ABOUT
川崎市について
MESSAGE
川崎市長
次の100年へ
〜ともにつくる、川崎の未来〜
川崎市は、全国的に高齢化が進むなか、人口の自然増加数が大都市で最も多く、特に若い世代に「選ばれるまち」として成長を続けています。
そこで働く市職員は、「すべては市民のために」を合言葉に、地域に根差した仕事から世界に発信する仕事まで、多種多様な仕事に誇りをもって取り組んでいます。
川崎市は2024年に、市制100周年という歴史的な節目を迎えます。
これまでも、ピンチをチャンスに、課題を成長に、様々な出来事を市民・企業・団体等の皆様と連携・協働しながら乗り越え、常に前向きな新しい挑戦を続けてきました。
次の100年も、誰一人取り残さない、将来にわたって持続可能な社会を実現するためには、高い志を持った皆さんの力が必要です。「成長」と「成熟」の調和する「最幸のまち
かわさき」を目指し、私たちと一緒に川崎の未来をつくっていきましょう。
川崎市長
SDGs未来都市
SDGs(持続可能な開発目標)は、誰一人取り残さない持続可能な社会を実現するため、2015年の国連サミットで採択された、世界共通の目標です。川崎市は「SDGs未来都市」として、持続可能な社会の実現に向け、市民、企業、団体等と連携、協働しながら、様々な課題に取り組んでいます。
OVERVIEW OF KAWASAKI
川崎市ってどんなまち
川崎市は、神奈川県の北東部に位置し、多摩川を挟んで東京都と隣接しています。
横浜市と東京都に挟まれた細長い地形で、面積は20政令市の中で最もコンパクトである142.96km²。
50年前に5区、40年前に7区に分かれ、それぞれの区が個性的な特徴を持っています。
市内を縦断する形でJR南武線が通り、南武線と交差する形で東京方面に向かう複数の私鉄路線が横断、
また川崎臨海部には羽田空港が近接しているなど、アクセスの良さも特徴です。
KAWASAKI CITY
KAWASAKI FRONTALE
Jリーグ屈指の強豪
川崎フロンターレ
(サッカー)
© KAWASAKI FRONTALE
地域に密着した市民クラブで
かわさきスポーツパートナーである
「川崎フロンターレ」
FACTORY NIGHT VIEW
京浜工業地帯
工場夜景
産業観光スポットとして話題の
臨海部の「工場夜景」
IKUTA RYOKUCHI
市内最大の緑の宝庫
生田緑地
豊かな緑と水が憩いのひとときをかざる
「生田緑地」
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KAWASAKI CITY DATA
データで見る川崎市
川崎市を他の指定都市や東京都区部と比較すると、様々な特徴が見えてきます。
ここでは川崎市の№1の一部を紹介します。
自然増加数
大都市のなかで一番高い!
-156人
川崎市 -156人、福岡市 -681人、熊本市 -1,294人
(出生数-死亡数)
平均年齢
大都市のなかで一番若い!
43.7歳
川崎市 43.7歳、福岡市 43.9歳、東京都区部 44.8歳
令和2年国勢調査
面積あたりの保育所数
政令指定都市のなかで一番多い!
378.2箇所 / km2×100
川崎市 378.2、大阪市 359.5、横浜市 268.9
令和4年度保育所・地域型保育事業・認定こども園施設数÷市域面積(令和3年10月現在)
×100(指定都市中)
財政力指数
政令指定都市のなかで一番高い!
1.020
川崎市 1.020、名古屋市 0.980、さいたま市 0.965
令和3年度(指定都市中)
出典:「令和3年版大都市データランキング カワサキをカイセキ!」
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出典:「令和3年版大都市データランキング カワサキをカイセキ!」