<基本情報>
施策課題 22102000 障害者を支える人材の育成 作成課 健康福祉局障害保健福祉部障害福祉課
基本政策 幸せな暮らしを共に支えるまちづくり 政策の
基本方向		 障害のある人が地域で共に暮らせる社会をつくる 基本施策 障害への理解と支え合いの促進
関係課 健康福祉局障害保健福祉部障害計画課　健康福祉局障害保健福祉部療育福祉課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題		 　障害者と共に暮らす、共生社会（ノーマライゼーション）の実現をめざすためには、障害に対する正しい知識や障害者を支える技術等を有する人材の育成が欠かせない。
施策の概要 　多様な障害特性に応じた適切な介護支援を行うための専門的な技術を習得した人材の養成を図るための施策であって、具体的には、障害者のケアマネジメントに従事する人材や、ホームヘルパー・ガイドヘルパー、コミュニケーション支援のための手話通訳者等の人材養成を行うものである。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果		 　障害者のケアマネジメントに従事する人材養成については、上級者研修を実施した結果85名が修了し、障害者自立支援法によって規定された障害程度区分認定調査の委託体制を確保することができた。　聴覚障害者情報文化センターの指定管理者制度への移行により、民間活力と連携し、より一層充実した聴覚障害者支援、特に中途失聴者・難聴者へのケア、研修の充実をめざした体制作りの準備ができた。 　 　 　
評価結果
Ａ
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等		 □ あり 　 ■ なし 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　
今後の対応の方向性 　
<参考指標>
指標名① 障害者ケアマネジメント従事者養成研修修了者
指標の説明 毎年、各障害種別ごとに100名前後の養成を行ってきた。
障害者ケアマネジメント従事者養成研修修了者１０５人、障害者ケアマネジメント従事者上級研修修了者８５人、
実績値は、これまでの養成研修修了者の累計。
指標の方向性 ■ 大きいほどよい □ 小さいほどよい □ 現状維持 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
実績値 現状（計画策定時） 2005年度（見込み） 2006年度 2007年度
491.00 　 596.00 　 0.00 　 0.00 　
指標名② 　
指標の説明 　
指標の方向性 ■ 大きいほどよい □ 小さいほどよい □ 現状維持 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
実績値 現状（計画策定時） 2005年度（見込み） 2006年度 2007年度
　 　 　 　 0.00 　 0.00 　
<事業費> (単位：千円)
年度 2005年度 2006年度 2007年度
予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 3,787 2,366 3,607 3,451 0 3,590 0 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
専門職員研修 c 障害者支援制度実施事業 c
聴覚障害者情報文化センター運営 c