<基本情報>
施策課題
61501000
戦略的な情報発信
作成課
市民局シティセールス・広報室
基本政策
個性と魅力が輝くまちづくり
政策の
基本方向
川崎の魅力を育て発信する
基本施策
都市イメージの向上
関係課
まちづくり局総務部企画課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
●本市は、交通至便な地理的条件を備え、多摩川・多摩丘陵の豊かな自然、地域ごとに特色ある文化、歴史や文化に育まれた観光資源、世界各地で利用されている先端産業技術や研究開発機関の集積、さらには国内外で活躍する多様な人材など、多彩な魅力に恵まれています。●しかし、川崎に対する都市イメージはあまり芳しいものではなく、まちのイメージを変えたほうがよいと考える市民の比率が高くなっています。●こうしたことから、市民一人ひとりが川崎に愛着を持ち、胸を張って誇れる都市となるよう、都市イメージの向上を図ることが課題となっています。
施策の概要
●シティセールス戦略プランに基づき、地域資源の発掘など川崎の潜在的な魅力を掘り起し、各種広報媒体を活用して川崎の強みやポテンシャル、多彩な魅力を戦略的に情報発信するとともに、2005年度に創設した「イメージアップ事業認定制度」の効果的運用など、様々なイメージアップ事業を推進します。●また、市民や事業者と連携して地域の魅力づくりを推進するとともに、テレビ、ラジオによる情報番組の放送、地域情報誌の活用など、民間と連携した情報発信の展開に向けて積極的な働きかけを行います。
<施策の目標>
施策の目標
●市民一人ひとりが川崎に愛着を持ち、胸を張って誇れる都市となるよう、都市イメージの向上を図ります。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
●「川崎市イメージアップ認定制度」の運用により、8件の魅力ある民間事業を認定し、積極的な支援及び情報発信を行い、本市のイメージアップを図りました。●本市の隠れた魅力資源を調査・収集し、魅力素材としてデータベース化するとともに、ホームページ等を活用して情報を発信しました。●新聞(中央紙・地方紙)を活用したイメージアップ広告を実施し、本市の魅力を市内外に情報発信しました。●積極的なパフリシティ活動による本市魅力情報の発信を効率的に行ない、広告換算額約12億円相当の情報発信効果を獲得しました。
●ポスター、リーフレット、プロモーションビデオを制作し、その特質と対象に合わせた効果的な情報発信を行い、本市のイメージアップを図りました。●広報紙「市政だより」を始め、テレビ、ラジオ、インターネット等の広報媒体を効果的に活用し、市の魅力を積極的に発信しました。●現在、南武線沿線の各都市拠点で、再開発事業等の新たなまちづくりが進められていることから、これらプロジェクトの紹介など内容の充実を図り、ホームページを更新し、情報を発信しました。
評価結果
2005年度
A
2006年度
A
<参考指標>
指標名@
良好な都市イメージの向上(市外)
指標の説明
本市に対し、「良好な都市イメージ」を持つ人の割合(市外)
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005(H17)年度
2006(H18)年度(見込み)
2007(H19)年度
26.0
%
24.0
%
28.0
%
指標名A
良好な都市イメージの向上(市内)
指標の説明
本市に対し、「良好な都市イメージ」を持つ人の割合(市内)
(※2005年度計画策定時は、市内を対象とした調査を行っていないため、実績値は未記入となっています。
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005(H17)年度
2006(H18)年度(見込み)
2007(H19)年度
60.0
%
62.0
%
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005(H17)年度
2006(H18)年度
2007(H19)年度
予算
決算
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
76,252
73,697
71,445
100,709
88,867
71,049
99,199
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
シティセールス推進事業
3
広報事業
3
南武線沿線イメージアップ推進事業
3