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イベントレポート(令和4年度)

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おつけもの慶 キムチセミナー
実施日 2月25日(日)10:00
参加人数 計8名
場所 おつけもの慶・大島上町店と渡田新町店
2月25日(土)
おつけもの慶「キムチセミナー」を開催しました。
まずは、集合場所である大島上町店の工場見学からスタート!
[工場見学]
「白菜の浅漬け」作りから見学していきます。
半株状の白菜を手に取り、丁寧に葉と葉の間に塩梅良く塩を振っていきます。
この作業は熟練の方にしかできない「匠の技」による作業です。
塩を振った白菜を規則正しく並べ入れ、重しをして19~20時間ほど寝かせ、水分を抜きます。抜き終わったら塩を水で洗い、食べやすい大きさにカットしていきます。
カットした白菜を、「おつけもの慶」家伝のヤンニョム(キムチの素)と絡めていきます。 丁寧に混ぜ終えたら、おいしいキムチの完成です。
[セミナー]
工場見学が終了し、セミナー会場へ移動します!
講師を務めていただくのは、「祭事隊長・おつけもの研究家」である渥美朱美さん。 「おつけもの慶」の代表である渥美社長の奥様です。
セミナーは先ほど工場で見た『ヤンニョム』作りから。作り終えると結構なボリュームです。
次に『白菜キムチ作り』へ進みます。 ヤンニョムを用意された白菜へ塗り込んでいきます。葉の茎側へは多めに塗り込んでいき、葉先までまんべんなく塗り、丸く形作って終了!
ここまでで実作業のセミナーは終了です。
[ランチ]
さてお待ちかね!佐野シェフによる「ランチ」の時間です。
佐野シェフが食材と調理法などを紹介したら、いざ「実食」!どれもとても「美味しい!」のひとことです。ランチが終了したところで今回の「キムチセミナー」の全工程は終了です。
参加された皆さまのお顔がどの方も笑顔だったのが、このセミナー全体を象徴していました。
ご参加された皆さま、お疲れさまでした。
おつけもの慶 キムチセミナー おつけもの慶 キムチセミナー
おつけもの慶 キムチセミナー おつけもの慶 キムチセミナー
おつけもの慶 キムチセミナー おつけもの慶 キムチセミナー
おつけもの慶 キムチセミナー おつけもの慶 キムチセミナー

「災害」体験ツアーと体験プログラムを受けよう!
実施日 9月18日(日)10:30
参加人数 計38名
場所 横浜市民防災センター(横浜市神奈川区)
9月18日(日)
横浜市民防災センターで「災害」体験ツアーと体験プログラムを受けよう!
を学習いたしました。
当日は、台風14号の影響により、朝から豪雨となりましたが「体験プログラム」を「室内ワークショップ」に変更して実施しました。
「ワークショップ」では、『新聞紙』を2枚使って、災害時に役立つ「スリッパ」を作りました。
室内で被災した場合、靴を履いて避難するという行動が難しいことが予想されます。
小さなお子さんでも作れるので、このスリッパの作り方を覚えておけば、いざという時も安心ですね。
『災害シアター』では、とある家族が、普通の生活で起きた災害を目の当たりにし、どうやって防いでいくかなど、実写映画を見て学習するというものです。
実際の生活に起こりうる災害は、生活と隣り合わせであるという意識を持つことが大切です。
次は『地震シミュレーター』です。
最大震度7の揺れまで発生できる台の上にのり、「関東大震災」や「阪神淡路大震災」等がどれくらいの揺れなのかを体験しました。
映像では、同震度で揺れた場合、どのような現象がおこるのかも疑似映像として見ることができます。
地震にあった際にどのような行動を取るべきなのかも説明いただき、より一層地震災害に対しての心構えが出来ました。
さて、次なる体験は『火災シミュレーター』。目の前に油を熱し過ぎて燃え盛る鍋の映像が流れます。手前に置いてある消火器を使い、消火活動をするというものです。
「火事だー!」の声を上げることで、周り近所にいる人への認知も重要です。早速消火器の黄色いピンを抜き取り、ノズルを火の方向へむけ、かける場所には「+マーク」が画像で映っているので、そこをめがけて発散し消火します。目の前に大きな炎が発生した場合には、どうしても躊躇してしまいますが、勇気を持って消化活動をしてくれた小さいお子さんがとても頼もしかったです。
さてその次は『煙体験』です。部屋の中に実際に煙をため込み、その中をどのように行動したらよいか、白い煙と黒い煙の発生の仕方等について学習します。体を低くし、地面を這うように進むことで、煙を吸い込むことなく避難することを体験します。実際に煙が立ち込めた部屋内で呼吸するのは、とても苦しいこと、速やかに移動することが大事であることを身をもって学習することができました。
さて最後の体験は『減災トレーニングルーム』です。
ここでは、自宅のテレビで「災害発生」の連絡を耳にした後、どのような行動を取るべきかをアナウンスに沿って行動します。
家のものが割れたり、崩れてきたりといった想定される災害内容を肌で感じるという体験です。
ファンヒーターの上側にかけたタオルに火が燃え移り、火元を消火器で消し、避難するまでが本体験最大の取り組みです。
実際に災害に遭うと落ち着いて作業をすることが難しいことから、常日頃から災害を意識し、どれだけ冷静さを持ちながら行動できるかを一通りの体験を通して理解することができました。
ご参加された皆さま、お疲れさまでした。
横浜市民防災センター 横浜市民防災センター
横浜市民防災センター 横浜市民防災センター
横浜市民防災センター 横浜市民防災センター
横浜市民防災センター 横浜市民防災センター

半日ヨットセーリング体験(他団体と合同)
実施日 8月6日(土)①9:00 ②12:00
参加人数 計11名
場所 マリンボックス100(逗子海岸)
8月6日(土)
マリンボックス100にて半日ヨット・セーリング体験を開催いたしました。
神奈川県内外の他団体との合同開催で行い、合計11名の皆さんに参加いただきました。
幸いにも雨は降ることなく比較的穏やかな天候で体験はスタートします。
受付後、乗船用ウエアへの着替えを済ませたら、建物内でレクチャーを実施します。
海の上でのことなので何が起こるかわかりません。参加者には必ず誓約書に記入していただきます。
しっかりそのあたりを理解した上での体験であることを認識いただきます。
重要事が完了しましたら、早速担当者からのお話が始まります。
「ヨットに乗るのは今日が初めて!という方!」という質問に、…全員挙手です。
この体験で乗るヨットは、通常「ヨット」と称される『ディンギー』タイプの艇ではなく、『カタマラン』という双胴型の安定性に優れた艇を使います。
しかし、ひとたび「風」が吹けば、『ディンギー』と同じように片側に体重を掛けながら速く走ることもできるオールラウンドな艇となります。
「まずはどんな船なのかを見て触って、確認しましょう!」と、参加者を連れ立って早速浜へ降りていきます。
「こちらが今日お乗りいただく『カタマラン』型の船になります。」
舵のカタチや帆の張り方など一連の運転方法の説明がおわりましたら、いよいよ乗船です。
比較的軽い船体なので、押し引きはそんなに手間がかかりません。
砂浜から海へ「スルッ!」と流れるように移動が完了。
ライフジャケットを装着した皆さんが各々割り当てられた艇に乗り込みます。
インストラクターさんが舵を切り始めると、徐々にスピードがあがって沖まで進んでいきます。
さあこれから、夏の暑さも吹き飛ばす風を切るヨットセーリング体験のスタートです!
・・・な・の・で・す・が、ある程度まで進んだところで沈黙・・・なんと・・・「風」が、ない・・・。
自然のチカラ(風)を必要とするヨットは、風がなければ進みません。
インストラクターさんのお話によると今現在の天候は、南風と北風が相まみえる中心部の状況を「凪」と称し、ほぼ無風状況に見舞われてしまっている、とのこと。
それでも船のキャプテンであるインストラクターさんは、風のある場所を探して舵を切ります。
ですが・・・やはり自然は言うことを聞いてくれず、とうとう船に備え付けの「オール」で移動することとなりました。
穏やかな時間と波の上のそよそよとした贅沢な時間が過ぎていきます。
大きな動きとはなりませんでしたが、参加者の皆さんは、各々この状況を充分楽しんでいただけたようなので、よかったです。
時間となりましたので、浜まで戻ります。
午前の部、午後の部と別れて実施しましたが、午前の部は風があれば使用しない「オール」を使ったレアな体験となり、午後の部は、南風が丁度良く吹き、ヨットセーリングの醍醐味を感じる体験ができました。
天候により体験内容が多少変わりましたが、各時間にご参加いただいた皆さんからは「面白かった」「楽しかった」といった声をいただいたので、皆さんの声を参考にし、次なるイベントを検討していきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
半日ヨットセーリング体験 半日ヨットセーリング体験
半日ヨットセーリング体験 半日ヨットセーリング体験
半日ヨットセーリング体験 半日ヨットセーリング体験
半日ヨットセーリング体験 半日ヨットセーリング体験

手作り味噌講習会
実施日 6月25日(土)①11:00 ②14:00
6月26日(日)①11:00
参加人数 計21名
場所 小泉麹屋(横浜市菊名)
6月25日(土)・26日(日)
手作り味噌講習会を小泉麹屋さんで開催いたしました。
大人気の味噌講習会、今年も人数限定での開催となりました。
では早速作業を開始しましょう!
前日から煮だしておいたつやつやな大豆を手のひらで潰していきます。
この作業は、見た目よりかなり力のいる作業です。潰残しが無いように、色々な方向からグイグイと力を込めて潰します。
概ね潰し作業が完了しましたら、小泉麴屋恒例『味噌エクササイズ!』です。袋に入った大豆を上下左右に振ることで、二の腕の引き締め効果と大豆をひとまとめにできる一石二鳥な作業です。
次に容器に入った麹と塩を混ぜます。
こちらも麹を程なく潰し、塩とまんべんなく絡めてこねていきます。
先ほどエクササイズした大豆を同じ容器に入れ、さらに混ぜてこねていきます。
煮汁を少量加えていくと、感触が柔らかくなり混ぜやすくなります。ここまでで約半分くらいの作業が完了です。
混ぜて出来上がった「味噌の元」をお団子状に丸めて「みそ玉」を作ります。
用意した味噌樽の縁に空気が入らないように勢いよく「みそ玉」を投げ入れます。
全ての「みそ玉」が入ったところで表面を平らにします。平らになったら樽の周りに中指の第二関節くらいまで指をいれ「溝」を作ります。
その上にラップをかぶせて、余計な空気を押し出しながら、先ほどの溝を埋めるように味噌の元を平らにしていきます。
この方法が味噌を発酵させるのに適した作業とのことです。
この状態で直射日光のあたらない場所で保存させます。
出来上がりは9月頃の予定です。美味しい味噌が出来上がるといいですね。
なお、ご自分の手についている『菌』で発酵の仕方が変わるので、ひとつとして同じ味にはならないとのこと。
味は、自分の「味」になるとのことなので、出来上がりがとても楽しみですね。
講習会後は、小泉麴屋さんオリジナル商品の販売会も行われました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
味噌づくり 味噌づくり
味噌づくり 味噌づくり
味噌づくり 味噌づくり

20~40代の恋活パーティー(他団体と合同)
実施日 6月25日(土)
参加人数 計65名
場所 TIKITIKI横浜店
ティキティキ横浜にて恋活パーティーを開催いたしました。
神奈川県内外の他団体との合同開催で行い、総勢65名の会員様等が参加されました。
テーブル毎の自己紹介から始まり、バイキング形式でのお食事、グループで協力してのゲームなど、とても盛り上がった時間をお過ごしいただきました。
最終マッチングでは、9組のカップルが成立しました。おめでとうございます!!
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
かわさきハッピーライフでは引き続き、「恋活」を応援させていただきます。
20~40代の恋活パーティー 20~40代の恋活パーティー
20~40代の恋活パーティー 20~40代の恋活パーティー