<基本情報>
施策課題
61501000
戦略的な情報発信
作成課
市民局市政広報部シティセールス推進担当
基本政策
個性と魅力が輝くまちづくり
政策の
基本方向
川崎の魅力を育て発信する
基本施策
都市イメージの向上
関係課
市民局市政広報部広報課 まちづくり局総務部企画課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
本市は、交通至便な地理的条件を備え、多摩川・多摩丘陵の豊かな自然、地域ごとに特色ある文化、歴史や文化に育まれた観光資源、世界各地で利用されている先端産業技術や研究開発機関の集積、さらには国内外で活躍する多様な人材など、多彩な魅力に恵まれています。しかし、川崎に対する都市イメージはあまり芳しいものでなく、まちのイメージをかえたほうがよいと考える市民の比率が高くなっている。こうしたことから、市民一人ひとりが川崎に愛着を持ち、胸を張って誇れる都市となるよう、都市イメージの向上を図ることが課題となっている。
施策の概要
シティセールス戦略プランに基づき、地域資源の発掘など川崎の潜在的な魅力を掘り起こし、各種広報媒体を活用して川崎の強みやポテンシャル、多彩な魅力を戦略的に情報発信するとともに、「イメージアップ事業認定制度」を創設するなど、様々なイメージアップ事業を推進する。また、市民や事業者と連携して地域の魅力づくりを推進するとともに、テレビ・ラジオの情報番組の放送、地域の総合情報誌の発行など、民間を活用した情報発信の展開に向けて積極的な働きかけを行う。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
・川崎市イメージアップ事業認定制度を創設し、市民や民間事業者、団体などによる都市イメージの向上につながる事業を支援した。
・パブリシティ活動により、新聞をはじめ様々なメディアへの露出を獲得するとともに、当該活動を推進するため、PR(パブリックリレーションズ)活動により、広報活動推進事業を戦略的に展開し、効果的・効率的な情報発信を行った。
・複数の広報媒体を活用したメディアミックス広告や訴求対象に応じて地域のフリーペーパーを活用した効果的な広告を実施し、戦略的に本市の魅力を発信した。
・ポスターやリーフレット、プロモーションビデオなどによる特質や対象に合わせた、効果的な情報発信により本市のイメージ向上を図った。
・広報紙「市政だより」をはじめ、テレビ、ラジオ、インターネット等の広報媒体を効果的に活用し、市政情報を積極的に提供した。
・南武線ちびっこギャラリー号(小学生絵画展示)運行と夢絵コンテストを実施し、南武線沿線のイメージアップを推進した。
評価結果
A
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
□
あり
■
なし
今後の対応の方向性
<参考指標>
指標名@
良好な都市イメージの向上
指標の説明
他都市において、本市のまちのイメージを良い(「良い」、「やや良い」の合計)と思う人の割合
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
26.00
%
30.00
%
33.00
%
36.00
%
指標名A
指標の説明
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
0.00
0.00
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005年度
2006年度
2007年度
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
76,252
73,697
71,445
100,709
0
71,049
0
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
シティセールス推進事業
c
広報事業
c
南武線沿線イメージアップ推進事業
c