表 田中由美子氏 |
女性の視点から地域防災を考える2023秋ちらし
女性の視点から地域防災を考える2023秋ちらし(PDF形式, 438.39KB)
女性の視点から地域防災を考える2023秋ちらし
お問い合わせ先
川崎市 中原区役所まちづくり推進部生涯学習支援課
〒211-0004 川崎市中原区新丸子東3-1100-12
電話:044-433-7773
ファクス:044-430-0132
メールアドレス:88nakasi@city.kawasaki.jp