INTERVIEW
職員インタビュー
川崎市のこれからを担う、
新規採用職員6名を紹介します。
就職活動の状況から、
実際に働いてみて感じていることまで、
様々な質問に答えてもらいました。
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Q1.
公務員を志望した理由、またそのなかで川崎市を選んだ決め手は何だったのでしょうか。
もともと住民の方と関わる機会がある市役所の仕事に興味を持っていました。川崎市を選んだ決め手は2つあります。進学を機に川崎市にやってきて、愛着が湧くと同時に、川崎市についてもっと知りたいと思ったこと、また政令指定都市のため幅広い業務を行える点に魅力を感じました。
小さい頃から川崎市に住んでいて、地元の子ども会活動にもずっと関わっていて、川崎市が大好きなので、就職してからも川崎に住み続けたいと思っていました。 市役所職員を目指したきっかけは大学1年生で参加したゼミで宮前区役所の方々に出会ったことです。市民と直接話し合いながらいきいきと働いている姿が非常に印象的で、私もこんな風に働きたいと思いました。
Q2.
職場の雰囲気はどうですか。
同じ係の方々はもちろん、隣の係や課の方々も温かく接してくださるおかげで日々前向きに仕事ができています。職場でも上司と部下が意見を活発に交わしながら賑やかに仕事をしている光景をよく目にします。また、管理職の方々もみなさん気さくで優しく、それが職場全体の雰囲気に大きな影響を与えていることについては、疑いの余地はありません。
係内の職員だけではなく、係同士で問題を共有する機会が多いため、自分だけでは解決できない問題が生じたとき、問題を共有し、課内全体で協力しあえる雰囲気があります。また係内では、何かあったときはいつでも相談しやすい雰囲気を作ってくださっているため、安心して仕事ができています。
Q3.
終業後や休日の過ごし方など、ご自身のワークライフバランスについて教えてください。
運動をすることが好きなため、中学時代から続けているハンドボールを学生時代の友人と行うことや等々力アリーナのトレーニング室で体を動かすことでリフレッシュしています。また、幼少期からサッカーが好きであり、土日に川崎フロンターレの試合がある時は等々力陸上競技場に足を運び、応援しています。
終業後は、近所で買い物をしたり、趣味の料理をしたりしています。休日は、同期や友人たちとご飯を食べに行ったり、映画を見たりしています。残業や休日出勤もありますが、自分のやりたいことができる程度の時間なので、あまり負担に感じていません。また、他の業種に比べ、朝が早いぶん一日を有効に使えていると思います。