<基本情報>
施策課題 35201000 男女共同参画社会の形成 作成課 市民局人権・男女共同参画室
基本政策 人を育て心を育むまちづくり 政策の
基本方向		 人権を尊重し共に生きる社会をつくる 基本施策 男女共同参画社会の形成に向けた施策の推進
関係課 市民局人権・男女共同参画室
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題		 男女共同参画社会の実現に向け、川崎市男女平等推進行動計画に基づき、市民、事業者、行政が連携を図りながら効果的な意識啓発の実施などの施策を推進する。
施策の概要 ・男女平等推進行動計画に基づき市民、事業者との連携・協働により、男女がともに仕事と家庭を両立できる社会環境の実現を目指す。
・男女がともに働きやすい就業環境づくりを推進するために、事業者への啓発や情報提供を実施する。
・男女平等推進週間に合わせ男女共同参画センター等で、市民､事業者への啓発､広報に努める。　　　
・市民、事業者とのパートナーシップにより、研修の機会の提供や自主的学習活動への支援等を通じ、意識啓発、広報活動を実施する。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果		 ・男女共同参画ネットワークを設立、市内42団体の参加が得られ市、団体、事業者との連携、協働の基盤ができた。
・労働情報への掲載やパンフレットの配付などにより啓発を実施した。
・男女平等推進週間において(6月23日～29日)、男女共同参画センター､市民ミュージアム､市図書館で､男女共同参画に関する事業を実施した。
・センターでの男女共同参画事業の一環として市民活動を支援し、意識啓発、広報活動を実施した。		 　 　 　
評価結果
Ａ
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等		 □ あり 　 ■ なし 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　
今後の対応の方向性 　
<参考指標>
指標名① 男女平等に対する市民意識の割合
指標の説明 川崎市民を対象とした「市民モニター調査｣等を活用し、毎年、男女平等に対する市民意識調査を実施する。その調査結果中男女平等に対する市民意識のうち｢平等になっている」割合。なお、男女平等に対する市民意識調査は2005年度から開始。
指標の方向性 ■ 大きいほどよい □ 小さいほどよい □ 現状維持 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
実績値 現状（計画策定時） 2005年度（見込み） 2006年度 2007年度
0.00 　 14.90 ％ 0.00 　 0.00 　
指標名② 　
指標の説明 　
指標の方向性 ■ 大きいほどよい □ 小さいほどよい □ 現状維持 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
実績値 現状（計画策定時） 2005年度（見込み） 2006年度 2007年度
　 　 　 　 0.00 　 0.00 　
<事業費> (単位：千円)
年度 2005年度 2006年度 2007年度
予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込 計画事業費 予算 決算見込
事業費 176,817 171,182 174,505 148,885 0 174,284 0 0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名 達成度 事務事業名 達成度
男女平等推進事業 c 男女共同参画センターの管理運営事業 c