新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、一部イベント等が中止・延期 になる可能性があります。最新の情報は各問い合わせ先に御確認ください。 たま区版 9月号---------------------------------------------------------- 多摩区ホームページ:URL http://www.city.kawasaki.jp/tama/ 〈区版〉は区の情報を中心に掲載しています。 2020(令和2)年9月1日発行 発行:多摩区役所 郵便番号214-8570多摩区登戸1775-1 編集:多摩区役所企画課 電話044-935-3147、ファクス044-935-3391 総合案内:電話044-935-3113 多摩区統計データ(令和2年8月1日現在) 人口:22万1,842人 世帯数:11万5,491世帯 写真NEWS 「保育所利用に関する説明」を動画で公開 令和3年4月入所に向けた申請手続きや、多摩区の保育環境・入所状況などを動画で紹介。詳細は区ホームページで。 風水害への備え×新しい生活様式 近年、短時間強雨などによる風水害が全国的に多く発生しています。区内では、昨年10月、令和元年東日本台風による浸水被害が発生し、緊急避難場所に避難した人の数が8,000人を超える事態となりました。台風シーズンを迎えるにあたり、新しい生活様式も踏まえて、日頃から備えるための役立つ情報を紹介します。 問い合わせ:区役所危機管理担当 電話044-935-3146 ファクス044-935-3391 非常時に必要な防災用品を準備し、持参しましょう 飲料水 非常食 救急医薬品 携帯トイレ ウェットティッシュ 常備薬 歯ブラシ・口腔(こうくう)ケア用品 モバイルバッテリー・充電器 着替え ゴミ袋 スリッパ マスク アルコール消毒液 など各家庭の事情に合わせたものを用意し、避難の際に持参しましょう。 こちらに掲載しているのはあくまで一例です。 避難場所は複数用意しましょう 避難場所での密集を避けるために、安全な場所にある親戚や知人宅への早めの避難も、あらかじめ選択肢の一つとして積極的に検討してください。 避難場所では、感染症対策として必ずマスクの着用をお願いします。手洗いや手指の消毒、咳エチケットなど基本的な対策を行ってください。 風水害時の行動を考えておきましょう あらかじめ各自で避難行動を考える「マイタイムライン」を作成することも大切です。 物を用意するだけが備えではありません 令和元年東日本台風では、自主防災組織や町会の皆さんの協力で避難所を運営することができ、地域の支え合いや顔の見える関係の大切さなど、地域のつながりが重要であることが再確認されました。 check! 市ホームページの情報も確認しましょう お役立ち冊子「備える。かわさき」では防災用品なども紹介しています。 9月21日〜30日は秋の全国交通安全運動期間です 区では自転車事故が多発しています。また、秋は日ごとに日が短くなり、夕暮れ時や夜間には自動車から歩行者や自転車が見えにくくなります。この機会に改めて交通安全を意識しましょう。 問い合わせ:区役所危機管理担当 電話044-935-3135 ファクス044-935-3391、多摩警察署 電話・ファクス044-922-0110 ストップ!自転車事故!〜自転車も のれば車の なかまいり〜 交通ルールをしっかり守りましょう。 一時停止場所、見通しの悪い場所では、いったん止まって安全確認 傘を差したり、物を持ったままの片手運転は禁止 スマホやイヤホンを使用してのながら運転は禁止 神奈川県では自転車損害賠償責任保険などへの加入が義務となっています。 夕暮れ時と夜間の交通事故防止 夜間の外出には、歩行者も、自転車を利用する人も、目につきやすい「明るい色の服装」や「反射材」を身に着けましょう。 自動車や自転車のライトは早めに点灯しましょう。夕暮れ時は、明暗のコントラストが弱まり歩行者の姿などが見えにくくなります。 区内のお出掛け情報やピクニックに関する情報を、フェイスブックで発信しています。 「ピクニックタウン多摩区」で検索 問い合わせ:区役所地域振興課 電話044-935-3132 2面------------------------------------------------------------ 生田出張所新庁舎説明会および市民アンケートの実施 1 新庁舎に関する説明会 建て替えを進めている生田出張所新庁舎の設計プラン概要と諸室の市民利用などについて説明します。 日時:10月31日土曜午前11時〜正午 場所:生田出張所(仮庁舎)2階大会議室 人数:30人程度 申し込み方法:9月15日午前9時から直接か電話で。[先着順] 2 市民利用スペースの利用ルールに関するアンケート 誰もが気軽に集える出会いの場としてのルール策定に向け市民アンケートを実施します。 期間:11月2日〜11月30日 実施方法:区役所、出張所などに配架するアンケート用紙や区ホームページ上での意見募集 申し込み・問い合わせ:区役所生田出張所 電話044-712-3109 ファクス044-951-9101 年末たすけあい運動「慰問金」の申請について 10月1日の時点で多摩区内に在住し、次に該当する世帯は、「年末たすけあい運動『慰問金』」を申請できます。 多摩区在住で、次に該当する人がいる世帯:身体障害者手帳1級又は2級の人 添付書類:身体障害者手帳の写し 多摩区在住で、次に該当する人がいる世帯:療育手帳Aの人 添付書類:療育手帳の写し 多摩区在住で、次に該当する人がいる世帯:精神障害者保健福祉手帳1級の人 添付書類:精神障害者保健福祉手帳の写し 多摩区在住で、次に該当する人がいる世帯:介護保険による要介護認定が4または5の人 添付書類:介護保険証の写し 施設・グループホームなどで生活している人や、長期入院している人は、対象外となります。 年末慰問金は、世帯に対して配分します(同一の世帯に対象の人が複数いる場合や、対象となる要件に複数該当する場合でも、1世帯当たり1件の申請となります)。 申請期間:10月1日〜11月2日(当日消印有効) 申請方法:多摩区社会福祉協議会へ直接または郵送 申請書設置場所:福祉パルたま、区役所など 申し込み・問い合わせ:郵便番号214-0014多摩区登戸1891第3井出ビル3階福祉パルたま内多摩区社会福祉協議会 電話044-935-5500 ファクス044-911-8119 年末慰問金は共同募金により支えられています。 「たまくde AR!」がリニューアル(9月12日から) お手持ちのスマホを使って、キャラクターと一緒に写真を撮れるだけでなく、かわさき宙(そら)と緑の科学館の「触れずに楽しめるAR科学館」など、登戸・向ヶ丘遊園地区を巡りながら、新たな拡張現実(AR)コンテンツが楽しめます。 問い合わせ:区役所企画課 電話044-935-3136 ファクス044-935-3391 多摩SDC通信Vol.1 新たに地域の子ども食堂が開設 多摩区ソーシャルデザインセンター(多摩SDC)では、誰もが気軽に集える地域の居場所「まちのひろば」の支援に取り組んでいます。 この度、多摩SDCが相談を受け開設の支援をした子ども食堂が、次の2カ所で新たに開かれました。 デイサービス日昇(ひがし)(登戸1196-2) デイサービス喜多(中野島1-11-39) 次回の開催については、多摩SDCのSNSでお知らせします。 問い合わせ:多摩区ソーシャルデザインセンター 電話080-6573-0043(平日午前10時〜午後4時)、区役所企画課 電話044-935-3147 ファクス044-935-3391 多摩SDCでは地域で活動する団体等の支援を行っています 区のお知らせ掲示板 申し込み方法は市版5面参照 多摩市民館 申し込み・問い合わせ:電話044-935-3333 ファクス044-935-3398 男女平等推進学習1「ママのためのお仕事復帰応援講座」 ストレスを和らげるヒント、生活にも役に立つビジネスマナーなどを楽しく学びます。 10月23日〜11月27日の金曜(10月30日を除く)、午前10時〜正午、全5回 同館で 20人 申し込み:10月2日午前10時から直接、電話、ファクス、区ホームページで。[先着順] 男女平等推進学習2「乳幼児を持つパパのための子育て講座」 幼児向け弁当作りや親子の交流タイム、パパのしゃべり場づくりをします。 10月24日〜11月28日の土曜(10月31日、11月21日を除く)、午前10時〜正午、全4回 同館で これからパパとなる人および乳幼児を持つパパ、20人 700円 申し込み:10月3日午前9時から直接、電話、ファクス、区ホームページで。[先着順] 家庭・地域教育学級(公開講座)「うれしい!たのしい!孫育て講座」 子育て世代の頼れるサポーターになりませんか。けがや病気の対処法などをテーマに考えます。 10月15日木曜、29日木曜の午前10時〜正午、全2回 同館で 20人 申し込み:9月15日午前10時から直接、電話、ファクス、区ホームページで。[先着順] シニアの社会参加支援事業(入門コース2)「とことん延ばそう!健康寿命PART3〜多摩区ぶらり散歩」 生田緑地、水とかがやく未来館、ばら苑(えん)など魅力ある生田地域を訪ねます。 10月2日〜10月23日の金曜、午前10時〜午後1時、全4回 50歳以上20人 250円 65歳未満の人は日本民家園見学料としてさらに500円負担 申し込み:9月19日までに直接、電話、ファクス、区ホームページで。[抽選] 川崎・多摩を知る講座「川崎、再発見!4」 川崎・多摩のことを見て、聞いて、歩いて再発見する講座です。 10月18日〜11月15日の日曜、午後1時半〜3時半、全5回 同館で 20人 100円 申し込み:9月18日午前10時から直接、電話、ファクス、区ホームページで。[先着順] 市民自主企画事業「笑顔で親子ふれあい遊び」〜ママやパパをひとり占め【小学校低学年編】 親子で楽しむ身近な材料を使った楽器作りとママやパパの交流会。 10月25日日曜、午前10時〜正午 同館で 小学校1〜3年生と保護者、20組 1人50円 申し込み:9月29日午前10時から直接、電話、ファクス、区ホームページで。[先着順] 家庭・地域教育学級「笑顔育む0歳の子育て講座」 触れ合い遊び、絵本の読み聞かせなど、赤ちゃんと一緒に笑顔で過ごすヒントを学びます。 10月1日〜11月5日の木曜(10月15日・29日を除く)および10月17日土曜・31日土曜、午前10時〜正午、全6回 同館で 第1回の時点で第1子が生後2カ月以上の0歳児と保護者、15組 申し込み:9月17日午後5時までに直接、ファクス、区ホームページで。[抽選] 区役所衛生課 問い合わせ:電話044-935-3272 ファクス044-935-3394 9月24日〜30日は結核予防週間です ことしは新型コロナウイルス感染症の疑い患者が実は重度の結核だった事例も報告されています。せきやたんの症状が長引く場合は、早期受診をするとともに、年に1回は胸部エックス線検査を定期健診で受けましょう。 多摩老人福祉センター 郵便番号214-0012多摩区中野島5-2-30 申し込み・問い合わせ:電話044-935-2941 ファクス044-933-5024 「近代文学講座」〜大正から昭和前期の文学〜 4人の作家(宮澤賢治、中原中也、坂口安吾、井上靖)の著名な作品を原文に即して鑑賞します。講師:鈴木寅雄氏(元都立高校教諭) 10月21日〜11月11日の水曜、午後1時半〜3時半、全4回 同センターで 市内在住60歳以上、40人 200円 申し込み:9月19日午後4時までに直接か電話で。[抽選] 令和2年度後期一般講座募集 講座名:切り絵 定員:10人 曜日:第1・3木曜 時間:午後1時半〜3時半 講座名:楽しく歌いましょう 定員:30人 曜日:第1・3金曜 時間:午後1時半〜3時半 講座名:ハッピー手話ソング 定員:18人 曜日:第2・4金曜 時間:午後2時〜3時半 同センターで 市内在住60歳以上、初心者 申し込み:9月16日までに返信用の84円切手を持参の上、本人が直接センターへ。[抽選] 市民健康の森 活動日時 9月19日土曜 時間:午前9時半〜昼ごろ 場所:日向山の森(東生田緑地) 集合:頂上広場 問い合わせ:日向山うるわし会事務局(大江原) 電話・ファクス044-933-9246(午前9時〜午後6時) Eメール:uruwashi@googlegroups.com 区役所地域振興課 電話044-935-3239 ファクス044-935-3391 住民票などは、登戸行政サービスコーナー 電話044-933-3000、菅行政サービスコーナー 電話044-945-2730へ。平日午前7時半〜午後7時、土・日曜(祝日除く)午前9時〜午後5時