施策進行管理・評価表(1)

評価年度:2007年度


<基本情報>

施策課題 61104000 映像資源の活用 作成課 市民局シティセールス・広報室
基本政策 個性と魅力が輝くまちづくり 政策の
基本方向
川崎の魅力を育て発信する 基本施策 新たな観光の振興
関係課  

<施策概要>

当該施策によって
解決すべき課題
●市内に集積した映像資源を活用した効果的な情報発信により、本市の認知度を向上し、都市イメージの向上を図ることが求められています。
施策の概要 ●市内には多くの映像資源があり、映像関連の施設も立地していることから、これらを地域の資源として活用することにより、映像文化に対する市民の関心を高めるとともに、映画・映像関連イベントを継続的に開催し、映画・映像メディアを通して魅力ある都市としてのイメージの浸透を図ります。
●制作サイド関係者の集積地・東京に最も至近である川崎の優位性を生かし、臨海部から丘陵地帯まで様々な地域映像資源の宝庫であることを積極的にアピールして映像制作業界への浸透を図り、ロケ地誘致を推進します。
●ロケ活動や映像制作の誘致及び支援を通じて本市のPRを行い、都市イメージの向上を図ります。

<施策の目標>

施策の目標 ●本市を舞台とした、また本市の地域資源を活用した、本市の魅力の発信につながる映像作品の誘致を目指します。

<成果の説明>

評価結果 ●本市のロケーション情報や映像のまちを紹介する「ロケ情報誌」を発行し、映像制作者を中心に情報発信を行うことにより、ロケに関する問い合わせ件数を前年度比3割増としました。
●本市の魅力の発信につながる映像作品を中心に前年度比4割増のロケを誘致しました。また、本市を舞台にした映像作品(映画)を2件誘致し、本市のPRと認知度向上を図りました。
2005~2007
A
解決するべき課題に対する成果及び課題解決を阻害する要因(残された課題、新たな課題、社会環境の変化)等

<参考目標>

参考指標名(1) 参考指標名(2) 参考指標名(3)
映像作品内における本市名称等のテロップ、ナレーションの掲出回数    
指標の説明(1) 指標の説明(2) 指標の説明(3)
市内の映像資源をロケ地として使用することにより、本市の魅力を周知するためには、テロップ、ナレーションの表現が不可欠であるが、都市イメージの向上に繋がらない作品もあり、単に回数だけを増やすだけでは、本事業の目的を果たすことはできません。    
指標の方向性(1) 指標の方向性(2) 指標の方向性(3)
大きいほどよい   大きいほどよい   大きいほどよい
  小さいほどよい   小さいほどよい   小さいほどよい
  現状維持   現状維持   現状維持
実績値(1) 実績値(2) 実績値(3)
計画策定時 95 計画策定時     計画策定時    
2005 6 2005     2005    
2006 23 2006     2006    
2007 33 2007     2007    

<事業費>

(単位:千円)
年度 2005(H17)年度 2006(H18)年度 2007(H19)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算 計画事業費 予算 決算見込
事業費合計 6,936 6,804 6,307 7,055 8,851 6,247 9,431 10,106

<配下の事務事業所一覧>

事務事業名 3ヵ年の達成度 事務事業名 3ヵ年の達成度
ロケ地川崎推進事業 II    
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