施策進行管理・評価票(1)

評価年度2013年度


<基本情報>

施策課題 52204000 コミュニティビジネスの振興 作成課 経済労働局産業政策部企画課
基本政策 活力にあふれ躍動するまちづくり 政策の
基本方向
新たな産業をつくり育てる 基本施策 市民生活を支援する新たな産業の育成
関係課 経済労働局産業振興部商業観光課
経済労働局産業振興部金融課
重点 ■

<第3期実行計画(2011(H23)〜2013(H25)年度)における施策の概要及び施策の目標>

当該施策によって
解決すべき課題
●子育て支援、高齢者サポートなどの地域の課題解決を図るため、コミュニティビジネス(地域住民自らがビジネスの手法を用いながら、地域コミュニティの問題解決、生活の質の向上を目指して行う事業)を振興することが必要となっています。
施策の概要 ●コミュニティビジネスを、地域の課題を地域で解決する仕組みの一つとして位置付け、起業セミナー・相談窓口の設置・交流会・情報発信等を通じて、地域住民によるコミュニティビジネスの創造と振興を支援します。
●コミュニティビジネスを営むNPO法人が事業活動に必要としている資金調達の円滑化を図り、その経営基盤の確立を促進し、地域経済の健全な発展と振興を図ります。
●空き店舗を活用したコミュニティ施設の設置を推進します。
施策の目標 ●子育て支援、高齢者サポートなどの地域コミュニティの問題解決、生活の質の向上を目指し、コミュニティビジネスの担い手人材の育成を行います。
●コミュニティビジネス支援融資制度の充実を目指します。
●空き店舗を活用して創業する個人、中小企業者に対して助成を行うとともに、創業希望者に向けてセミナーを行い、空き店舗への出店意欲を高めます。

<成果の説明>

解決すべき課題に対する当該年度の成果 ●専修大学との共同で行うコミュニティビジネスの担い手育成講座、「KSソーシャル・ビジネス*・アカデミー」を引き続き実施し、1期(約5ヶ月間)開講しました。
●社会起業家の支援セミナー・交流会(8月、12月、3月)を開催し、地域活力の向上に寄与しました。
●コミュニティビジネス相談窓口(通年)を開設し、個別ニーズに応じた情報を提供し、コミュニティビジネスの創出・支援を図りました。
●メールマガジン等を通じて、コミュニティビジネスに関する情報を発信しました。
●コミュニティビジネス支援融資は、「川崎市個人市民税の控除対象となる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人を定める条例」の指定や国の認定を受けたNPO法人に対する融資限度額の拡大や金利の優遇措置を設けるなど、市や国の施策と連携したNPO法人の振興に資する制度に改正するとともに、融資実行後にフォローアップ診断を1件行いました。また、取扱金融機関を2行増やすとともに、市内NPO法人に対してはチラシ等で制度のPRを行いました。
●空き店舗を活用して新たに創業する事業等を2件認定しました。
残された課題,新たな課題,社会環境の変化等 ●コミュニティビジネスの担い手として育成された人材のフォローアップ体制を整え、実際の活動に効果的につなげていくことが課題となっています。
●NPO法人等の事業活動を継続させる上で、収益力の向上を図ることが必要です。
●NPO法人の資金調達手段としてのコミュニティビジネス支援融資について、一層の周知を図る必要があります。
評価結果及びその評価区分とした理由 2011 2012 2013 ●コミュニティビジネス(ソーシャルビジネス)人材等に対する支援セミナー・交流会の実施、コミュニティビジネス支援融資のフォローアップ診断、空き店舗を活用したコミュニティ施設の設置補助金の交付などを通じてコミュニティビジネスの振興を図りましたが、上記のような課題があり、継続して事業を行い一層の振興を図る必要があるため。
AⅡ AⅡ AⅡ

A 施策が順調に推進したもの(新たな課題等 Ⅰ 無 Ⅱ 有) B 施策が一定程度推進したもの C 施策が推進していないもの


<今後の取組や方向性及び改善に向けた考え方>

2014年度以降の方向性 ●引き続き専修大学と共同してKSソーシャル・ビジネス・アカデミーを実施し、地域コミュニティの課題をビジネスの手法を活用し解決に取組む人材の育成を行います。
●相談窓口を設置し、コミュニティビジネス起業・就業の支援や、NPO法人等の収益力向上支援などを行います。
●コミュニティビジネス支援融資を継続し、取扱金融機関の拡充やNPO法人に対して制度のPRを行っていきます。
●空き店舗に出店を希望する創業者や出店を果たした商業者が事業継続できるように、他の支援策と連携し効果的な支援を行います。

<参考指標>

参考指標名① 参考指標名② 参考指標名③
交流会の参加者数    
指標の説明① 指標の説明② 指標の説明③
コミュニティビジネス振興に有効な、起業・就業希望者とコミュニティビジネス実施団体間、実施団体相互間の交流等を目的とした交流会への参加者数(2010年度は指標の設定が無い)    
指標の方向性① 指標の方向性② 指標の方向性③
大きいほどよい    
年度 計画値 実績値 単位 年度 計画値 実績値 単位 年度 計画値 実績値 単位
2010       2010       2010      
2011 50 82 人 2011       2011      
2012 50 86 人 2012       2012      
2013 50 114 人 2013       2013      

<事業費>

(単位:千円)
年度 2011(H23)年度 2012(H24)年度 2013(H25)年度
予算 決算 計画事業費 予算 決算 計画事業費 予算 決算見込
事業費合計 10,312 10,126 10,207 10,184 9,988 10,086 9,816 9,952

<配下の事務事業一覧>

事務事業名 第3期実行計画
期間の達成状況
事務事業名 第3期実行計画
期間の達成状況
コミュニティビジネス振興事業 Ⅲ コミュニティビジネス支援融資補助事業 Ⅲ
商店街課題対応事業 Ⅲ    

<用語説明>

ソーシャル・ビジネス:地域活性化、少子高齢化、福祉、生涯教育、環境教育などの社会的課題の解決をビジネス手法の活用により継続的な活動として進めていく事業
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