<基本情報>
施策課題 22304000 社会参加の促進 作成課 健康福祉局障害保健福祉部障害福祉課
基本政策 幸せな暮らしを共に支えるまちづくり 政策の
基本方向
障害のある人が地域で共に暮らせる社会をつくる 基本施策 障害者の自立と社会参加の促進
関係課 健康福祉局地域福祉部保護指導課 健康福祉局障害保健福祉部療育福祉課 健康福祉局障害保健福祉部精神保健課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
 障害者の自立を促進するため、障害者一人ひとりが、その個性が尊重されながら、地域で暮らし、地域社会に参加し、役割を果たすための支援が求められている。
施策の概要  障害者の地域生活を支え、社会参加を促進する上で重要な生活訓練事業やコミュニケーション支援事業、スポーツ振興事業など、障害者が地域で自立した生活を営む上で必要となる支援施策を実施している。
 障害者の社会参加を支援する観点から、特別乗車証交付事業や民営バス乗車券交付事業、重度障害者福祉タクシー券交付事業等を実施している。
 心身障害者モデル工場での実習や福祉的就労協力事業所での就労を通じて、就労と社会参加の促進を図っている。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
 障害者の社会参加の促進を支援するために実施している特別乗車証交付事業や民営バス乗車券交付事業、重度障害者福祉タクシー事業等の利用に係るアンケート調査を実施し、より公平で利便性の高い移動支援施策としていくことを目的に、検討会を設置した。A障害者福祉的就労協力事業所の増加により、知的障害者を雇用する企業の理解の拡大と実際の就労の場が確保につながった。      
評価結果
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
あり   なし                                      
 
今後の対応の方向性  
<参考指標>
指標名@ 障害者福祉的就労協力事業所数
指標の説明  障害者の就労機会の拡大を図ることを目的に、知的障害者の福祉的就労に熱意と理解を持つ事業所を指定するもの。
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                      
実績値 現状(計画策定時) 2005年度(見込み) 2006年度 2007年度
17.00   18.00   19.00   20.00  
指標名A  
指標の説明  
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                      
実績値 現状(計画策定時) 2005年度(見込み) 2006年度 2007年度
        0.00   0.00  
<事業費> (単位:千円)
年度 2005年度 2006年度 2007年度
予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 1,979,349 1,957,440 1,441,875 1,999,806 0 1,479,145 0 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
「障害者の明るいくらし」促進事業 障害児(者)相談指導事業
心身障害児(者)地域活動促進等事業 障害者の移動手段の確保対策事業
福祉措置による特別乗車証交付 精神障害者バス乗車券交付事業