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年齢階級別退院患者数 ファイルをダウンロード

年齢区分 0~9 10~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 80~89 90~
患者数 - 25 104 115 265 484 682 1,328 1,325 499
【定義】

◆集計期間内に退院した患者さんを年齢階級別(10歳刻み)に集計したものです。
◆年齢は入院日時点を基準にしています。

【解説】

年齢構成の特徴として、70歳以上の高齢の方が半数以上(65.3%)を占めています。特に70歳代が最も多い年齢層となっています(27.5%)。
地域完結型医療の充実に向けて緩和ケア病棟や地域包括ケア病棟を完備しており、主に高齢の患者さんへの地域医療に貢献しています。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

内科(診療科コード:010)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術・処置なし 66 26.2 20.5 15.2% 87.0
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 54 20.0 13.0 3.7% 75.2
060335xx99x00x 胆嚢炎等 手術・処置なし 副傷病なし 29 18.7 11.0 0.0% 74.2
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 処置2なし 29 26.7 19.2 3.4% 76.9
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 処置2なし 副傷病なし 27 16.1 9.5 0.0% 79.6
【定義】

◆各診療科別に患者数の多い診断群分類(DPCコード)について、患者数や平均在院日数を集計しています。
◆DPCコードとは・・・当院は、DPC請求方式を採用しており、一入院ごとに「最も医療資源を投入した病名」+「診療行為」+「副傷病」に基づいたDPCコードを付与しています。
◆同じ疾患に対し複数の診療科で診療を行った場合も、最終的に退院した時点の診療科で集計しています。
◆患者数が10名未満の場合は、プライバシー保護のため掲載しておりません。

【解説】

上位5分類の合計患者数が100名を超えている診療科は、内科(205名)、外科(162名)、整形外科(137名)、泌尿器科(353名)、呼吸器内科(153名)、循環器内科(264名)、腎臓内科(127名)、血液内科(101名)、乳腺外科(120名)の9診療科です。

◆内科では、誤嚥性肺炎や胆管結石・胆管炎、尿路感染症など、高齢者の方に多いDPCの患者数が多くなっています。
当院は、平成28年11月から地域包括ケア病棟を導入し、誤嚥性肺炎や尿路感染症の患者さんにご利用いただいています。
地域包括ケア病棟は、在宅復帰に向けてリハビリ等を提供する病棟で、急性期の病棟よりも長めに入院できるところが特徴です。

リウマチ科(診療科コード:090)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x00x 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術・処置なし 副傷病なし 23 16.3 15.3 0.0% 65.6
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術・処置なし - - 20.5 - -
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし - - 13.0 - -
070470xx99x0xx 関節リウマチ 手術・処置なし - - 15.9 - -
060102xx99xxxx 穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし - - 7.7 - -

外科(診療科コード:110)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 48 5.2 4.9 0.0% 75.0
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 47 3.6 2.7 0.0% 71.2
060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 処置なし 副傷病なし 25 5.5 7.2 0.0% 61.5
060010xx02xx0x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 内視鏡的食道粘膜切除術等 副傷病なし 23 7.3 9.7 0.0% 67.5
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 処置2なし 副傷病なし 19 7.9 9.5 0.0% 77.4

◆外科では、ヘルニアの手術、小腸大腸の良性疾患に対して内視鏡を用いた大腸ポリープ・粘膜切除術などに対して手術を行うDPCが多くなっています。

整形外科(診療科コード:120)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 68 40.8 25.1 10.3% 83.3
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 23 30.7 18.8 4.3% 83.0
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし 15 9.3 5.2 0.0% 63.3
070010xx010xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 処置1なし 11 5.5 5.4 0.0% 56.8
160700xx97xx0x 鎖骨・肩甲骨の骨折 手術あり 副傷病なし 10 8.1 6.2 0.0% 54.0

◆整形外科では、股関節大腿近位骨折の患者数が最も多いです。
整形外科では、内科と同様、急性期の病態を脱した患者様に対して、地域包括ケア病棟で丁寧なリハビリテーションを提供しています。

眼科(診療科コード:230)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 37 3.0 2.8 0.0% 79.8
020280xx97xxxx 角膜の障害 手術あり - - 9.3 - -

皮膚科(診療科コード:300)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 22 7.6 9.1 0.0% 70.1
080010xxxx0xxx 膿皮症 処置1なし 14 14.1 12.9 7.1% 71.7
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 処置1なし - - 4.1 - -
080090xxxxxxxx 紅斑症 - - 10.5 - -
080110xxxxx0xx 水疱症 処置2なし - - 28.9 - -

泌尿器科(診療科コード:310)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 前立腺針生検法 123 2.0 2.5 0.0% 69.4
11012xxx97xx0x 上部尿路疾患 その他の手術あり 副傷病なし 95 2.3 7.3 0.0% 80.6
11012xxx04xxxx 上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 52 2.1 2.7 0.0% 52.6
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 45 11.2 11.9 0.0% 68.2
110070xx03x20x 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 化学療法 副傷病なし 38 8.1 7.1 0.0% 77.8

◆泌尿器科では、前立腺の悪性腫瘍に対する前立腺針生検法のDPCを多く取り扱っています。
また、ダヴィンチという手術支援機器を導入したことにより、近年は前立腺の悪性腫瘍の治療件数が増えています。

婦人科(診療科コード:330)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 24 4.9 6.1 0.0% 42.6
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 処置2なし 15 3.0 3.1 0.0% 42.5
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 - - 6.2 - -
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 - - 9.6 - -
120220xx01xxxx 女性性器のポリープ 子宮全摘術等 - - 2.9 - -

呼吸器内科(診療科コード:340)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 気管支ファイバースコピー 処置2なし 73 2.5 3.4 0.0% 71.0
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術・処置なし 30 43.4 20.5 6.7% 85.2
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 処置2なし 25 22.4 18.6 0.0% 76.5
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 化学療法ありかつ放射線療法なし 副傷病なし 13 14.0 9.4 0.0% 76.3
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術・処置なし 12 16.0 13.3 0.0% 77.6

◆呼吸器内科では、肺の悪性腫瘍における治療および検査の患者数と肺炎の患者数が多くなっています。誤嚥性肺炎については高齢の方が多く、患者数も多いため当院の内科全体で治療にあたっていますが当科でも多くの患者様の治療にあたっています。

循環器内科(診療科コード:350)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 心臓カテーテル検査 処置2なし 109 3.1 3.1 0.0% 73.3
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 処置なし 64 5.6 4.4 0.0% 71.7
050130xx9900xx 心不全 手術・処置なし 48 18.4 17.2 0.0% 83.5
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 処置なし 副傷病なし 24 16.7 10.6 4.2% 80.3
050130xx9910xx 心不全 手術なし 心臓カテーテル検査 処置2なし 19 22.3 14.7 5.3% 72.7

◆循環器内科では、主に狭心症の検査ならびに治療の患者数が多くなっています。また、心不全など、高齢の方に多い疾患も多く取り扱っています。

糖尿病科(診療科コード:400)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) インスリン製剤(注射薬に限る。) 25 17.4 14.6 0.0% 70.1
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 処置2なし 副傷病なし 12 13.2 13.3 0.0% 51.3
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 11 14.0 13.0 0.0% 74.6
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術・処置なし 10 28.2 20.5 0.0% 85.4
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 処置2なし - - 19.2 - -

腎臓内科(診療科コード:410)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術・処置なし 52 24.6 20.5 15.4% 86.1
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 34 15.4 13.0 5.9% 81.6
110280xx9900xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術・処置なし 17 8.7 11.0 0.0% 67.3
110280xx9901xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 処置1なし 人工腎臓 その他の場合 13 7.8 14.0 7.7% 69.5
050130xx9900xx 心不全 手術・処置なし 11 14.6 17.2 0.0% 87.5

◆腎臓内科では、誤嚥性肺炎の患者数が最も多いです。
当科では、慢性腎不全の治療も多く行っていますが、DPCコードに分解すると患者数が散らばってしまうため、本表では3位や4位となっています。

血液内科(診療科コード:480)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
130030xx99x5xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし リツキシマブ+フィルグラスチム 23 20.2 20.3 0.0% 70.7
130060xx97x40x 骨髄異形成症候群 手術あり アザシチジン 副傷病なし 22 22.0 19.0 13.6% 78.0
130030xx97x50x 非ホジキンリンパ腫 手術あり リツキシマブ+フィルグラスチム 副傷病なし 22 26.9 31.9 4.5% 71.2
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 化学療法 17 38.3 38.3 0.0% 59.5
130060xx99x4xx 骨髄異形成症候群 手術なし アザシチジン 17 6.0 10.2 0.0% 72.8

◆血液内科では悪性リンパ腫である非ホジキンリンパ腫に対してリツキシマブ製剤を使用した化学療法を主として行っています。

乳腺甲状腺外科(診療科コード:610)

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 81 4.1 6.0 0.0% 59.4
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの)等 処置1なし 39 4.4 10.3 0.0% 60.6
090010xx99x0xx 乳房の悪性腫瘍 手術・処置なし - - 9.6 - -
090010xx99x31x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 化学療法ありかつ放射線療法なし 副傷病あり - - 17.1 - -
090010xx99x8xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし ペルツズマブ - - 4.3 - -

◆乳腺外科では、乳房の悪性腫瘍に対する手術を主に行っています。
DPCコードは、術式別に分かれており、当院では腋窩部郭清を伴わない乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術)のDPC患者が最も多いです。
いずれのDPCにおいても、当院の平均在院日数は、全国平均よりも短くなっています。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数 ファイルをダウンロード

ICD10 病名 初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage Ⅱ Stage Ⅲ Stage Ⅳ 不明
C16 胃癌 22 2 5 8 20 9 1 8
C18,C19,C20 大腸癌 16 8 4 21 48 25 1 8
C50 乳癌 39 28 8 6 29 12 1 8
C34 肺癌 4 - 24 28 30 48 1 8
C22 肝癌 - - 1 2 4 - 1 8

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

【定義】

◆集計期間内に退院した5大がんの患者を、UICCのTNMから示される病期分類ごとに集計しています。
◆延べ患者数を数えているため、集計期間中に繰り返し入退院を行った場合は、入院回数分をカウントしてます。
◆最も医療資源を投入した病名が疑い病名の患者は、除外して集計しています。

【解説】

初発癌については、肺癌の患者数が最も多く、次いで乳癌、大腸癌が多くなっています。
再発については、肺癌が他の癌と比べて最も多くなっていますが、これは化学療法などの治療のために繰り返し入院されている方の影響によるものです。

成人市中肺炎の重症度別患者数等 ファイルをダウンロード

重症度 患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 10 8.50 55.50
中等症
51 14.49 77.27
重症 19 25.05 84.26
超重症
6 56.50 82.50
不明 0 - -
【定義】

◆入院契機病名および最も医療資源を投入した病名のICD10コードが、J13~J18の患者を対象に、重症度ごとの患者数等を集計しています。
◆ICD10コードが、J13~J18とは、以下の病名を指します。
  J13:肺炎レンサ球菌による肺炎、J14:インフルエンザ菌による肺炎、J15:細菌性肺炎、、
  J16:その他の感染病原体による肺炎、J17:他に分類される肺炎、J18:病原体不詳の肺炎
◆「成人市中肺炎」における「成人」とは、20歳以上を指します。
◆「成人市中肺炎」における「市中肺炎」とは、普段の生活の中で罹患した肺炎を指します。
◆重症度は市中肺炎のガイドラインによる重症度分類システム(A-DROP)により分類しています。5点満点で1項目に該当すれば1点、2項目に該当すれば2点。
 1.男性70歳以上、女性75歳以上 2.BUN 21mg以上または脱水あり 3.酸素飽和度90%以下 4.意識障害あり 5.血圧90mmHg以下
※ただしショックがある場合は超重症に分類

【解説】

重症度の考え方は、重症度分類システム(A-DROP)の5項目が1つも該当しなければ軽症、1項目または2項目が該当すれば中等症、3項目該当が重症、4項目または5項目該当は超重症という学会の診療ガイドラインに則しています。
当院で最も患者数が多いグループは中等症グループで、平均在院日数は14.49日、平均年齢は77.27歳です

脳梗塞の患者数等 ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 19 22.6 74.7 47.4%
その他
11 182.4 77.4 9.1%
【定義】

◆脳梗塞の患者数や平均在院日数等を集計しています。

【解説】

発症から3日以内の患者数は19名で、その平均在院日数は22.6日、転院率は47.4%となっています。
転院とは、身体機能の回復のために他の医療機関で集中的なリハビリ等を行う場合や、退院後に当院への通院が困難で、他の医療機関での入院を継続されることを指します。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

内科(診療科コード:010)

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 34 1.82 14.56 0.00% 74.24
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 21 3.86 2.86 0.00% 75.43
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 15 6.13 18.80 0.00% 76.33
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 14 28.79 35.07 28.57% 78.43
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 13 5.92 11.77 0.00% 72.69
【定義】

◆診療科別、手術の術式ごとに平均術前日数、平均術後日数等を集計しています。
◆一入院中に複数の手術を行っていても、主たる手術のみをカウントしています。
◆退院診療科を基準に集計しているため、この集計での診療科が、必ずしも手術実施診療科とは限りません。
◆輸血や創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術などの軽微な手術は集計対象外としています。
◆術前日数は、入院日から手術日まで(手術日当日は含まない)の日数、術後日数は手術日(手術日当日は含まない)から退院日までの日数を指します。
◆患者数が10名未満の場合は、プライバシー保護のため掲載しておりません。

【解説】

診療科別の手術件数の上位5位の合計患者数が100名以上の診療科は、外科(142名)、整形外科(132名)、泌尿器科(337名)、乳腺外科(112名)の4診療科です。

外科(診療科コード:110)

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 34 1.06 4.06 0.00% 63.00
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 31 1.42 2.68 0.00% 74.58
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 29 1.45 1.62 0.00% 72.69
K526-22 内視鏡的食道粘膜切除術 早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術 26 1.23 6.35 0.00% 67.54
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル以上 22 1.00 1.91 0.00% 70.95

◆外科では、腹腔鏡下胆嚢摘出術の患者数が34名と最も多く、平均術前日数は1.06日、平均術後日数は4.06日となっています。

整形外科(診療科コード:120)

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 45 3.78 38.82 13.33% 84.44
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 36 3.19 30.14 2.78% 80.31
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 19 2.05 16.53 0.00% 58.32
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(下腿) 18 1.06 2.11 0.00% 57.83
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 14 3.93 27.00 0.00% 66.43

◆整形外科では、人工骨頭挿入術 肩、股 の実施患者が45名で最も多くなっています。名称には「肩、股 」とありますが件数の大半は股関節への手術となっています。
リハビリを実施する必要があることから、他の診療科と比べて平均術後日数が長い傾向があります。

眼科(診療科コード:230)

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 37 1.00 1.00 0.00% 79.84
K259 角膜移植術 - - - - -

泌尿器科(診療科コード:310)

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 140 0.23 2.26 0.00% 78.75
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 その他のもの 66 1.42 5.74 0.00% 77.12
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 52 0.00 1.13 0.00% 52.62
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) 45 1.00 9.16 0.00% 68.16
K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 34 1.09 3.24 0.00% 60.26

◆泌尿器科では、経尿道的尿管ステント留置術が140名と最も多いです。平均術前日数は0.23日となっています。
また、悪性腫瘍への手術件数も多く、4位の腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)とはダヴィンチという手術支援機器を使用して行った手術で多くの手術実績があります。

婦人科(診療科コード:330)

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K867 子宮頸部(腟部)切除術 14 1.00 1.00 0.00% 43.00
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 腹腔鏡によるもの - - - - -
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 - - - - -
K872-2 腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術 - - - - -
K8732 子宮鏡下子宮筋腫摘出術 その他のもの - - - - -

循環器内科(診療科コード:350)

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 46 3.07 5.98 0.00% 71.26
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 15 5.47 13.87 0.00% 78.80
K5463 経皮的冠動脈形成術 その他のもの 12 2.08 2.92 0.00% 78.75
K597-2 ペースメーカー交換術 - - - - -
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの - - - - -

腎臓内科(診療科コード:410)

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術 内シャント造設術 単純なもの 18 10.22 13.11 5.56% 73.00
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 10 6.80 14.80 0.00% 73.70
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -

乳腺甲状腺外科(診療科コード:610)

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K4762 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 82 1.02 2.05 0.00% 59.34
K4768 乳腺悪性腫瘍手術 乳輪温存乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 17 1.00 2.29 0.00% 59.35
K4764 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。)) 13 1.00 2.69 0.00% 59.00
K4763 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) - - - - -
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 - - - - -

◆乳腺外科は3位まですべて乳癌に対するものになっており、同じ病名でも病態により手術術式が異なります。
最も多いのが腋窩部郭清を伴わない乳房部分切除術で、患者数は82件、平均術前日数は1.02日、平均術後日数は2.05日となっており、短期での退院を実現しています。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 0 0.00%
異なる 6 0.12%
180010 敗血症 同一 22 0.45%
異なる 61 1.26%
180035 その他の真菌感染症 同一 0 0.00%
異なる 2 0.04%
180040 手術・処置等の合併症 同一 12 0.25%
異なる 13 0.27%
【定義】

◆この指標は、医療の質の改善に資する指標として、播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌症、処置・手術等の合併症について、患者数および発生率を集計しています。
◆「入院契機が同一」とは、入院時傷病名と退院時傷病名が同じで一入院を通してその治療に専念し、診療報酬算定請求も同じ病名でなされた場合を指します。「異なる」は、入院中の病態の変化により、入院時傷病名と、最も医療資源を投入した傷病名が異なる場合を指します。

【解説】

◆敗血症は特定の細菌が血液中に入り、細菌感染が全身性に炎症を起こし重篤な疾患の一つです。
◆手術・処置等の合併症とは、人工透析によるカテーテルの不具合や股関節症等の関節の緩みのように、初回治療後の長年の経過により引き起こされているものを指します。

更新履歴

  • 2021年9月27日 令和2年度病院指標を公開しました。