幸区こども・子育て講演会動画「コロナと共に生きる子どものこころ ―輪(わ)とレジリエンスの視点から―(4)」テキスト情報
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さて、ここからはリスクからレジリエンスへというお話をしてまとめに入っていこうと思っています。
皆さん、レジリエンスという言葉を聞いたことがありますか。文科省とかのレジリエンスの教育みたいなのだと、何か折れない心みたいなふうに言われていますけれども、ちょっとそれは古い考え方かなというところもあって、個人の要因ではないんです。個人が折れない心を持っているとか、何かに立ち向かうとか、打たれ強いとか、もちろんそういった素因もこの中には広い意味では含まれるんですけれども、それだけではなくて、レジリエンスというのは周りも含めた概念なんです。レジリエンスは、とてもつらいことがあっても、自分の内外のリソースを周囲と協力しながら利用して、自分のいい状態を保つ力であると言われています。
つまり、個人がそういった逆境体験のようなものを跳ね返すみたいな力ではなくて、その人がどんなに弱そうな状態にあったとしても、周りを上手に頼ったり、あるいは周りが上手にその人をサポートしてあげることができる環境も含めてのレジリエンスです。ですので、学校、地域、家庭、そういった子どもを取り巻く全ての人たち、私たち一人一人が子どもにとってのレジリエンスになれるということなんです。
そういったレジリエンスがある子どもたちは、心の健康へもいい影響があることが分かっています。レジリエンスが低い子どもと高い子どもと比べてみると、ACEsってさっきの逆境体験ですね。逆境体験が多いと、いろいろな精神疾患での治療歴とか希死念慮とか自傷行為は増えてしまうんですけれども、レジリエンスが低い子どもに比べて、高い子どものほうが同じように逆境体験がたくさんあったとしても減っていますね。希死念慮・自傷行為も同じような体験があっても、レジリエンスがある子どものほうがそういったことは減っている。しかも、逆境体験は全然ない子であっても、レジリエンスがあると、そういったところが減っていくということが分かっていますので、皆さん一人一人が子どもたちがしんどいときにいかにそばにいるか、いかに子どもたちを支えるかということが、子どもたちの将来へのそういった健康の影響を減らすことができる。それが研究で明らかになっているということかと思います。
ここから少しそういった子どもたちのレジリエンスをつくるものというか、子どもたちが持っている力をいかに支えることができるかというのを考えてみます。
子どもたちの力を支えるものは安定していることと自己感ということです。どういうことかというと、簡単に言えば、自分は今ここにいて大丈夫で、明日も多分大丈夫という、自分が大丈夫な感じがちゃんと続いていくことを信じることができる、そういう状態のこと。そこにあると、子どもたちは安心して力を発揮することができます。逆境的な体験とかしんどい体験は、多くの場合、突然やってきて、日々の生活が読めず、自分ではコントロールできないし、無力で誰も答えを教えてくれなくて、独りぼっちだと感じるような体験です。コロナによるいろいろな変化もこういうような側面があったかもしれません。そうすると、そういうときに大切なのは、こうやればいいわけなので、予測のできる生活リズムをつくったり、少しでも選べるとか意見を言える場所をつくったり、一人ではなくてつながりを感じられるような何かしらデザインを設けたり、そういったようなことが子どもの力を支えることにつながります。
本当に子どもたちはもともと力をしっかり持っていらっしゃるんですね。私たちアンケート調査もやっていますが、実は2020年12月に子どもたちを集めてコロナ×子ども会議という小さな会議をオンラインで行いました。ここでは、子どもたちが、私たち大人が質問をつくるだけではなくて、子どもたち自身が、ほかの子たちに次のアンケートでどんなことを聞いてみたいかというのの質問を一緒に考えるみたいな、そういったようなワークをしたんですけれども、子どもたちの中から、何かすごくストレスがたまったときに、どういうふうにみんながそれを楽にしているのかを知りたいということで、子どもたちに、気持ちがしんどくなったとき、自分を楽にする工夫をアンケートで尋ねているんです。
そうすると、ものすごくたくさんのことが出てきて、私たちも本当に勉強になったんですけれども、これはこのQRコードを見ていただくと、自分たちで言うのもなんですけれども、かわいい冊子になっていて、ちょっといろいろな相談窓口においでいただいたりとか、学校のホームルームで毎朝やっていただいたりとかいう「23のくふう」が、非常にかわいいイラストとともに書いてあるので、子どもたちがやっていることに気づくのもそうですし、子どもたち自身が無意識にやっていたいろいろなことが、例えば、この「ふとんにくるまる」って、実は気持ちを楽にする僕の工夫だったんだみたいな、そういうふうな再意味づけ、気づきができるという意味でも有効かもしれないので、ぜひ御覧いただけたらと思います。
そして、子どもの声を聞くということ。子どもたちのレジリエンスの中ですごく大事なのは、子どもの声を聞くことがレジリエンスにつながると思います。私が保護事例で関わっていた子で、これは虐待が背景にあって、過量服薬の経験のある女の子が教えてくれた言葉です。保護されるのを解除されるときですか、その子は言いました。「いま死にたい気持ちはない。いろんな大人に話をちゃんと聴いてもらって、世の中悪い人ばかりでもないなって思った」と言って、その子は保護所を出ていきました。
声を聞くという力はすごく大きいなと思う一方で、じゃ、実際にこういうパンデミックのようなとき、子どもたちの声はちゃんと聞かれているでしょうか。第2回の調査で、「こどものことを決めるとき、大人たちはこどもの気持ちや考えをよく聞いていると思いますか?」と尋ねたところ、声を聞かれていないと答えた子どもは、小学生で約2割ぐらい、中高生だと約4割ぐらいの子たちでそのように答えてくれていたんです。なので、声を聞かれていないと感じる子どもたちが多いという現実に対して、私たちが何ができるかというのをしっかり考えていく必要があると思います。
子どもたちが自由記載の中でも、自分たちがちゃんと聞かれるとかちゃんと参画することについて考慮してほしいということがとてもありました。「ニュースを見ていると、大人は夜友達とご飯食べに行ったりしてるみたいなのに、どうしてこどもだけダメダメと中止ばかりになるんだろう?」、「学校のコロナ対策に参加したい決められたことしかしないのはおかしい」、「コロナが今どういう状況かくわしく教えてほしい」、「大人が思っている以上に、部活と学校行事はこどもにとってとても大事な物です大人もこどもだったはずなので忘れないでほしいです」、「大人だけでいろいろ議論しないでこどもの気持ちも聞いてください」、「休校や登校、休校期間の勉強について発言する場所がない」と、子どもたち自身がいろいろな子どもたちのことを決めるときに、しっかり私たち抜きに決めないでということを教えてくれているかと思います。
子どもが意見を聞かれる権利は子どもの権利条約、皆さん、よく御存じだと思いますけれども、その4原則にも明記されています。4原則、命を守られ成長できること、子どもにとって最もよい最善の利益が選ばれること、意見を表明し参加できること、差別のないこと。つまり、社会的にどんなに大変な状況にあっても、子どもがどういう状況にあっても、差別なく子どもたちが意見を表明し、そして子どもと一緒に話し合って、子どもたちの最善の利益が実現されることが大事になってくるわけです。
実は、子どもたちが自分にはそういった権利があると知っていると、それだけで子どもたちの主観的なウェルビーイングのスコアが上がることが分かっているんです。ですので、皆さん、今日から子どもたちとお話をするときに、何々、そういうふうに言うのはあなたの権利だよとか、意見を言うのは子どもの権利なんだよということをぜひ子どもたちと共有する。そうすると、目の前の子どもたちのウェルビーイングが少し上がる。ぜひ今日からやっていただきたいなと思います。
そして、そのときに子どもたちの声を聞くということですが、どういうふうに聞くかってすごい難しいですね。これも保護されていた子が教えてくれた言葉です。「先生さ、何でも相談してねとかいう大人が一番信用できない」とその子は言っていました。ああ、本当にそうだなと思いました。相談すると簡単に言いますけれども、それって、実は自分の悩みが何かということに気がついて、それに対応するような相談先が分かって、かつそれを言葉にして相談して、また、それが何らか反応が返ってくるまで、その反応をしっかり受け止めるみたいなところも全部含めて相談する。このサイクルを回していくのって結構力が要る。しかも、落ち込んでいたり元気がないとき、これするのって大変ですね。なので、私たちは相談してねと待っているだけではなくて、言葉にできないしんどさというもの、非言語で表されているものみたいなのにきちんと気づくことが大事だと思います。SOSの出し方教育の前に、SOSへの気づき方、声のかけ方を大人がしっかり学ぶ。そういった転換が必要かなと思います。
そして、話を聞くということに関して、ここにいる皆さんはもうプロでいらっしゃる方も多いかなと思うんですけれども、話を聞くというときに必要なことをちょっと共有したいと思います。
まず、プライバシーの保たれた静かで安心できる場所を用意します。そして、率直に心配していることを伝えます。なかなか雑談の中で出てくるのも難しいので、最近何となく元気がないように見えるよって、決めつけない形で自分主語で、私は心配しているよということを伝えます。そして、子どもたちは容易に誘導されてしまうので、できるだけオープンに尋ねます。例えば、コロナで運動会が中止になったときに、あのさ、運動会、中止になってきっと悲しかったよねみたいな、それは悪くないんですけれども、でも、運動会、中止になったね、どんなふうに思った?案外いいことがあったかもしれないですね。子どもたちの思っていることとか気持ちを決めつけないで、オープンに進めることは大事です。
また、つい、例えばAさんとBさんに話を聞いていて、あれ、話、ずれているなと思ったときに、えっ、実際どうだったのというところを詮索したくなるときもあるんですけれども、ではなくて、その子の体験がどうだったのかに純粋な興味を持って聞くことが大事です。そして、すぐに評価や提案しないで体験を共有します。ああ、こうしたらいいと思うよとか、ああ、そういうときにはねとかいうことも大事なんですが、その前に、へぇ、そうなんだ、もうちょっと教えてとか、あっ、それってどんな感じがしたの?みたいなふうに、少しありありと自分が想像できるまで聞く。それが大事です。そして、多くの場合、子どもたちはいろいろな対処をしています。さっきのいろいろな工夫というところにもありましたね。なので、そういうときってどうしているの?とか、あっ、そういう方法があるんだね。それってどんなふうに役立つの?みたいな感じで、子どもたちの力に一緒に気づくことも大事かなと思います。
私たちのアンケートでも、第7回の調査で、こんなふうに子どもが大人に、じゃ、聞いてほしいなということを聞いているんです。すごく興味深いなと思ったのは、何か非言語の部分がすごく多い。例えば、ただ一緒にそばにいてほしいとか、遮らないで聞いてほしいみたいなことで、こっちが何か言うというよりも、ただそこで静かに最後までちゃんと真剣に聞く。そういったすごく基本的なことが大事なんだなということを子どもたちは教えてくれています。これも先生宛てとか親宛てとか、いろいろなふうにメッセージがありますので、ぜひ調査報告書も見ていただけたらうれしいです。
講演などをすると、最後に何か子どもたちに大丈夫といっても、いや、大丈夫ですとか、いや、何でもないですといって、言ってくれないんですけれども、どうしたらいいですかという質問をよく受けます。でも、言葉だけが声ではないですね。さっき申し上げたように、相談するってすごくすごく大変です。だから、言葉以外のところで既に子どもたちはいろいろなSOSを出している。それを受け止めたいと思います。なかなか話をしたがらなかったり、固まってしまったり、いつも大丈夫と言われて、話が進まなかったり、何かいつもと違う感じがしたりとか、むしろすごい明るくしているように見えるとか、そういったような言葉にならないコミュニケーションこそ聞かれたらいいなと思います。
大丈夫ですと子どもが言うことがあると思うんですけれども、大丈夫って言われたときに、そっかじゃなくて、もう一歩できるといいかもしれません。そのときには、そっか、大丈夫と思っているんだね。私も、自分はあなたのことをすごく気にかけているんだ。だから、いつでも話を聞けるし、心配をかけてもいいし、大丈夫だよということをしっかり真っすぐ率直に伝えます。あとは、声をかけてほしいポイントを具体的に伝えるのが効果的な場合もあると思います。眠れないとか、学校で嫌なことをされているとか、家で嫌なことをされているとか、いつもやる気が出ないとか自分や周りを傷つけたいと思うみたいなのは、心のしんどいのサインだから、もしそういうことがあったら、早めに相談を待っているねという感じですね。あとは発達に応じた、もちろん年齢、性別とか発達の段階とかあると思うので、それに応じたスキンシップだったりとか、一緒にただ穏やかな時間を過ごすことも大切かなと思います。
子どもたちが相談できるところ、案内している方たちも多いなと思います。すごく大事なことは、これは相談することへのハードル、自分なんかが相談していいのかなということってあると思うんです。私も自分が出産後にすごいしんどかったときに、こういう仕事なので、すごいたくさん相談先を知っているんですけれども、何か自分ごときが相談できるのかなと思って、相談をためらっていたこともありました。でも、有紗先生、それ、相談していいんだよと言われたときに、えっ、私ごときでいいんですかと思った体験があって、なので、知識だけではなくて、しんどくなる前に、もう本当に追い詰められ過ぎる前に、相談しても大丈夫な場所だよということをぜひ共有いただけたらいいかなと思います。また、つながりにくいことも正直あるようですので、諦めないで2~3試してみたらいいよということも前提として知っておくと、子どもたちが心が傷つかずに済むかもしれません。
あとは、児童精神科の受診、心の専門家の受診が必要になったときに、すごく伝え方って難しいですね。結構いろいろ御相談されるのが、それを拒否している子たちへのアプローチだったり、親御さんが納得いっていないとか、そういった場合もあると思います。もちろん無理に連れてくることがいいとも思わないんですけれども、子どもたちが児童精神科というところをもしかしたら怖い存在とか、自分のことを何か変えられちゃうんじゃないかと思っていることがあるかもしれないので、そういうときのために、ちょっと簡単なお便りみたいなものを、心の診療ネットワーク事業というところで私のほうで作成しましたので、ぜひ御覧いただいて、必要があればコピーして活用していただけたらうれしいなと思います。
最後の内容です。この内容ではありますね。本当に皆さん、長い間付き合っていただいてありがとうございます。最後、ケアする人のケアの話。傷ついている人といると、自分も傷つきます。いつもその人の気持ちになって仕事をしているお仕事、そういった皆さんの場合には特にそうですね。まるで自分が体験したかのような症状が出るという代理受傷という現象だったり、共感ってすごくエネルギーを使うので、共感のエネルギーを使い過ぎて心身とも疲弊してしまうという共感性疲弊という言葉もあるぐらい、そういうような状態、空っぽになっちゃうという感じかなという状態だったりとか、自分のことと過度に重ね合わせてしまってしんどくなってしまうという状況、そういったようなことが起こります。これは能力とか経験によらず、皆さん一人一人誰にでも起こり得ることです。起きるか起きないかではなく、いつ起きるかということと児童福祉の現場では言われていたりもします。予防としては、孤立を防いで、自分に優しくあること。とにかく一人にならないことがとても大事かなと思います。
もしかしたら、皆さんの中にこういった心や体、行動のサインが出ている方たちがいらっしゃるかもしれません。そういった場合には、ああ、私、こういうサインが出ているなということ、傷つく人といると傷つくこともやっぱりあるんだな、その前提を知っておくことで、少し自分に優しくなったり、こういった状況なんだよと自分の同僚だったり、家族だったり、友達だったり、何かSNSのコミュニティーだったり、上司だったり、そういったところにつぶやくことができるといいのかなと思います。
セルフケアのヒント、マインドフルネスと言われるものとか呼吸法だったりとか、何かしら考え方だったり、体を動かすと楽になるものとか、睡眠というものの改善方法とか、そういったようなものをまとめているページもあります。これは東京大学のほうで作成してくれている、コロナ禍でどういうふうに心の健やかさを保つかみたいなホームページで、眺めていると、すごくいろいろなヒントがありますので、ぜひ見ていただけるといいかもしれません。
こちら、内容としては最後のスライドです。セルフケアと今言いましたけれども、セルフケアというのは、自分で何とかするということではありません。皆さんがきっと子どもたちに日々言っていただいていると思います。本当に頑張っているね、誰かを頼っていいんだよ。それと同じで、皆さん御自身にも、ああ、本当に毎日頑張っているよね、私。誰かを頼っていいんだよ、私。いつもありがとうね、私。そういったように声をかけていただけたらうれしいなと思います。
今日、皆さん、この午前中の2時間取るのが楽ではなかった方もたくさんいらっしゃると思います。そういった中で、ここに一緒に時間を共有していただいて、さらに日々、子どもたちのために、その周りの人たちのために活動をいろいろしてくださっている皆さんに本当に心からの敬意と感謝を表して、ここで私の内容を終わりにしたいと思います。
お役立ち資料に関してはぜひ御覧ください。コロナ×こども本部の公式ウェブサイトでは、今の結果の本当に一部しか入れていないので、全部の結果を見ることができます。ダイジェスト版といって、ちゃんとしたというか、文字が多い報告書もありますし、10枚ぐらいのスライドで、今回の調査の大事なポイントだよというのを集めているものもあります。また、子どもたちの声を集めたものとか、学校機関向けとか保育士さん向けの、どういうふうに関わったらいいかのエッセンスみたいなもののスライドとか、全部順次ダウンロードしていただけますし、印刷とかもして活用していただけますので、ぜひ御活用ください。
子どもの心についてもうちょっと知りたいなと思った方にお勧めなのは、NPO法人ぷるすあるはの子ども情報ステーション、これはいろいろなかわいいイラスト、精神科の先生と精神科で働いていた看護師さんがつくっていらっしゃる、本当にかわいいイラストとかツールとか心の気持ちのバロメーターとか、いろいろな現場で使えるものがたくさん落ちていますので、ぜひ御覧ください。
トラウマについて今日申し上げました。非常に駆け足だったので、もっと詳しく知りたいなという方は、兵庫県こころのケアセンターのこころのケアに役立つ資料がお勧めです。より年少の方向けの絵本だったりとか、あとはトラウマの冊子だったとか、すごく分かりやすいものがまとまっています。
あとは、これは手前みそであれなんですけれども、こころの診療ネットワーク事業という成育医療研究センターが中心となってやっている国の事業の中で、一般の方向けのホームページを私がつくっています。子どもの心に関するQ&Aだったり、用語集だったり、さっき紹介した児童精神科の紹介などもございますので、よろしければ御活用ください。
では、そろそろいただいた時間になったかなと思いますので、私の発表は終わらせていただきます。質疑応答、皆さんと対話をすることは、このコロナ禍ですごく大事かなと思うので、どんなに小さなことでも、皆さんの現場のことでも、感想でもぜひ教えていただけたらとてもうれしいです。では、司会の方にお戻しします。よろしくお願いします。
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