<基本情報>
施策課題
21101000
地域福祉を支える担い手づくり
作成課
健康福祉局地域福祉部地域福祉課
基本政策
幸せな暮らしを共に支えるまちづくり
政策の
基本方向
超高齢社会を見据えた安心のしくみを育てる
基本施策
地域で共に支え合う福祉の推進
関係課
健康福祉局地域福祉部地域福祉課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
●急速な高齢化の進展による福祉サービスの利用者の急速な増大に加えて、ひきこもり、児童虐待、配偶者等からの暴力など、新たな社会的問題が増大しており、対応が迫られています。
施策の概要
●市民と行政が協働して策定した地域福祉計画の進行管理を行うとともに、社会情勢や地域福祉の現状にあわせるため、3年ごとに計画の見直しを行い、本市の状況にあった地域福祉を推進します。
●民間社会福祉事業のあり方について整理し、社会福祉協議会が地域福祉推進のために各団体間の調整役となるなど新たな地域福祉推進体制づくりをめざします。
<施策の目標>
施策の目標
●新たな社会問題に対応して、安心な市民生活を支える地域での助け合いを促進します。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
●地域福祉計画推進検討会議を開催し、第1・第2作業部会において計画の策定指針をとりまとめました。また、地域福祉実態調査を行い、来年度の見直しの基礎資料とするなど、本市の状況にあった地域福祉の推進に寄与しました。
●2006年度に全市の地域福祉推進の拠点となる総合福祉センターを設置し、市民による福祉活動を支援する準備を進めました。
●社会福祉協議会と旧公社との実質的な統合を行い、新たな地域福祉推進の体制づくりを進めました。
評価結果
2005年度
A
2006年度
A
<参考指標>
指標名@
地域福祉計画推進検討会議の開催数
指標の説明
地域福祉計画の進行管理・評価を行うため、推進検討会議を定期的に開催します。この施策の成果は、新たな社会的問題を解決することであるといえますが、それを指標として表すことが現段階では難しい状況です。
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005(H17)年度
2006(H18)年度(見込み)
2007(H19)年度
0
回
1
回
2
回
指標名A
社会福祉研修事業の参加者数
指標の説明
2007年度より、総合福祉センターにおいて、社会福祉研修事業を実施する予定であり、参加者数の増加により地域福祉推進が期待できます。この施策の成果は、新たな社会的問題を解決することであるといえますが、それを指標として表すことが現段階では難しい状況です。
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005(H17)年度
2006(H18)年度(見込み)
2007(H19)年度
0
人
0
人
0
人
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005(H17)年度
2006(H18)年度
2007(H19)年度
予算
決算
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
595,866
589,995
586,513
1,098,482
1,046,234
608,377
884,366
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
地域福祉計画策定事業
3
社会福祉協議会の育成
3
福祉パルの運営
3
地域福祉施設ちどり運営
3