<基本情報>
施策課題 24101000 市民の生涯を通じた健康自己管理への支援 作成課 健康福祉局保健医療部健康増進課
基本政策 幸せな暮らしを共に支えるまちづくり 政策の
基本方向
すこやかで健全に暮らす 基本施策 市民の健康づくりの推進
関係課 健康福祉局保健医療部健康増進課 保健福祉センター地域保健福祉課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
 脳卒中、心臓病、がん等の成人病が、国民の死因の過半数を占め、国民医療費においても大きな割合を占めていることに鑑み、壮年期からの健康づくりと生活習慣病に起因する死亡や障害の早期予防、早期発見、早期治療を図りながら、健康寿命の延伸と生活の質の向上を図ります。
施策の概要  脳卒中、心臓病、がん等の成人病を予防する対策の一環として、これら疾患の早期発見・早期治療を図るため、基本健康診査事業及びがん検診事業を推進します。さらに、生活習慣病に対する正しい知識の普及を図り、「自らの健康は自ら守る」という認識と自覚を高め壮年期からの健康の増進に資するため、健康教育並びに健康相談事業を展開します。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
個別通知や市政だより等活用しながら、基本健康診査及びがん検診の受診勧奨に努め、基本健康診査の受診率は約32%であり、がん検診受診者の延人数は約6万人となりました。また、健康教育・健康相談の参加者数も約2万人であり、当初目標とした受診率、受診者数等について概ね達成することができました。      
評価結果
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
あり   なし                                      
 健診の受診を勧奨するため、40歳・50歳の方には節目健康診査受診券を、また、65歳以上の方には健康診査受診券を個別通知しています。さらに、市政だよりや市のホームページへの掲載、ポスター、チラシや保健福祉センターで行っている健康教育、健康相談、健康増進教室、女性の健康づくり事業などを通じて市民の方々に検診制度の周知を図っていますが、引き続き受診率向上を図るため、市民への周知方法について検討します。
今後の対応の方向性  市政だよりや市のホームページへの掲載、ポスター、チラシや各区の保健福祉センターで行っている健康教育、健康相談、健康増進教室、女性の健康づくり事業などを通じての周知方法について検討します。
<参考指標>
指標名@  
指標の説明 健診及び保健指導を実施した結果による医療費の推移、また、がん生存率の推移について実態把握が困難であり、参考指標は記入できません。
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                      
実績値 現状(計画策定時) 2005年度(見込み) 2006年度 2007年度
        0.00   0.00  
指標名A  
指標の説明  
指標の方向性 大きいほどよい 小さいほどよい 現状維持                      
実績値 現状(計画策定時) 2005年度(見込み) 2006年度 2007年度
        0.00   0.00  
<事業費> (単位:千円)
年度 2005年度 2006年度 2007年度
予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 3,693,697 3,647,532 3,709,850 3,841,294 0 3,748,593 0 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
健康教育・健康相談等事業 c 基本健康診査等事業 c
健康診断・検査事業 c 市民歯科健康事業 b
がん検診事業 c