| 施策課題 | 51301000 | 魅力ある商業拠点の形成 | 作成課 | 経済労働局産業振興部商業観光課 | |||||
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| 基本政策 | 活力にあふれ躍動するまちづくり | 政策の 基本方向 |
川崎を支える産業を振興する | 基本施策 | まちづくりと連動した商業の振興 | ||||
| 関係課 | 重点 | ||||||||
| 当該施策によって 解決すべき課題 |
●川崎駅周辺、武蔵小杉駅等のターミナル駅周辺では、再開発などによるまちづくりが進められており、こうした機会を捉えて商業振興施策を展開し、高い集客力を有する魅力ある商業拠点の形成を促進する必要があります。 ●かわさきTMOは、川崎駅周辺の商店街、大型商業施設、金融機関等で組織され、中心市街地の活性化のための企画・調整を行っていますが、より機動力・実行力のあるタウンマネジメントの実践が課題となっています。 |
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| 施策の概要 | ●川崎駅周辺にはシネマコンや音楽ホール等魅力ある集客施設が立地するとともに、西口の大規模商業施設と共存した、地域全体の集客性・回遊性の向上に向けた総合的な支援を行います。 ●かわさきTMOが行うイベント促進事業、商業フォーラム事業等への支援を行います。専門家によるタウンマネージメントの実施や、TMOの体制強化に向けた地域商業者等の街づくり人材の発掘を支援を行います。 ●再開発事業の推進や、都市基盤整備に合わせ、個性を活かしたまちづくりを進め、幅広い世代が行き交う商業拠点の形成を促進します。 ●アゼリア地下街の安全で快適な公共地下歩道を維持し、利便性・回遊性の向上を図ります。 |
| 施策の目標 | ●地域の特性を活かしながら集客力を高め、通行量を確保して子供から高齢者まで幅広い世代が行き交う商業集積拠点の形成を目指します。 |
| 評価結果 | (1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 | ●タウンマネージャーを統括に置き、今年度から商業者が主体となった5つのプロジェクト部会を設置し、各部門ごとに必要な外部専門家を任用し、事業を効果的に展開しました。 ●TMOの運営体制を地元商業者が自ら行う自立的な組織に転換しました。 ●商店街利用者の安全・安心を確保し、商店街の価値を保全するための商店街協定を策定し、回遊性向上のための公開シンポジウムを開催しました。 ●川崎駅東口駅前広場再編整備完成に合わせて、川崎駅周辺の商店街、大型商業施設が企画したイベントやセールの共同PRを行い、販促に結び付けました。 ●バスカーへの登録を希望する者は、スポットの運営管理を行っている商店街や大型店の責任者の推薦を経て、TMOの認定を受けることになっていますが、TMOが中心となりスポットの拡大とバスカー事業の継続的な展開を図りました。 ●カワサキハロウィン、かわさきアジアンフェスタ等、幅広い世代が行き交う商業拠点の形成を目指す地元イベントの支援を行いました。 ●川崎駅東口地下街アゼリアの公共地下歩道とエスカレーターについて、安全で快適に通行できるよう維持・管理を行い、平面横断化に対応した利便性や回遊性の確保を図りました。 |
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| 2008 | ||
| A | ||
| 2009 | (2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 | ●「川崎市商業振興ビジョン」に基づいて、施策体系の見直しと各種事業における新たな対応を整備したので、新しい商業振興施策を着実に推進します。 ●TMOが持続可能な組織へ転換するために、自主財源の調達が必要です。 ●羽田空港国際化や富士見周辺地区整備等に対応する事業を展開する必要があります。 ●イベントを効率的に支援するための評価制度を導入する必要があります。 |
| B | ||
| 2010 | (1)、(2)を踏まえた第3期実行計画における取組や方向性 | ●TMOが持続可能な組織へ転換するための自主財源の調達について検討します。 ●羽田空港国際化及び富士見周辺地区整備に対応した都市ブランド力のある商業集積地の形成を図ります。 ●イベントに対して地元商業者の主体性がより一層発揮されるよう、TMOを中心としたマネジメントを強化するとともに中心市街地に合った評価制度を導入し、商業の活性化を図ります。 ●第3期実行計画においても、引き続き、取組を充実していくことを想定しています。 |
| B |
A…目標に向かって順調に課題解決が図られているもの B…目標に向かって一定の成果が上がっているもの C…一定の成果はあるものの、新たな課題等が生じており、取組の改善が必要なもの D…課題解決が図れていないため、抜本的な見直しが必要なもの
| 参考指標名(1) | 参考指標名(2) | 参考指標名(3) | |||||||||
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| 川崎駅周辺市街地における通行量 | JR川崎駅の乗車人員順位 | ||||||||||
| 指標の説明(1) | 指標の説明(2) | 指標の説明(3) | |||||||||
| ●川崎駅周辺中心市街地の主要計測ポイント13箇所における平日の歩行者及び自転車の通行量総数 | ●JR東日本が翌年の6月頃発表している管内各駅の乗車人員の順位 | ||||||||||
| 指標の方向性(1) | 指標の方向性(2) | 指標の方向性(3) | |||||||||
| 大きいほどよい | 小さいほどよい | ||||||||||
| 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 | 年度 | 計画値 | 実績値 | 単位 |
| 2008 | 341,000 | 340,990 | 人・台 | 2008 | 12 | 12 | 位 | 2008 | |||
| 2009 | 345,000 | 352,577 | 人・台 | 2009 | 12 | 12 | 位 | 2009 | |||
| 2010 | 350,000 | 336,447 | 人・台 | 2010 | 12 | 12 | 位 | 2010 | |||
| 年度 | 2008(H20)年度 | 2009(H21)年度 | 2010(H22)年度 | |||||
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| 予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
| 事業費合計 | 249,403 | 246,989 | 249,338 | 247,083 | 246,099 | 247,426 | 256,453 | 254,347 |
| 事務事業名 | 3ヵ年の達成度 | 事務事業名 | 3ヵ年の達成度 |
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| 川崎駅周辺市街地活性化等推進事業 | III | 拠点商業賑わい事業 | III |
| 川崎地下街公共地下歩道等関連事業 | III |