施策課題 | 34201000 | 大学などの高等教育機関との連携の推進 | 作成課 | 総合企画局都市経営部 | |||||
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基本政策 | 人を育て心を育むまちづくり | 政策の 基本方向 |
地域人材の多様な能力を活かす | 基本施策 | 大学などを地域で活かすしくみづくりと若者の社会参加への支援 | ||||
関係課 | 経済局企画課、教育委員会生涯学習推進課 |
当該施策によって 解決すべき課題 |
●市内には、数多くの大学や専門学校が立地しており、教育、文化、地域経済など、さまざまな分野で地域との連携がみられ、音楽のまちづくりや市内企業と共同した技術開発や新製品創出などを通じて、大学等のもつ人材や専門知識などを活かすため大学等の高等教育機関との連携を推進することが課題となっています。 |
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施策の概要 | ●大学と地域との連携を促進するため、大学との包括協定の締結等の仕組みづくりを進めます。 ●市北部地域では、大学、企業、NPOなどが連携して「たまフォーラム」を設立し、地域の産業おこしを支援する取組を行っています。 ●大学等の高等教育機関がもつ知識や技術を市民が享受できるように、大学等が行う地域開放講座等を支援します。 |
施策の目標 | ●大学と市民、団体、企業、行政等が連携・協力することにより、地域の活性化、市民活動の促進、さらには学生の社会参加に伴う自立と就業意識の向上を図るなど地域課題の解決を目指します。 |
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評価結果 | ●大学連携推進事業として、庁内連絡会議が設置されるとともに、明治大学との連携・協力に関する協定が締結されました。。 ●コミュニティビジネスの振興を図るため、大学と市民とが連携したたまフォーラムが指針されました。 ●新川崎・創造のもり、K2タウンキャンパスにおけるセミナーの開催や、生涯学習大学等高等教育機関連絡会議における大学等の公開講座の支援等、市内大学における生涯学習事業等の推進に向けた支援体制が拡充されました。 |
2005~2007 |
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A | |
解決するべき課題に対する成果及び課題解決を阻害する要因(残された課題、新たな課題、社会環境の変化)等 |
参考指標名(1) | 参考指標名(2) | 参考指標名(3) | ||||||
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コミュニティビジネス創出のための講座参加者数 | ||||||||
指標の説明(1) | 指標の説明(2) | 指標の説明(3) | ||||||
●地域に根ざした大学等と連携しながら産業の創出を図るため開催するもので、参加者が多いことは、本事業の理解やさらなる事業展開が期待できるものと考えるためです。 | ||||||||
指標の方向性(1) | 指標の方向性(2) | 指標の方向性(3) | ||||||
■ | 大きいほどよい | 大きいほどよい | 大きいほどよい | |||||
小さいほどよい | 小さいほどよい | 小さいほどよい | ||||||
現状維持 | 現状維持 | 現状維持 | ||||||
実績値(1) | 実績値(2) | 実績値(3) | ||||||
計画策定時 | 200 | 人 | 計画策定時 | 計画策定時 | ||||
2005 | 232 | 人 | 2005 | 2005 | ||||
2006 | 700 | 人 | 2006 | 2006 | ||||
2007 | ― | 2007 | 2007 |
年度 | 2005(H17)年度 | 2006(H18)年度 | 2007(H19)年度 | |||||
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予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
事業費合計 | 991 | 972 | 901 | 1,008 | 0 | 892 | 0 | 0 |
事務事業名 | 3ヵ年の達成度 | 事務事業名 | 3ヵ年の達成度 |
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大学活用・連携推進事業 | II | たまフォーラム推進事業 | II |
新川崎・創造のもり推進事業 | II | 社会教育振興事業 | II |