家計簿に置き換えてみよう!
5家計簿に置き換えてみよう! 博士!私にとっては、予算の使いみちを、例えば家計簿に置き換えてもらえるとわかりやすいわ。 では、市の予算を家計簿に置き換えて、考えてみましょう! 医療費やローン返済など(扶助費や公債費)は削ることが難しい経費であり、特に扶助費は年々増えてきているのが川崎市の現状なのです。また、家の修繕などは家を長持ちさせるために削るべきではありませんし…そうすると、子どもたちに切り詰められる費用がないかチェックして、仕送り(繰出金)を減らしたりすることですかな…。 給料・パート収入(市税などの自主財源)に比べて支出計が多いから、いろいろやりくりが必要ね。借入金(市債発行)をできるだけ抑えたいけど、どの経費を切り詰めたらいいのかしら。 家計簿に置き換えてみよう!