<基本情報>
施策課題
61102000
観光・集客型産業の育成
作成課
経済局産業振興部商業観光課
基本政策
個性と魅力が輝くまちづくり
政策の
基本方向
川崎の魅力を育て発信する
基本施策
新たな観光の振興
関係課
経済局産業振興部商業観光課、経済局産業振興部新産業創出担当、経済局産業政策部企画課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
本市の観光事業は、これまでイベント事業を中心に展開してきましたが、今後は、市民・民間主導の観光・集客型産業を育成するとともに、多様な観光資源を創出し、都市イメージの向上を図っていくことが必要です。
施策の概要
・市民や民間企業、観光協会等のネットワークを活用して、市内の観光・集客情報を収集し、観光案内所やインターネットを通じて、効果的な情報発信を行うとともに、民間事業者と連携し、修学旅行などのグループ旅行の誘致を促進していきます。また、市主催のイベント事業の見直しを図りながら、民間の観光・集客型産業の育成を図り、市民ボランティアを育成して、市民・民間主導の観光推進への転換をめざします。
・市内には日本初のガラス工芸総合教育機関があり、これを活用したガラス作品展の開催などを通して観光・集客型の産業のひとつとして育てていきます。
・市内の優れた産品を広く紹介する「Buyかわさきキャンペーン」を継続的に展開していきます。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
観光案内所をJR川崎駅東西自由通路から地下街アゼリアインフォメーションに5月に移設た結果、相談件数が1日当り平均50件から150件に増えた。東西自由通路には50インチ・プラズマタッチビジョンを設置し、来訪客へのサービスの維持を図った。3月に観光ガイドブックの改訂を行い、内容の充実と簡便な情報整理を図った。観光協会連合会のホームページの改訂を行い、全国的にもまれな地図上からの検索とコースづくりを反映した。7月に産業観光振興協議会を商工会議所とともに発足し、市内協力企業、観光関連事業者、市民団体などを構成員とし、産業観光推進の拠点組織として検討を重ねている。3月に初めて、産業観光シンポジウムを神奈川県の協力を仰ぎながら開催した。神奈川県主催の12月と1月に東北地方・近畿地方の旅行代理店を対象とした教育・体験旅行の誘致活動に参加し、3月に東北地方旅行代理店を10社招待した。
評価結果
A
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
□
あり
■
なし
今後の対応の方向性
<参考指標>
指標名@
入れ込み観光客の増
指標の説明
本市の入込み観光客(統計資料)の増減
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
12,000,000.00
人
13,000,000.00
人
0.00
0.00
指標名A
指標の説明
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
0.00
0.00
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005年度
2006年度
2007年度
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
38,226
35,718
30,866
55,487
0
702,263
0
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
観光振興事業
c
ガラス工芸振興事業
b
Buyかわさき推進事業
b