概要

認知症は加齢とともに増加する、誰にでも起き得る病気です。65歳以上の7人に1人が罹患していると言われており、超高齢社会を迎えさらに大きな課題となっています。また就労世代で発症する若年性認知症の方々へのサポートも重要です。認知症の症状に早く気づき、専門的な診療を受けることは、症状の進行を遅らせたり和らげたりし、患者様・ご家族の生活の質を支えます。
 当院神経内科では、脳血管障害、パーキンソン病、てんかんなど様々な神経疾患の診療と同時に、認知症診療にも積極的に取り組んでいます。もの忘れ外来は総合的な診療・相談体制を提供し、認知症があっても住み慣れた場所で安心して生活し続けることができる地域づくりに貢献します。

診療内容

このようなご相談をお受けします。
 ・もの忘れ他、認知症を疑う症状に不安を感じている方、それにともない生活上の困りごとを
  抱えている方とご家族
 ・認知症に対する不安をもちご家族を受診させたいが、患者様本人が同意してくれず困っている方
 ・日常診療の中で認知症が疑われる患者様に気づかれた地域医療機関、関係機関、ケア事業者の方々

【ご相談の内容】
  ・認知症の診断、鑑別、治療
  ・生活/介護相談


1. 患者様・ご家族の皆様へ

申し込み方法と受診の流れ

・完全予約制です。まずはお電話でご相談ください。
 またかかりつけの先生がいらっしゃる場合は紹介状をご持参ください。
・ご本人、ご家族からお身体の状態、生活の様子など詳細に問診をさせて頂いた後、
 診察、検査をさせて頂きます。
・当院での診療終了後は原則、地域医療機関での診療継続となります。

電話相談

状況の聞き取り、外来予約

初診外来:診察・検査(問診、血液検査、CT、MRI、脳波、核医学検査等)
※当日できない検査は後日予定します

再診(診察、心理士・看護師・医療ソーシャルワーカー等によるアフターフォロー)

当院あるいは地域医療機関での診療継続
※当外来は完全予約制の専門外来であり、救急対応をする外来ではありません。


2. 地域医療機関または関係機関の皆様へ

もの忘れ外来は完全予約制です。044-233-5521までお電話ください。
 ※もの忘れ外来についてお問い合わせしたい旨、お申し出ください。


外来診療担当表