<基本情報>
施策課題
35301000
平和施策の推進
作成課
市民局人権・男女共同参画室
基本政策
人を育て心を育むまちづくり
政策の
基本方向
人権を尊重し共に生きる社会をつくる
基本施策
平和施策の推進
関係課
市民局人権・男女共同参画室
平和館
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
地域において平和を愛する心を育み、互いに人権を尊重し共に生きる社会をめざして平和施策を推進する。
施策の概要
・核兵器廃絶平和都市宣言の理念を伝承した、平和啓発の推進。
・市民の自主的な平和学習・活動に効果的に利用される平和館の運営。
・市民が関心の高いテーマを内容とした平和啓発事業の推進。
・平和館の展示内容の充実による利用者・入館者の増加。
・市民の平和を愛する心を育み、多様化・複雑化する平和問題を市民と共に考え、人権を尊重し共に生きる社会の推進。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
・憲法記念市民のつどい、平和都市宣言記念市民のつどいを法務局・川崎人権擁護委員協議会と共催により平和館と連携して開催した。
・戦後60周年企画展の開催や教育委員会に実践教育の場となるよう働きかけ、入場者数の増加を図った。
・市民の平和活動に対し8件の後援をするなどの支援を行った。
・平和館の情報提供を東急関係者及びタウン誌と交渉し、東急全線時刻表の「沿線みどころ」及び「東急全線ぶらり散歩」やタウン誌「くらしの窓」「プラス鷺沼」に平和館の案内を掲載してもらい、積極的にアピールした。
・常設展示施設の整備3ヵ年計画が終了し映像機器をリニューアルした。
評価結果
A
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
□
あり
■
なし
今後の対応の方向性
<参考指標>
指標名@
平和館入場者数(年間)
指標の説明
戦後60周年記念企画展の開催、時刻表やタウン誌への案内の掲載、映像機器のリニューアルにより入館者が増加した。
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
46,544.00
人
48,705.00
人
0.00
0.00
指標名A
指標の説明
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
0.00
0.00
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005年度
2006年度
2007年度
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
115,120
111,426
109,422
109,288
0
109,163
0
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
平和啓発事業
c
平和館の管理運営事業
b