<基本情報>
施策課題 51301000 魅力ある商業拠点の形成 作成課 経済局産業振興部商業観光課
基本政策 活力にあふれ躍動するまちづくり 政策の
基本方向
川崎を支える産業を振興する 基本施策 まちづくりと連動した商業の振興
関係課  
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
●川崎駅周辺、小杉駅周辺、溝口駅周辺、登戸駅周辺等のターミナル駅周辺では、再開発などによるまちづくりが進められており、こうした機会を捉えて商業機能の整備を進め、高い集客力を有する魅力ある商業拠点の形成を促進する必要があります。
施策の概要 ●川崎駅周辺にはシネマコンプレックスや音楽ホールなど、魅力ある集客施設が立地するとともに、昨秋に開業した西口の大規模商業施設と共存した、地域全体の集客性・回遊性の向上に向けた総合的な支援を行います。
●その他の拠点においても、再開発事業の推進や、都市基盤整備に併せ、個性を活かしたまちづくりを進め、幅広い世代が行き交う商業拠点の形成を目指します。
<施策の目標>
施策の目標 ●地域の特性を活かしながら、集客力の高い、子供から高齢者まで幅広い世代が行き交う商業拠点の形成を目指します。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
●川崎駅周辺では、TMOが中心となって情報発信事業として川崎駅周辺エリアホームページの再生、広域に向けた「秋のイベント共同PR」の実施、回遊性イベント事業として「連連連つなごうかわさき」を開催しました。また駅周辺の事業所に勤務する若い人たち約40名を集め、2回の「商業フォーラム」を実施し、川崎駅周辺の将来像について検討を行い、秋のイベントPRに活かしました。地元商業者のまちづくりに携わる人材を発掘・育成するために、「かわさき販促会議」を組成し、秋のイベント共同PR事業や環境美化事業などを実施しました。
●大規模再開発が進展している小杉地区について、広域商業ビジョン策定に向けて検討委員会や市民ワークショップを開催するとともに、商業者へのアンケートを実施し、小杉駅周辺商店街の現状把握と課題・問題点の抽出を行いました。
●溝口について、来年度に実施予定の商店街と市民の共同事業について検討を行いました。
       
評価結果 2005年度
2006年度
<参考指標>
指標名@ 川崎地下街売上高
指標の説明 ●川崎地下街に入居している153店舗の売上高
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                        
実績値 現状(計画策定時) 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
177 億円 176 億円 170 億円    
指標名A 川崎駅周辺中心市街地における通行量総量
指標の説明 ●川崎駅周辺中心市街地の主要計測ポイント13ヶ所における平日の歩行者及び自転車の通行量総量
2006年度はラゾーナ川崎プラザ入口を新たにポイントに加えた。
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                        
実績値 現状(計画策定時) 2005(H17)年度 2006(H18)年度(見込み) 2007(H19)年度
254,437 255,000 390,414    
<事業費> (単位:千円)
年度 2005(H17)年度 2006(H18)年度 2007(H19)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 224,718 228,375 210,409 226,541 228,254 210,331 233,335 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
川崎駅周辺市街地活性化等推進事業 2 川崎地下街公共地下歩道等関連事業 3
拠点商業賑わい事業 3