<基本情報>
施策課題 23202000 医療費等の支援の実施 作成課 健康福祉局地域福祉部福祉医療課
基本政策 幸せな暮らしを共に支えるまちづくり 政策の
基本方向
安心な暮らしを保障する 基本施策 確かな安心を支える給付制度の運営
関係課 健康福祉局地域福祉部福祉医療課、保健医療部環境保健課、保健医療部疾病対策課、こども施策推進部こども家庭課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
本格的な少子高齢社会が到来や医療技術の進歩などにより、各種医療費助成制度を取り巻く社会環境が大きく変わる中において、制度対象者と負担者との負担の公平を図るとともに、制度の内容や目的を、その必要性とともに社会環境に対応し持続可能で安定的な給付制度に再構築していくことが課題となっている。
施策の概要 制度対象者等への経済的負担を軽減するとともに、安心した生活を保障するため、小児、高齢者等各種医療費助成等の支援を着実に実施する。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
小児ぜん息患者医療支給事業及び成人呼吸器疾患医療助成事業は、平成18年1月から医療費の助成方法を、対象者の医療機関等での負担のない現物給付方式に変更することにより、対象者の利便性を向上させることができた。老人保健医療事業は、医療制度改革大綱が出されたところであり、これについて内容分析等を行っているが、引き続き、新たな高齢者医療制度の動向を注視しつつ対応していく必要がある。老人医療助成事業は、新たな高齢者医療制度について情報分析を行っているが、引き続き、制度見直しについて検討を進める。      
評価結果
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
あり   なし                                      
 
今後の対応の方向性  
<参考指標>
指標名@  
指標の説明 各制度により、その目的や内容が異なることから、統一的な成果の指標を設定することは困難である。
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                      
実績値 現状(計画策定時) 2005年度(見込み) 2006年度 2007年度
        0.00   0.00  
指標名A  
指標の説明  
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                      
実績値 現状(計画策定時) 2005年度(見込み) 2006年度 2007年度
        0.00   0.00  
<事業費> (単位:千円)
年度 2005年度 2006年度 2007年度
予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 78,221,045 78,917,736 77,624,050 78,384,915 0 78,449,581 0 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
小児医療助成事業 c 小児特定疾患医療等給付事業 c
小児ぜん息患者医療支給事業 b ひとり親家庭等医療助成事業 b
老人医療助成事業 c 老人保健医療事業 c
重度障害者医療助成事業 b 特定疾患対策事業 c
成人呼吸器疾患医療助成事業 b 原爆被爆者対策事業 c
腎不全対策事業 b 難病患者等居宅生活支援事業 a