活動を続ける秘訣は「準備を少なく、負担を少なく」
現在スタッフは5人。そのうちの誰かの子どもや家族が病気になったりすると、他のスタッフにどうしても負担がかかってしまいます。そのため、「準備を少なく、負担を少なく」を心がけ、活動が長続きするように工夫しているそうです。
「スタッフはそれぞれ血液型も性格も得意なことも違う。それがうまくいく秘訣では?」というのは岩永さん。今では家族も活動の手伝いをするのを楽しみにしているそう。「他の子どもに優しく接していることで、自分の子どもにも優しくなれる」というのは石渡さん。
活動の方向は、スタッフが集まって昼食をとりながら決めているそうです。
今回出席したスタッフの岩永さん
石渡さん
活動をはじめて9年経ち、スタッフと参加しているお母さんたちとの年齢が離れるにつれ、お母さんたちとスタッフの距離感が生まれ、スタッフが企画・運営・先生役に、お母さんたちがお客さんのようになってきてしまっている気がする。そのことがスタッフのみなさんの気がかりだそうで、次の世代への引継ぎが課題ということでした。
取材を終えて
私たちあじさい会は、高齢者を対象に活動しています。今回は幼児が対象のクラブだったので、若いお母さんとの会話に最初はとまどいもありましたが、青空の下一緒に楽しく過ごすことができました。
スタッフが楽しみながら、ハツラツと活動していることがとても頼もしく思えました。そんなスタッフの姿を見ているからでしょう、将来はお手伝いしたいと話しているお母さんもいました。
今後の活動で後継者をしっかり育てて、いつまでも元気に活動してほしいです。
あじさい会とヤンチャリカと農家の森さんの集合写真
ヤンチャリカ幼児クラブのことをもっと知りたい!
- 高津区内で子育てをしている親子(28組56名)を対象に、毎週火曜日活動しています(子母口こども文化センターで月2回/屋外で月2回)。
- 親子リズム遊び、制作活動、外遊び、親子体操などをやっています。
- 少子化時代の中での子育ての環境づくりを目的とし、本来の子どもらしさである遊び、友達との交わりをクラブ内で味わえるように支援しています。
- 1年サークルなので4月から翌3月までとなります。来年度入会希望の方は、2月頃募集要項を子母口こども文化センターに掲載しますのでご覧ください。