施策進行管理・評価票(1)

評価年度:2008年度


<基本情報>

施策課題 61101000 魅力ある集客拠点の形成 作成課 経済労働局産業振興部商業観光課
基本政策 個性と魅力が輝くまちづくり 政策の
基本方向
川崎の魅力を育て発信する 基本施策 新たな観光の振興
関係課   重点  

<施策の概要及び施策の目標>

当該施策によって
解決すべき課題
●川崎駅西口にオープンした大型商業施設を含め、駅周辺の大型商業施設、商店街などと連携した川崎駅東西の回遊性の向上を図り、映画・音楽などの集客施設を活用した活性化を図ります。
施策の概要 ●川崎駅周辺の活性化について、TMOが中心となって情報発信やイベントを実施し、賑わいを創出し魅力ある集客拠点の形成を図ります。
施策の目標 ●地域の特性を活かしながら、集客力の高い、子供から高齢者まで幅広い世代が行き交う商業拠点の形成を目指します。

<成果の説明>

評価結果 (1)解決すべき課題に対する当該年度の成果 ●川崎駅周辺では、かわさきTMOが中心となり、快適な歩行空間の確保として、バスカー(路上演奏)の試行を行い、制度化の検討を行うとともに、回遊性を高めるための交通システムの検討を行いました。
●TMOによる、イベント促進事業や中心市街地の情報発信事業を支援を行いました。
●アジアンフェスタ、丸子・小杉さくらまつり、しんゆりフェスタ等の地元イベントの支援を行いました。
2008
A
2009 (2)残された課題、新たな課題、社会環境の変化等 ●かわさきTMOの継続的な活動維持のため、人材育成や自主財源確保が必要です。
 
2010 (1)、(2)を踏まえた次年度の取組や今後の方向性 ●かわさきTMOの自主財源を確保するための組織作りや自主事業の検討を行います。
 

A…目標に向かって順調に課題解決が図られている。B…目標に向かって一定の成果が上がっている。C…課題解決が不十分で取組の改善が必要である。D…課題解決が図られていないため、抜本的な見直しが必要である。


<参考目標>

参考指標名(1) 参考指標名(2) 参考指標名(3)
川崎駅周辺市街地における通行量    
指標の説明(1) 指標の説明(2) 指標の説明(3)
●川崎駅周辺市街地の主要計測ポイント13箇所における平日の歩行者及び自転車の通行量総数    
指標の方向性(1) 指標の方向性(2) 指標の方向性(3)
大きいほどよい    
年度 計画値 実績値 単位 年度 計画値 実績値 単位 年度 計画値 実績値 単位
2008 341,000 352,577 人・台 2008       2008      
2009 345,000     2009       2009      
2010 350,000     2010       2010      

<事業費>

(単位:千円)
年度 2008(H20)年度 2009(H21)年度 2010(H22)年度
予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費合計 0 0 0 0 0 0 0 0

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
川崎駅周辺市街地活性化等推進事業 3 拠点商業賑わい事業 3
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