お産を希望される方へ

1.川崎病院の産科について

川崎病院の産科について

 川崎病院は地域周産期母子医療センターとして、新生児内科常勤医師と新生児集中治療室(NICU)6床が整備され、日本周産期新生児医学会周産期専門医(母体・胎児)を中心に、周産期救急の積極的な受け入れやハイリスク妊娠・分娩の管理を行っています。
 年間1000件を超える分娩を取り扱っていますが、外来から産婦人科医師、助産師によるきめ細やかな健診を行い、妊婦さまおひとりおひとりについて妊娠期間を通してサポートし、安全な分娩管理を行い、その後の育児まで支援しております。
 地域の産科やクリニックとも連携し、みなさまが安心してお産ができる環境を整えることに貢献したいと考えております。

産科・婦人科部長 中田さくら

産科・婦人科部長 中田さくら

2.妊婦健診について

妊婦健診について

 当院での妊婦健診スケジュールと主な検査です。
妊娠経過や母体や胎児の状態によっては、検査内容や健診間隔が変更されることもあります。
正常な妊娠経過でご希望のかたは助産外来で妊婦健診を受けることができます。
ご希望される方は担当医にお申し出ください。

妊婦健診について

3.分娩予約について

分娩予約について

 当院では母体救急、合併症を有する妊娠、多胎妊娠などハイリスク症例の管理やご紹介を取り扱っているため、取扱い分娩件数を制限させていただいております。
また、当院以外での施設での分娩予定の方の妊婦健診は原則としてお断りさせていただいております。
 分娩予約には受診が必要になります。妊娠初期にお申し出ください。また、当院での里帰り分娩を希望される方は妊娠初期に受診していただき、分娩予約をお願いします。
 ハイリスク妊娠例や合併症妊娠などは必要に応じて受け入れております。かかりつけ医療機関を通じてご相談ください。
 地域における当院の周産期医療の安全を維持・確保するためご協力とご理解をお願い申し上げます。

分娩予約状況につきましては、川崎病院産婦人科外来まで(平日14時から16時まで)お電話にてお問い合わせください。(川崎病院代表:044-233-5521)

4.助産外来について

助産外来について

 当院では、助産師による妊婦健診も行っています。詳しくは「助産外来のご案内」をご参照ください。

♪助産外来体験者さんからのお言葉・・・

助産外来について

5.母親学級について

母親学級について

 快適なマタニティライフを送りながら安心して出産に臨んでいただくために、当院では助産師・医師・栄養士と連携をしながら、前期・後期に分けて母親学級を開催しております。
☆前期:当院の紹介、妊婦中のからだの変化について、妊娠中の食事・栄養バランスについて
☆後期:母乳育児、お産の進行や分娩室での過ごし方について  等をお話いたします
 妊婦さん同士の交流の時間を設け、医師、栄養士への質問にも直接対応いたします
どうぞ、お気軽にご参加ください

6.母児同室、母乳育児推奨について

母児同室、母乳育児推奨について

 当院では経膣分娩は生後1日目、帝王切開は生後2日目から母児同室を行っています。
(赤ちゃんとお母さんの状況によっては多少日にちが前後する場合はあります。)
母児同室を行う事で赤ちゃんのお世話に慣れ、育児に自信をもって退院を迎える事ができます。
 また、当院は母乳育児を推進しています。母乳には沢山のメリットがあります。
授乳や育児が不安な方も、スタッフが昼夜問わず、全力で丁寧にサポートさせて頂きます。

母児同室、母乳育児推奨について

7.食事について

食事について
①配膳
朝食は8時、昼食は12時、夕食は18時に配膳します。
お食事は保温・保冷配膳車を使用して、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たくしてお届けしています。
②出産お祝いディナー
当院で出産された患者さんには、退院前に、「出産お祝い膳」にメッセージカードを添えて、お届けしています。
出産お祝いディナー

8.持ち物について

①入院時に必要なもの
□ 診察券
□ 印鑑
□ 健康保険証
□ 母子健康手帳
□ 先天性代謝異常検査申込書
□ 入院申込書
□ スリッパ
□ 袋(靴や着てきた福をしまう袋)
持ち物について

②待機室へ持参するもの(※待機室に携帯電話は持ち込めません。)
□ 時計
□ タオル
□ ストロー(キャップ付き)
□ 飲み物、軽食(ゼリーやお菓子など)
□ 歯ブラシ
□ リラックスグッズ
□ 小銭
□ パンフレット
待機室へ持参するもの

③入院中に必要な物 ④退院までに用意するもの
□ 上着(必要時)
□ ブラジャー(ワイヤーなし)
□ ティッシュペーパー
□ 洗面・入浴用具
□ バスタオル、タオル
□ ガーゼハンカチ5~6枚
□ 生理用ナプキン(普通~多め用)
□ 筆記用具
□ 赤ちゃんのお尻拭き・オムツ(予備)
□ テレビのイヤホン
□ マグカップ
□ 退院時の洋服
□ ベビー服
入院中に必要な物

9.分娩実績数(26年~28年)

分娩実績数

 平成26年 分娩総数:1084件  帝王切開:276件(26%)
 平成27年 分娩総数:1042件  帝王切開:296件(28%)
 平成28年 分娩総数:1065件 帝王切開:287件(27%)

10.出産された方からのメッセージ

陣痛の時から、何人もの看護師さんが励まして下さり、不安な気持ちも和らぎました。
出産中も「リラックス」と呼び掛けて頂いたので、産後の不要な筋肉痛もなく、回復も順調です。
また出産後も細かくケアをして下さり、久しぶりの育児にもゆったりとした気持で望めます。
育児が楽しみです。

高齢出産だったため、不安が大きかったのですが、皆さんに親切丁寧にご指導いただき今後の育児に、少し自信が持てるようになりました。
また、ミルクをお願いするとすぐに届けて頂けたのは、びっくりしました。

ずーっと欲しかった赤ちゃんが、ようやく私たちのところに来てくれました。高齢での妊娠で赤ちゃんは、大丈夫かな?私は本当に喜びと 不安がいっぱいでした。そんな時に、川崎病院にNICUという新生児を専門に見てくれるところがあることを知人から聞きました。川崎病院で診てもらって、私も赤ちゃんも安心です。

看護師さん達には、本当によくして頂き感謝しています。忙しい中でも、笑顔でゆったりと話を聞いてくれ、とても話やすい雰囲気で、声をかけて頂く事で患者は、こんなにも気持ちが落ち着き、元気になるものだと同じ仕事をするものとして身をもって感じました。
皆様、お身体に気を付けてお仕事頑張ってください。

11.産科病棟の雰囲気について

産科病棟の雰囲気について

「川崎病院でお産をしてよかったと思われる病棟」

8階北病棟は、地域周産期母子医療センターとして、ハイリスク妊婦への医療の提供を、医師(9名)をはじめ、助産師・看護師36名、看護助手、クラークの総勢39名で病棟運営を行っております。
産科外来・病棟の一元化を図り、患者情報が共有され、妊婦健診時からケア介入が行えています。外来・病棟・分娩室の3か所に担当リーダーを配置し、より細やかな対応ができるようにしています。
お産後は赤ちゃんやお母さんに寄り添った育児指導を心がけ、地域連携として必要時産後ケアや新生児訪問の依頼などをし、継続的な子育て支援をおこなっています

川崎病院でお産をしてよかったと思われる病棟
記念

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