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川崎市
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職員インタビュー

INTERVIEW




職員インタビュー

川崎市のこれからを担う、
新規採用職員10名を紹介します。
就職活動の状況から、
実際に働いてみて感じていることまで、
様々な質問に答えてもらいました。

スクロールガイド
01
インタビュー画像

●環境局生活環境部川崎生活環境事業所
●職種:一般事務職 
●入庁:令和6年度入庁(大学卒程度採用試験)
●出身地:横浜市 
●大学/高校等での専攻:農学部生物資源学科

 
 

業務内容

川崎生活環境事業所では、一般廃棄物やし尿等の収集運搬、分別ルールの普及啓発や環境教育を行っています。私は庶務係に在籍し、人事・服務・財務等の一般庶務業務や、電話・窓口での市民応対業務に従事しています。さらに、事業所職員が円滑に仕事を進められるようにサポート的な業務も行っています。仕事の際には、ミスが起きないように、事務処理に必要な知識の習得、正確さ、職員間でのコミュニケーションを図ることを心掛けています。

学生時代の私

園芸サークルに所属し、朝から放課後まで畑で汗を流している学生でした。卒業後は民間企業に就職し、「食」や「環境」「福祉」といったくらしの課題に取り組んでいく中で、「行政」という仕事に関心を持ちました。退職後4月から公務員試験の勉強を始め、主要科目を中心にインプット→アウトプットを繰り返しました。

右矢印

現在の私

入庁前と比べ、大きく変化したとまでは言えませんが、自身の言動の重さを認識し、その言動により意識を向けるようになったと思います。ある事象に対して、正しいこと、公平なこと、親切なこと、そのとき何を優先するべきかをしっかりと考え、自分の中にぶれない軸を持つように心がけています。

右矢印

未来の私

自分に与えられた業務を確実に遂行し、その役割まで理解した働きができるようになりたいです。そして、いまある働きだけに満足をせず、市民が期待している職員像とは何か?求めているサービスは何か?を常に自問自答し、期待された以上のものが実現できるように、成長し続けるヒトを目指します。

02
インタビュー画像

●市民文化局市民生活部地域安全推進課
●職種:一般事務職 
●入庁:令和6年度入庁(高校卒程度採用試験)
●出身地:栃木県真岡市 
●大学/高校等での専攻:高校:普通科 専門学校:公務員コース

業務内容

主に、交通安全の広報・啓発に関する業務を担当しています。 かわさきしんごくんのデザインでお馴染みの新入学児童用ランドセルカバーの発注・配布をはじめ、ソフト面でのスクールゾーンの安全対策や、自転車マナーアップ推進業務の委託、市HPやアゼリア広報コーナーを活用した情報発信活動等を行っています。また、「交通安全は家庭から」をモットーに活動する“交通安全母の会”の市連合会事務局として総会等の運営を行い、交通安全気運の醸成に努めています。

学生時代の私

部活動に全力を注いでいました。中学時代はバドミントン部に所属し、高校時代は書道部に所属していました。両方で部長を経験し、全体を見る力を培いました。就職活動では他の自治体や官公庁も受験しましたが、川崎市の合格発表で自分の番号があったときの喜びは一生忘れられません。

右矢印

現在の私

以前よりも、相手の背景や立場を考慮して人と接することができるようになったと思います。市民の方々と電話やイベント等において関わるなかで、親身に話を聴き、解決策を提示し、疑問や悩みを解消する手助けができた際には、やりがいを感じました。

右矢印

未来の私

先輩後輩関係なく誰からも信頼される職員になりたいです。そのために、今はどんなことにも積極的な姿勢で取り組んで経験を積み、力をつけて自分でできることを増やすほか、報告・連絡・相談を徹底的に行い、信頼関係を築くことが必要だと考えています。

03
インタビュー画像

●健康福祉局保健医療政策部環境保健・アレルギー疾患対策担当
●職種:一般事務職 
●入庁:令和6年度入庁(大学卒程度採用試験)
●出身地:川崎市宮前区 
●大学/高校等での専攻:家政学部住居学科(現・建築デザイン学部 建築デザイン学科)

業務内容

公害医療に関する業務を行っています。具体的には、「公害健康被害の補償等に関する法律」に基づいて認定を受けている方に、療養の給付及び療養費の支給を行っています。公害医療手帳を提示して医療機関を受診した場合、認定疾病の治療費は全額公費負担となり、自己負担なく受けられます。認定疾病の治療にかかる診療内容・診療報酬について、診療報酬等審査会で審査し、療養の給付及び療養費の支給を行います。

学生時代の私

大学のゼミ活動に力を入れていました。住環境を中心に、人々と地域との繋がりを研究しており、実際に現地へ足を運ぶことや、自分自身の目で見ることを大切にしているゼミでしたので、公務員試験の受験時にもその行動力が活かされたように感じます。

右矢印

現在の私

始業・昼休み・終業と時間がはっきりと区切られているので、オンとオフの切り替えを大切にするようになりました。また、業務では専門的な知識が求められるので、日々勉強の積み重ねです。研修などに積極的に参加して、知識のインプットを行っています。

右矢印

未来の私

現在担当している業務の理解をさらに深め、担当業務が変わっても状況に応じた対応ができるよう、1年目に学んできたことをアウトプットしていきたいです。市民の皆さまに寄り添える職員であり、市民の皆さまが望むような職員でありたいと思っています。

04
インタビュー画像

●健康福祉局長寿社会部高齢者事業推進課
●職種:一般事務職 
●入庁:令和6年度入庁(大学卒程度採用試験)
●出身地:秋田県秋田市(就職を機に川崎市へ)
●大学/高校等での専攻:経済学部経済学科

業務内容

高齢者施設において、介護サービスが適切に提供されるよう、 介護保険法の周知や、高齢者施設の従業者、ご利用者本人またはご家族からの相談への 対応といった業務を担当しています。様々な思いをもって介護に関わる方々を、 行政の立場から支えることができたときにやりがいを感じています。 一方で、介護現場ではどうしても問題や困りごとはできてしまい、たくさんの方々の 労力が注がれているため、責任をもって従事しています。

学生時代の私

野球を通して、組織のために動くやりがいを見つけました。成功より失敗が多いキャリアですが、みんなでの成功経験が学生時代の財産となりました。大学3年9月に部活を引退し、今度は公務員としてより多くの市民を支える仕事に携わりたいと思い、本格的に試験対策を始めました。

右矢印

現在の私

職場の方や市民の方との対話を通して、伝え方と相手の意図についてより意識するようになりました。知識のない分野について一職員として、従業員の方と話したり、市民の方に説明する際には難儀することが多々ありますが、今後の課題としてレベルアップしていきたいです。

右矢印

未来の私

先輩職員や上司の方々に一歩でも近づき、業務の幅を広げていくのが目標です。 まずは現在担当している業務について不備なくやりきるため、教わったことを 活かしながら自らチャレンジする姿勢を大切にしていきたいです。

05
インタビュー画像

●麻生区役所区民サービス部区民課
●職種:一般事務職 
●入庁:令和6年度入庁(大学卒程度採用試験)
●出身地:川崎市高津区 
●大学/高校等での専攻:法学部公共政策学科

業務内容

出生届や婚姻届、離婚届や死亡届などを窓口で受理し、戸籍に反映させる仕事をしています。戸籍は人の出生から死亡に至るまでの親族関係を登録・公証するもので、日本国籍を公証する唯一の制度です。そのため、届書や戸籍への記載事項のほか、細かな事項まで法定化されています。実務においては、届書記載の事項を確認したり、関連する自治体へ電話で照会をかけたり、1つの届書を複数人が照合するなど、慎重に業務を行っています。

学生時代の私

飲食店でのアルバイトやゼミナールの活動に注力していました。特にゼミナールでは、ゼミ長として所属し、自治体に政策提言を行うフォーラムに参加をするなど、主体的に活動していました。また、就職活動は公務員試験のみを受験し、大学3年生の4月から勉強を始めました。

右矢印

現在の私

入庁前と比べ、「市民志向」に対する意識が高まりました。私の職場では、市民の方と接する機会が非常に多いです。そのため、十分に会話をした上で、専門用語を換言したり、相手のペースに合わせて応対したりと、分かりやすい説明ができるよう心掛けています。

右矢印

未来の私

周囲を巻き込みながら、課題の改善・改革に向け、チャレンジできる職員を目指したいです。これを実現するため、自ら考え、行動する姿勢を続けるとともに、多くの方と積極的に関わり、多種多様な経験を積むことで、自身のキャリアアップにつなげていきたいです。

06
インタビュー画像

●こども未来局保育・幼児教育部保育第1課
●職種:一般事務職 
●入庁:令和5年度入庁(大学卒程度採用試験)
●出身地:川崎市中原区 
●大学/高校等での専攻:法学部法律学科(行政法ゼミ)

業務内容

川崎市の民間認可保育所の認可・設置及び補助金等の支払いや指導監 督業務を行っています。具体的には、市内に432園(令和6年4月時点) ある民間認可保育所から毎月の委託費や補助金の申請を受けての審査 ・認定や、職員配置や園の運営についての事業者からの質問に答える といった業務です。さらに、こども家庭庁の創設をはじめ、こども誰 でも通園制度など、年々新たになる保育施策に対応し、事業を実施し ています。事業者のみならず、国や県、他市町村と調整をしたり、保 育所を利用する保護者の方からお電話をいただいたり、保育所に訪問 して保育の様子を確認したりと、様々な方と関わる機会があります。

学生時代の私

高校生の時に1年間の米国留学をしたり、大学生の時には子どもの貧困についてのボランティア活動に参加したりと、様々なことにチャレンジし、学びを得た学生生活でした。公務員以外の就職活動はあまり行っておらず、大学4年生の6月ごろから、公務員試験に向けて対策を行っていました。

右矢印

現在の私

川崎市職員として働く中で、自分に与えられた役割に責任を持つ経験や、相手にとっての重要な判断に関わる経験をさせていただいてきました。社会の一員である自分を実感するとともに、自分の成長の余地をひしひしと感じ、明日が今日よりも楽しみになる日々を送っています。

右矢印

未来の私

夢は大きく、「川崎に関わる人々の笑顔を増やせる職員」を目指します!目の前にある仕事に責任を持つだけでなく、様々な業務を経験しながら、幅広い視点で川崎のことを考えられる職員になりたいです。川崎に生まれて、住んで、学んで、働いて、よかった!と思っていただけるような役割を果たせるよう努力します。

07
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●川崎区役所地域みまもり支援センター
(福祉事務所・保健所支所)保護第1課
●職種:一般事務職 
●入庁:令和5年度入庁(大学卒程度採用試験)
●出身地:川崎市高津区 
●大学/高校等での専攻:法学部法律学科

業務内容

主に、生活保護を受給している方々の窓口対応、電話対応、家庭訪問を行っています。就労収入や年金収入、児童扶養手当など保護費以外の収入のある方は、金額に応じて月々の保護費の変更作業を行います。その他、稼働年齢の方への就労支援や、高額家賃の物件に居住している方への転居支援など、担当する業務は多岐に渡りますが、少しでも疑問が生じた際はその都度周囲の先輩職員や上司に尋ね、解決するようにしています。

学生時代の私

ファストフード店でのアルバイト、塾講師のアルバイト、スカッシュサークルに全力を注ぎ、悔いのない学生生活を送りました。様々なタイプのお客様と接したり、たくさんの先輩、後輩、同期と関わったりしたことで、相手の目線に合わせた話し方ができるようになったと実感しています。

右矢印

現在の私

入庁前に培った「相手の目線に合わせた話し方」を常に意識しながら、市民対応を行っています。また、担当する業務に専門的な知識を求められる機会が多いため、日々積極的に新しい知識を習得するようにしています。

右矢印

未来の私

自身の業務に責任を持って取り組むだけではなく、積極的に周囲の職員・後輩職員をサポートできる職員になりたいです。また、様々な部署で経験を積み、どんな部署にいっても活躍できる職員になれるよう頑張ります。

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インタビュー画像

●財政局しんゆり市税事務所市民税課
●職種:一般事務職 
●入庁:令和5年度入庁(大学卒程度採用試験)
●出身地:東京都江東区 
●大学/高校等での専攻:文学部史学科日本史学専攻

業務内容

多摩区・麻生区の個人住民税(市民税・県民税)の課税業務を担当しています。住民税は各種住民サービスをはじめとした、川崎市政の財源の根幹となるものであり、自身の業務が川崎市のすべての仕事につながる非常に重要な仕事であるという使命感を持ち業務に臨んでいます。住民税の仕組みは複雑で、覚えることも多いですが、市民からの質問に対して、1つ1つ丁寧に聞き取り、説明・回答し、納得・感謝いただいたときに大きなやりがいを感じます。

学生時代の私

学生時代は陸上競技部や国際交流関係の団体で活動をしていました。チームメイトや国際交流の相手など、様々な人々から多様な視野・価値観を得た学生時代でした。就職活動は、大学3年生の春頃から始め、1日平均5時間ほど試験勉強をしていました。

右矢印

現在の私

窓口や電話などを通じて住民に税金の仕組みをご案内することが多い仕事であるため、特に説明力が求められる仕事であると感じています。市民一人一人のニーズに応じたわかりやすい表現や伝え方について常に考えるようになったことが、入庁前後で変わった部分です。

右矢印

未来の私

今後様々な部署で業務経験を重ねることになると思いますが、学び続ける意欲と向上心、市民志向を常に持ち続けていきたいです。そして、経験から得た知見を業務に生かすのと同時に他の職員にも共有し、行政の立場から川崎市を支え、盛り上げる原動力になりたいです。

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インタビュー画像

●総務企画局コンプライアンス推進・行政情報管理部行政情報課
●職種:一般事務職 
●入庁:令和5年度入庁(大学卒程度採用試験)
●出身地:熊本県合志市 
●大学/高校等での専攻:商学部商業学科マーケティング専攻

業務内容

行政情報課は主に文書管理を統括している部署で、内部の管理部門です。 担当している業務としては、庁内における文書管理の研修業務、公印を押印する文書の審査業務、公文書の引継ぎにおける審査業務、 庁内で職員が使用している文書管理システムの運用及び再構築に関する業務、庁内便関係業務を担当しています。 そのため、入庁当初は、聞いたことがない言葉や難しそうな業務内容に戸惑いましたが、知識を習得し、日々勉強していく中で、 できる業務や説明できることが増えていくことにやりがいを感じています。

学生時代の私

学生時代は、カフェのアルバイトに勤しんでいました。このアルバイトの経験から、市民の方と距離が近い地方公務員に興味を持ちました。本格的に勉強を始めた時期は、大学3年生の4月からです。筆記試験が苦手でしたので、10月までは1日平均4時間、11月から本番までは、13時間ほど勉強をしていました。

右矢印

現在の私

自身のアルバイト経験から、直接的に市民の方と関わることでやりがいを感じられると考えていましたが、現在の業務では、直接的な市民対応はありません。そのため、間接的であっても、「この仕事は、どのように市民の役に立っているか」を常に考えて仕事を行うようになりました。

右矢印

未来の私

今後、人事異動等を経て、様々な職場及び業務を経験し、知識や能力も向上していくと思います。しかし、初心を忘れず、「この仕事は、どのように市民の役に立っているか」という観点を持ち続けられるような職員でいたいと思います。

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インタビュー画像

●多摩区役所区民サービス部保険年金課
●職種:一般事務職 
●入庁:令和5年度入庁(高校卒程度採用試験)
●出身地:川崎市麻生区 
●大学/高校等での専攻:普通科

業務内容

国民年金の加入脱退や免除等、諸手続の受付とデータ入力前のチェックが主な担当業務です。 他にも年金機構へ連絡調整やデータや書類の送付業務も行っています。 また係が課の庶務担当なので、課に届く文書の収受処理や課のコピー機の管理をしています。 窓口対応の際に市民の方が「説明が分かりやすくてとても助かった」とおっしゃって頂き、 自分にとっては日常的に案内している内容が、市民の方にうまく伝わっていると実感できた際に やりがいを感じます。

学生時代の私

高校1年生ぐらいから本格的に公務員になってみたいと考えていました。 ギリギリまで大学に進学するか、高卒採用試験を受けるか悩んでいました。 ただ、高2の冬に一念発起して勉強を始めて、当時部活等にも入っていなかったので 割と時間に余裕を持って勉強をしていました。

右矢印

現在の私

自分のこなせる仕事量がある程度分かるようになり、日々の業務を計画性を持って取り組むことが出来るようになりました。また、保険年金課は様々な市民の方が来庁されるので一人一人にあった接客を心掛けるようになったと思います。

右矢印

未来の私

現時点では上司や先輩に助けて貰ったり、学んだりすることが多く少しでもサポートできる側に なれるように、経験や実績を積み上げていきたいと考えています。 将来的には上司にも後輩にも頼ってもらえる安定感のある職員になりたいです。

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Q1.
公務員を志望した理由、またそのなかで川崎市を選んだ決め手は何だったのでしょうか。

A1.
大学2年生の夏から公務員を視野に入れました。多くの人々の暮らしを様々な面から支えることができる点に公務員の魅力を感じ、大学2年生の頃から公務員を目指しました。その中でも、活気あふれる商工業やスポーツ、若者のやりたいを後押しする風潮など様々な面で魅力あふれる川崎市で、多くの人々の暮らしに貢献したいと考えました。

A2.
中学生のころから、公のために働く公務員に憧れを抱いていました。これを実現するため、大学時代は地方自治を専攻し、公務員に関するイベントへの参加や情報収集に注力していました。川崎市を選んだ決め手は、説明会や座談会への参加を通して、生まれ育った川崎市で働き、地元に貢献したいという思いが定まったからです。

A3.
市民と直接対面し、生活を支えるお仕事がしたいという理由で、最初に公務員を志したのは大学1年生のときでした。その中でも川崎市を選んだ決め手は、政令指定都市ということで幅広い業務に携われる点、そして多様性を尊重する風土や政策が多く展開されており、自分自身もそうした施策に携わりたいと感じたことにあります。

A4.
学生時代の6年間、高齢者施設訪問、街頭募金、ストリートチルドレンへの学習用具送付等のボランティア活動を行い、公益性の高い業務に大きなやりがいを感じたため、公務員を志望しました。また、公務員の中でも川崎市を選んだ決め手は、生まれも育ちも川崎市であり、愛着のある地元で働きたいと思ったため、政令指定都市なので幅広い業務に従事することができると考えたためです。

Q2.
試験勉強を始めた時期、勉強方法を教えてください。

A1.
4月から専門学校に通い試験勉強を始めました。テキストは「覚える」ではなく、「理解する」ように読み込み、少しでも疑問に思う箇所は、調べたり、講師に聞いたりして、理解しないまま先に進むことが無いよう取り組みました。過去問は、テキストで学んだ日と、さらにその1週間後に行い、間違えた箇所に印をつけ、試験前に復習がしやすくなるようにしました。

A2.
大学3年生春から試験勉強をはじめました。筆記試験については一日2科目ほどに絞ってサイクルを回していました。多くの科目を切り替えるより、個人的にはあっていたと感じます。小論文対策については友人と添削しあうことで書き方の幅を広げることができました。

A3.
川崎市の試験は出題範囲が公開されていますが、その内容や専門的な知識が必要になる科目が他の公務員試験に比べて絞られていたので、試験勉強として準備を始めたのは、川崎市の一次試験受験日の3週間前くらいです。主には、似た難易度の公務員試験の過去問題を解いたり、大学等で授業を受けていなかった科目の参考書を読んだりしていました。

A4.
大学3年生の4月から予備校に通い始め、主に予備校の授業とテキストを使用して勉強していました。私は、覚えることに時間を要するタイプでしたので、電車の移動時間、大学までの通学時間など、ひたすら量をこなしていました。

Q3.
職場の雰囲気はどうですか。

A1.
ひとことで言うと、最高です!優しくて面白い職員が多く、みんな仲がいいため毎日楽しく業務をしています。業務で分からない部分について質問等をした際も、丁寧に詳しく教えてくれます。川崎市に就職できて良かったと心から思います!また、有給休暇も取得しやすく、自らのワークライフバランスを整えやすいです。

A2.
職場内での情報交換や情報共有が活発なので、困った時はお互いに助け合うことができ、相談に乗ってくれるという安心感が日々のやる気に繋がっています。また、「業務のことをもっと知りたい」「研修に参加したい」といったチャレンジしたい気持ちを後押ししてくれる職場なので、どんなことにも勇気を持って飛び込むことができています。

A3.
比較的若手の職員が多く、活気があり楽しい職場です!上司との距離も近く、職員の意見を積極的に取り入れる意識の方が多いため、自分なりに物事を考えて意見を言う機会も多くあり、日々刺激とやりがいがあります。自分の担当業務がありつつも課内全体で分け持っている業務も多いため、係を超えて支えあえる雰囲気があり、心強く感じています。

A4.
現在の職場は課の職員だけでも30人近くいる大きな課で、普段から和気あいあいとしています。係単位ではもちろん、課全体で対応が必要な業務が発生した際も力を合わせて解決できる職場です。また職員の年齢層が広いため自身のキャリアデザインを想像しやすいと感じています。

Q4.
終業後や休日の過ごし方など、ご自身のワークライフバランスについて教えてください。

A1.
専ら趣味を楽しんでいます!
高校生の頃から応援しているサッカーのチームの試合観戦に行くことが多いです。ゴール裏で多くのサポーターたちと共に応援することは非常に楽しいです!
シーズン中はほとんど毎週末試合が開催されるので、週末のサッカー観戦を楽しみに普段の業務に励むことができています。

A2.
終業後や休日は、ランニングや料理などの趣味に 時間を費やしたり、同期や学生時代の友人と食事に出かけたりしています。 私の職場では、土曜日に出勤することがありますが、平日に振り替えて休暇をとることができます。 そのため、休日以外の時間でもプライベートの予定を組みやすく、充実した日々を送っています。

A3.
終業後は、仲の良い同期と食事に行ったり、ショッピングを楽しんだりしています。休日は、大学時代のサークルのOBOGで旅行に行ったり、趣味であるスポーツ観戦に行ったりして、リフレッシュしています。有給休暇も非常に取りやすく、しっかりワークライフバランスが取れています。入庁して1年半、仕事もプライベートも全力で楽しめています!

A4.
終業後は、時間があればランニングをしたり、趣味の料理をしています。休日は、大学時代の友人と遊んだり、ショッピングをしたりして、息抜きをしています。仕事と離れた時間を過ごせるので、学生時代の友人と会う時間は、息抜きにオススメです。

Q5.
最後に一言!

A1.
就職活動を行う上で、たくさんの不安や悩みを感じることがあると思います。 私は「自分にとって仕事とは?」が、自分自身と一番向き合ったテーマです。 だからこそ、後悔せず、何事にも一生懸命取り組めていると思います。 自分自身と正直に向き合うことは、難しかったり恥ずかしかったり、ときには怖かったりすると思いますが、 絶対にその時間を作ってください。たくさん悩んで選んだ選択・・・それが、川崎市の職員でしたら嬉しいですし、そんな皆さんと一緒に働けることを期待しています。

A2.
多くの人々が言うように、川崎市は幅広い業務がたくさんあります。事務職だからといってずっとデスクワークをするとは限りません。そしてその業務の中で、市民や職員等と関わりながら自らのスキルを磨くことができ、市職員としてもひとりの社会人としても成長できる部分が魅力の1つだと思います。川崎市は活気に溢れ、人の優しさを感じられる街です。そんな川崎市であなたも働いてみませんか?

A3.
学生時代に、尊敬する先生から「人生には必ず壁にぶつかる時が来る。その時は辛いかもしれないけれど、その壁を乗り越えた経験が、あなたの自信につながる。」という励ましの言葉をもらいました。皆さまも、就職活動をする中で大きな壁にぶつかる時が来るかもしれませんが、その経験が将来の自分自身を支える土台になると思いますので、全力で応援しています。

A4.
市の規模が大きい分、業務の幅も広がり、沢山の経験ややりがいにめぐりあえるのではないかと思います。私のように就職を機に川崎市民になる方でもすぐに川崎の魅力に気づくと思います!今後とも成長し続ける川崎市で一緒に働くことができる日を楽しみにお待ちしております!

A5.
川崎市は細長い地形とその立地から、各区で異なる特長が見られます。そのため、業務の幅が広く、多くのことにチャレンジできる点が魅力です!大変なこともありますが、日々成長を実感できる環境があり、やりがいを持って働くことができます。公務員試験の道のりはとても長く、不安な気持ちを抱くことが多いと思いますが、自分を信じ、無理のない範囲で最後まで頑張ってください!皆さまと一緒に働ける日を心待ちにしております!

A6.
川崎市は、市内のどこでもスッとアクセスできてしまうようなコンパクトシティでありながら、人口約155万人を抱え、今もなお人口が増えている元気で活気あふれる魅力的な都市だと感じています。政令指定都市としても多くの役割があり、非常に幅広い業務の中には、きっと楽しさややりがいを感じる業務があるはずです。周りの職員をみていると、これから迎える様々なライフイベントにも柔軟に対応できる職場であると感じますし、社会人生活を送る場所として、自信をもってお勧めします!

A7.
社会人になると、常に自身の行う業務に大きな責任が伴いますが、その分達成した際に感じるやりがいは非常に大きいです。全力で仕事に取り組む姿勢はもちろん大事ですが、時には有給休暇を取ってゆっくり休んだり、遊びに出かけてリフレッシュしたりすることも大切です。ワークライフバランスを意識しながら、充実した社会人生活を送れることを願っています。

A8.
南北に細長い川崎市は工業地帯から自然豊かな丘陵地まで地域の特色も様々であり、そうした特色に応じた多様な業務を経験しながら成長できることが、川崎市で働くことの1番の魅力であり、やりがいであると感じています。2024年に市制100年を迎え、市民から行政へのニーズは今後さらに多様化すると考えられます。皆様と一緒に、川崎市の次の100年を作り出していくことを楽しみにしております。

A9.
川崎市は政令指定都市で、市民との距離が近く、業務の幅が広いという魅力があります。また、川崎市は現在進行形で進化し続けている都市ですので、その一助になることが出来ます。最初は試験勉強や社会人への不安があると思いますが、日々やるべきことをこなしていけば、必ず結果は出ます。皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています!

A10.
私のように高校を卒業してからすぐに、 公務員になる人は正直に言うと少ないです。しかし、私は公務員になったから嫌だという事が 無かったので、正しい進路選択をしたと感じています。 これから就職を目指す皆さんも後悔しないような選択をしてもらえたら嬉しいです。 もし、私と同じ職場になったら気軽に声をかけてください! 皆さんと協力して仕事ができるのを楽しみにしています。