施策課題 | 72301000 | 利便性の高い快適な窓口サービスの提供 | 作成課 | 市民局地域生活部地域生活課 | |||||
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基本政策 | 参加と協働による市民自治のまちづくり | 政策の 基本方向 |
市民と協働して地域課題を解決する | 基本施策 | 便利で快適な区役所サービスの効率的・効果的・総合的な提供 | ||||
関係課 | 総合企画局自治政策部区行政改革推進担当 総務局市民情報室 市民局地域生活部地域生活課 |
当該施策によって 解決すべき課題 |
●多種・多様化する市民ニーズに迅速かつ的確に対応するため、ITの活用等を含めた利便性の高い快適な窓口サービスを提供することが求められています。 ●また、コンタクトセンター、案内窓口、各業務課との連携強化と職員の意識改革に取組み、ファーストコンタクト機能(庁舎に入って初めて接する窓口の機能及びサービス)の向上を図る必要があります。 |
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施策の概要 | ●転入・転出が多くなる年度末・年度当初の混雑期対策の充実・拡充を図ります。 ●ISO9001の認証取得の成果の検証と、今後の区役所における窓口サービスの向上と効率化への活用を推進します。 ●市民にとって利便性の高い窓口サービスを提供するため、戸籍の電子化等を推進するとともに、毎月第2・4土曜日の区役所窓口開庁の試行を実施し、戸籍住民基本台帳事務を迅速かつ確実に執行します。 |
施策の目標 | ●多種・多様化する市民ニーズに迅速かつ的確に対応し、市民一人ひとりが実感できる利便性の高い快適な窓口サービスの提供とそれを可能とする体制の構築をめざします。 |
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評価結果 | ●住民異動届が集中する年度末及び年度当初における混雑期対策として区役所窓口の日曜開庁を実施し、混雑の緩和及び市民の来庁機会の確保が図られました。 ●戸籍の電子化及び行政サービス端末の稼動により、市民が証明書を取得する際の時間短縮及び取得方法の選択肢拡大が図られました。(システムの安定稼動) ●10月から毎月第2・4土曜日における区役所窓口開庁の試行を実施し、市民の来庁機会の拡大が図られました。 ●戸籍住民基本台帳事務の迅速かつ確実な執行が図られました。 |
2005~2007 |
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A | |
解決するべき課題に対する成果及び課題解決を阻害する要因(残された課題、新たな課題、社会環境の変化)等 |
参考指標名(1) | 参考指標名(2) | 参考指標名(3) | ||||||
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混雑期開庁日来庁者数 | ||||||||
指標の説明(1) | 指標の説明(2) | 指標の説明(3) | ||||||
転入転出が多くなる3月4月の日曜日に臨時に窓口を開設することで、当該開庁日の区役所来庁者数がそのまま開庁日前後の平日の来庁者数減になると考えられるので、これを指標として設定する。(指標は日曜日2日間の年実績合計) | ||||||||
指標の方向性(1) | 指標の方向性(2) | 指標の方向性(3) | ||||||
■ | 大きいほどよい | 大きいほどよい | 大きいほどよい | |||||
小さいほどよい | 小さいほどよい | 小さいほどよい | ||||||
現状維持 | 現状維持 | 現状維持 | ||||||
実績値(1) | 実績値(2) | 実績値(3) | ||||||
計画策定時 | 人 | 計画策定時 | 計画策定時 | |||||
2005 | 1848 | 人 | 2005 | 2005 | ||||
2006 | 4099 | 人 | 2006 | 2006 | ||||
2007 | 4668 | 人 | 2007 | 2007 |
年度 | 2005(H17)年度 | 2006(H18)年度 | 2007(H19)年度 | |||||
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予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算 | 計画事業費 | 予算 | 決算見込 | |
事業費合計 | 2,806,550 | 2,769,850 | 2,513,632 | 3,245,903 | 2,902,921 | 2,756,879 | 3,182,570 | 3,316,168 |
事務事業名 | 3ヵ年の達成度 | 事務事業名 | 3ヵ年の達成度 |
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ISO9000シリーズ認証活用事業 | I | 戸籍電算化事業 | I |
戸籍住民基本台帳事務 | II | 区役所転出入窓口の土曜日開設事業 | II |
総合コンタクトセンター整備運営事業 | II |