<基本情報>
施策課題
51201000
基盤技術の高度化支援
作成課
経済局産業振興部工業振興課
基本政策
活力にあふれ躍動するまちづくり
政策の
基本方向
川崎を支える産業を振興する
基本施策
ものづくり産業の高度化・複合化
関係課
経済局産業政策部企画課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
関連産業の集積、交通利便性、産業インフラ、豊富な人材など、本市の立地優位性を活かしながら、技術の高度化や新技術開発を一層促進することが、生産性の向上や国際競争力の強化を図っていくうえで必要となっている。
わが国の製造業を支えるとともに本市ものづくり産業の強みである、基盤技術産業集積を構成する中小企業の国際競争や経済環境の変化に耐える経営体質を高めるため、技術技能の継承発展及び経営基盤の強化を図ること。
施策の概要
優位な競争力を持ち発展性の高い企業群を育成するために、技術の高度化支援研修等を実施し、ものづくり基盤技術の高度化をリードする企業や人材を輩出し、ものづくり産業全体の底上げを図ります。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
ものづくり産業高度化のための基礎的資料を作成する調査を実施し、重点課題の整理と施策の方向づけを行った。また、CAD/CAMや3次元測定器など基盤技術の高度化に向けた研修を行い、中小企業従業員等のスキル向上を図った。
評価結果
B
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
■
あり
□
なし
経済のグローバル化が進展する中で、市内製造業事業所数の減少傾向が続いている。
今後の対応の方向性
ものづくり産業は本市の基幹産業となっており、中小企業の技術力向上を支援するとともに生産性向上や競争力強化を図っていく必要がある。基盤技術の高度化支援に向けては、地域内の大学・技術支援機関・教育機関と協調連携した支援体制を構築していく。
<参考指標>
指標名@
基盤技術高度化支援研修修了者数
指標の説明
CAD・CAM研修など基盤技術高度化を支援する研修の修了者数
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
101.00
人
150.00
人
0.00
0.00
指標名A
指標の説明
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
0.00
0.00
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005年度
2006年度
2007年度
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
28,696
22,545
24,527
13,101
0
24,415
0
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
基盤技術支援事業
c
企業等退職者人材活用支援事業
c