施策課題 | 23202000 | 医療費等の支援の実施 | 作成課 | 健康福祉局地域福祉部福祉医療課 | |||||
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基本政策 | 幸せな暮らしを共に支えるまちづくり | 政策の 基本方向 |
安心な暮らしを保障する | 基本施策 | 確かな安心を支える給付制度の運営 | ||||
関係課 | 健康福祉局保健医療部環境保健課、保健医療部疾病対策課、こども施策推進部こども家庭課 |
当該施策によって 解決すべき課題 |
●本格的な少子高齢社会の到来や医療技術の進歩などにより、各種医療費助成制度を取り巻く社会環境が大きく変わる中において、制度対象者と負担者との負担の公平を図るとともに、制度の内容や目的を、その必要性とともに社会環境に対応し持続可能で安定的な給付制度に再構築していくことが課題となっています。 |
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施策の概要 | ●制度対象者等の経済的負担を軽減するとともに、安定した生活を保障するために必要な支援を着実に実施します。 |
施策の目標 | ●小児や高齢者等に対する各種医療費助成を着実に実施し、制度対象者等の経済的負担を軽減するとともに、安定した生活の保障を目指します。 |
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評価結果 | ●老人医療助成事業については、国の医療制度改革の趣旨を踏まえ、高齢者の医療費負担を国が定める負担割合と同様にするために2008年3月末日をもって事業を廃止します。これに併せて、事業廃止時点における助成対象者に対する経過措置を講じるとともに、医療費負担割合の増加する方を対象とした新たな支援策を実施します。 ●小児医療助成事業については、前年度における制度拡充に伴う助成対象者の増加に円滑に対応し、小児保健の向上と福祉の増進を図りました。 ●ひとり親等医療助成事業については、制度の適正かつ円滑な運営により、ひとり親家庭等の福祉の増進を図りました。 ●老人保健医療事業については、2008年4月に施行される後期高齢者医療事業への円滑な移行を図りました。 |
2005~2007 |
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A | |
解決するべき課題に対する成果及び課題解決を阻害する要因(残された課題、新たな課題、社会環境の変化)等 |
参考指標名(1) | 参考指標名(2) | 参考指標名(3) | ||||||
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指標の説明(1) | 指標の説明(2) | 指標の説明(3) | ||||||
指標の方向性(1) | 指標の方向性(2) | 指標の方向性(3) | ||||||
大きいほどよい | 大きいほどよい | 大きいほどよい | ||||||
小さいほどよい | 小さいほどよい | 小さいほどよい | ||||||
現状維持 | 現状維持 | 現状維持 | ||||||
実績値(1) | 実績値(2) | 実績値(3) | ||||||
計画策定時 | 計画策定時 | 計画策定時 | ||||||
2005 | 2005 | 2005 | ||||||
2006 | 2006 | 2006 | ||||||
2007 | 2007 | 2007 |
年度 | 2005(H17)年度 | 2006(H18)年度 | 2007(H19)年度 | |||||
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予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
事業費合計 | 78,221,045 | 78,917,737 | 77,624,050 | 78,384,915 | 76,619,264 | 78,449,581 | 80,253,294 | 78,223,585 |
事務事業名 | 3ヵ年の達成度 | 事務事業名 | 3ヵ年の達成度 |
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小児医療助成事業 | II | 小児特定疾患医療等給付事業 | II |
小児ぜん息患者医療支給事業 | II | ひとり親家庭等医療助成事業 | II |
老人医療助成事業 | II | 老人保健医療事業 | II |
重度障害者医療助成事業 | II | 特定疾患対策事業 | II |
総合アレルギー対策としてのぜん息予防事業 | II | 原爆被爆者対策事業 | II |
腎不全対策事業 | II | 難病患者等居宅生活支援事業 | II |