<基本情報>
施策課題 33103000 学校施設の有効活用の推進 作成課 教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
基本政策 人を育て心を育むまちづくり 政策の
基本方向
生涯を通じて学び成長する 基本施策 いきいきと学び、活動するための環境づくり
関係課 スポーツ課、教育文化会館・市民館、市立図書館
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
●市民の自主的な生涯学習・文化・スポーツ活動や市民活動が活発化する中、市民は地域の身近なところに活動の場を求め ていることから、これまで以上に学校施設の有効活用を推進し、市民に活動の場を提供していくことが課題となっています。
施策の概要 ●幼稚園から高校までの学校施設を市民の学習やスポーツ、活動の拠点として利用できるように、校庭・体育館・特別教室 等の有効活用を推進していくとともに、その対象範囲を普通教室等にも拡大していきます。
●学校施設開放については、市民の利便性や主体性を高めるために市民主体の管理運営を推進します。
●学校図書館の有効活用を推進し、地域における市民の読書活動を支援していきます。
<施策の目標>
施策の目標 ●身近な学校施設を市民の生涯学習、スポーツ、市民活動などの場として有効活用し、市民が学び、活動する環境の整備を図ります。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
●市立学校の校庭144校、夜間校庭7校、体育館162校、特別教室72校、プール76校を開放し、野球やバレーボールなどのスポーツ活動やコーラスなどの文化活動などの場を提供しました。
●新たに高校2校を加えた17校の学校図書館を有効活用して読書の機会を拡大し、地域における市民の読書活動支援を拡充しました。また学校施設有効活用促進協議会において貸出等を視野に入れた学校図書館の有効活用のあり方を検討し、19年度からの貸出業務を含むモデル事業の実施に向けた準備を行ないました。
●社会教育施設と同程度の機能を持つ学校施設を、19年度から全市的な生涯学習・文化・スポーツ活動拠点として受益者負担により有効活用するために必要な法整備等を行いました。
       
評価結果 2005年度
2006年度
<参考指標>
指標名@ 学校施設有効活用事業における利用者数
指標の説明 体育館、校庭、特別教室、プール、学校図書館の有効活用事業における利用者の数
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                        
実績値 現状(計画策定時) 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
1,823,901 1,857,354 2,056,081    
指標名A  
指標の説明  
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                        
実績値 現状(計画策定時) 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
               
<事業費> (単位:千円)
年度 2005(H17)年度 2006(H18)年度 2007(H19)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 90,079 89,439 80,010 78,503 79,597 79,950 86,120 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
学校施設の有効活用事業 2