<基本情報>
施策課題
72302000
区役所と支所、出張所等の機能分担と効率化
作成課
市民局地域生活部区調整課
基本政策
参加と協働による市民自治のまちづくり
政策の
基本方向
市民と協働して地域課題を解決する
基本施策
便利で快適な区役所サービスの効率的・効果的・総合的な提供
関係課
<施策概要>
当該施策によって
解決すべき課題
市民のライフスタイル、生活サイクルの多様化・変化が進む中で、各種証明書の交付や、市民生活に密接にかかわる問い合わせ、要望等に迅速かつ的確に対応するため、ITの活用等を含めた利便性の高いサービスを効果的、効率的に提供する区役所が求められている。
現在、戸籍・住民登録・印鑑登録等の窓口サービスは、7区役所、2支所、4出張所、3連絡所、4行政サービスコーナーの5層20ヶ所体制で提供されているが、各層によってサービス内容に違いがあり、市民に分かりにくい状況となっている。
施策の概要
7区役所、2支所、4出張所、3連絡所、4行政サービスコーナーの5層20ヶ所体制を、サービス水準を低下させないよう留意しながら、市民にとって利用しやすいサービス提供体制へと整理し、事務の効率化を図る。併せて、戸籍の電算化など業務のIT化により市民サービスの向上を図るとともに、区役所を中心としたサービス提供体制へ再構築を進める。
<成果の説明>
解決すべき課題に
関する
当該年度の主な成果
機能整理の鍵となるKIOSK端末の開発計画について、円滑な導入に向けたスケジュール調整等を行った。この結果を受けて、実施計画素案(ロードマップ)の作成を行った。
また、同じく機能整理の前提である戸籍の電算化について、基本計画の策定及び仕様の決定に際し、機能整理の方向性を盛り込んだ。
登戸行政サービスコーナーについては、JR東日本との調整、予算措置等を行い、2006年度中の設が見込まれる。
評価結果
A
<社会環境の変化等とその対応の方向性>
社会環境の変化や
課題解決を阻害する
要因等
□
あり
■
なし
今後の対応の方向性
<参考指標>
指標名@
指標の説明
区役所、支所、出張所等の市民に対するサービス提供のあり方を検討することが施策目標であるため、数値化した指標を示すことは難しい。
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
0.00
0.00
指標名A
指標の説明
指標の方向性
■
大きいほどよい
□
小さいほどよい
□
現状維持
実績値
現状(計画策定時)
2005年度(見込み)
2006年度
2007年度
0.00
0.00
<事業費>
(単位:千円)
年度
2005年度
2006年度
2007年度
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
計画事業費
予算
決算見込
事業費
123,715
120,720
84,078
163,287
0
84,078
0
0
<配下の事務事業一覧>
事務事業名
達成度
事務事業名
達成度
区役所窓口サービス機能の再編
d
行政サービスコーナー管理運営事業
c