施策進行管理・評価票(1)
評価年度:2008年度
<基本情報>
施策課題 |
51201000 |
基盤技術の高度化支援 |
作成課 |
経済労働局産業振興部工業振興課 |
基本政策 |
活力にあふれ躍動するまちづくり |
政策の 基本方向 |
川崎を支える産業を振興する |
基本施策 |
ものづくり産業の高度化・複合化 |
関係課 |
経済労働局労働雇用部 |
重点 |
■ |
<施策の概要及び施策の目標>
当該施策によって
解決すべき課題 |
●本市の強みであるイノベーション機能を支えている金型製作、金属加工などの基盤技術産業が、国際競争や経済環境の変化に耐えうる経営基盤を確立していくためには、IT等を活用した保有技術の更なる高度化、付加価値化を担うことができる人材の育成・確保が課題となっています。 |
施策の概要 |
●基盤技術の高度化、付加価値化に不可欠な設計・デザイン力を高めるための技術講習等を実施し、ものづくり人材の育成を図るとともに、人材の確保に課題を抱える企業と優れた技術・経験等を持つ企業等退職者(地域人材)のマッチングを行います。 |
施策の目標 |
●基盤技術分野のものづくり人材の育成・確保を通じて製造技術の高度化、付加価値化を図り、中小製造業の経営基盤を強化します。 |
<成果の説明>
評価結果 |
(1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 |
●技術の高度化や新技術開発に向けた技術技能の継承発展のため、基盤技術高度化講習等を実施するとともに、地域人材の活用及び経営基盤の強化を図るため、企業等と退職者人材のマッチングを推進しました。 |
2008 |
A |
2009 |
(2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 |
●国際競争の中で高精度、高付加価値なものづくりを担う人材を育成するためには、最新の技術動向に即した研修プログラムを設定していく必要があります。 |
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2010 |
(1)、(2)を踏まえた次年度の取組や今後の方向性 |
●引き続き基盤技術の高度化を図るための技術講習及び企業等と退職者人材のマッチングを推進します。 |
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A…目標に向かって順調に課題解決が図られている。B…目標に向かって一定の成果が上がっている。C…課題解決が不十分で取組の改善が必要である。D…課題解決が図られていないため、抜本的な見直しが必要である。
<参考目標>
参考指標名(1) |
参考指標名(2) |
参考指標名(3) |
基盤技術高度化支援講習受講者数 |
地域人材マッチング件数 |
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指標の説明(1) |
指標の説明(2) |
指標の説明(3) |
●CAD/CAM研修など基盤技術高度化を支援する講習会の受講者数(延べ人数) |
シニア人材(地域人材)と市内中小企業等とのマッチング件数 |
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指標の方向性(1) |
指標の方向性(2) |
指標の方向性(3) |
現状維持 |
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年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
2008 |
200 |
210 |
人 |
2008 |
10 |
12 |
件 |
2008 |
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2009 |
0 |
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2009 |
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2009 |
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2010 |
0 |
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2010 |
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2010 |
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年度 |
2008(H20)年度 |
2009(H21)年度 |
2010(H22)年度 |
予算 |
決算見込 |
計画事業費 |
予算 |
決算見込 |
計画事業費 |
予算 |
決算見込 |
事業費合計 |
1,639 |
1,525 |
1,611 |
0 |
0 |
1,538 |
0 |
0 |
<配下の事務事業所一覧>