

INTERVIEW
職員インタビュー
川崎市のこれからを担う、
新規採用職員10名を紹介します。
就職活動の状況から、
実際に働いてみて感じていることまで、
様々な質問に答えてもらいました。
← 左右にスワイプすることができます →


Q1.
公務員を志望した理由、またそのなかで川崎市を選んだ決め手は何だったのでしょうか。
A1.
大学2年生の夏から公務員を視野に入れました。多くの人々の暮らしを様々な面から支えることができる点に公務員の魅力を感じ、大学2年生の頃から公務員を目指しました。その中でも、活気あふれる商工業やスポーツ、若者のやりたいを後押しする風潮など様々な面で魅力あふれる川崎市で、多くの人々の暮らしに貢献したいと考えました。
A2.
中学生のころから、公のために働く公務員に憧れを抱いていました。これを実現するため、大学時代は地方自治を専攻し、公務員に関するイベントへの参加や情報収集に注力していました。川崎市を選んだ決め手は、説明会や座談会への参加を通して、生まれ育った川崎市で働き、地元に貢献したいという思いが定まったからです。
A3.
市民と直接対面し、生活を支えるお仕事がしたいという理由で、最初に公務員を志したのは大学1年生のときでした。その中でも川崎市を選んだ決め手は、政令指定都市ということで幅広い業務に携われる点、そして多様性を尊重する風土や政策が多く展開されており、自分自身もそうした施策に携わりたいと感じたことにあります。
A4.
学生時代の6年間、高齢者施設訪問、街頭募金、ストリートチルドレンへの学習用具送付等のボランティア活動を行い、公益性の高い業務に大きなやりがいを感じたため、公務員を志望しました。また、公務員の中でも川崎市を選んだ決め手は、生まれも育ちも川崎市であり、愛着のある地元で働きたいと思ったため、政令指定都市なので幅広い業務に従事することができると考えたためです。
Q2.
試験勉強を始めた時期、勉強方法を教えてください。
A1.
4月から専門学校に通い試験勉強を始めました。テキストは「覚える」ではなく、「理解する」ように読み込み、少しでも疑問に思う箇所は、調べたり、講師に聞いたりして、理解しないまま先に進むことが無いよう取り組みました。過去問は、テキストで学んだ日と、さらにその1週間後に行い、間違えた箇所に印をつけ、試験前に復習がしやすくなるようにしました。
A2.
大学3年生春から試験勉強をはじめました。筆記試験については一日2科目ほどに絞ってサイクルを回していました。多くの科目を切り替えるより、個人的にはあっていたと感じます。小論文対策については友人と添削しあうことで書き方の幅を広げることができました。
A3.
川崎市の試験は出題範囲が公開されていますが、その内容や専門的な知識が必要になる科目が他の公務員試験に比べて絞られていたので、試験勉強として準備を始めたのは、川崎市の一次試験受験日の3週間前くらいです。主には、似た難易度の公務員試験の過去問題を解いたり、大学等で授業を受けていなかった科目の参考書を読んだりしていました。
A4.
大学3年生の4月から予備校に通い始め、主に予備校の授業とテキストを使用して勉強していました。私は、覚えることに時間を要するタイプでしたので、電車の移動時間、大学までの通学時間など、ひたすら量をこなしていました。
Q3.
職場の雰囲気はどうですか。
A1.
ひとことで言うと、最高です!優しくて面白い職員が多く、みんな仲がいいため毎日楽しく業務をしています。業務で分からない部分について質問等をした際も、丁寧に詳しく教えてくれます。川崎市に就職できて良かったと心から思います!また、有給休暇も取得しやすく、自らのワークライフバランスを整えやすいです。
A2.
職場内での情報交換や情報共有が活発なので、困った時はお互いに助け合うことができ、相談に乗ってくれるという安心感が日々のやる気に繋がっています。また、「業務のことをもっと知りたい」「研修に参加したい」といったチャレンジしたい気持ちを後押ししてくれる職場なので、どんなことにも勇気を持って飛び込むことができています。
A3.
比較的若手の職員が多く、活気があり楽しい職場です!上司との距離も近く、職員の意見を積極的に取り入れる意識の方が多いため、自分なりに物事を考えて意見を言う機会も多くあり、日々刺激とやりがいがあります。自分の担当業務がありつつも課内全体で分け持っている業務も多いため、係を超えて支えあえる雰囲気があり、心強く感じています。
A4.
現在の職場は課の職員だけでも30人近くいる大きな課で、普段から和気あいあいとしています。係単位ではもちろん、課全体で対応が必要な業務が発生した際も力を合わせて解決できる職場です。また職員の年齢層が広いため自身のキャリアデザインを想像しやすいと感じています。
Q4.
終業後や休日の過ごし方など、ご自身のワークライフバランスについて教えてください。
A1.
専ら趣味を楽しんでいます!
高校生の頃から応援しているサッカーのチームの試合観戦に行くことが多いです。ゴール裏で多くのサポーターたちと共に応援することは非常に楽しいです!
シーズン中はほとんど毎週末試合が開催されるので、週末のサッカー観戦を楽しみに普段の業務に励むことができています。
A2.
終業後や休日は、ランニングや料理などの趣味に
時間を費やしたり、同期や学生時代の友人と食事に出かけたりしています。
私の職場では、土曜日に出勤することがありますが、平日に振り替えて休暇をとることができます。
そのため、休日以外の時間でもプライベートの予定を組みやすく、充実した日々を送っています。
A3.
終業後は、仲の良い同期と食事に行ったり、ショッピングを楽しんだりしています。休日は、大学時代のサークルのOBOGで旅行に行ったり、趣味であるスポーツ観戦に行ったりして、リフレッシュしています。有給休暇も非常に取りやすく、しっかりワークライフバランスが取れています。入庁して1年半、仕事もプライベートも全力で楽しめています!
A4.
終業後は、時間があればランニングをしたり、趣味の料理をしています。休日は、大学時代の友人と遊んだり、ショッピングをしたりして、息抜きをしています。仕事と離れた時間を過ごせるので、学生時代の友人と会う時間は、息抜きにオススメです。
Q5.
最後に一言!
A1.
就職活動を行う上で、たくさんの不安や悩みを感じることがあると思います。
私は「自分にとって仕事とは?」が、自分自身と一番向き合ったテーマです。
だからこそ、後悔せず、何事にも一生懸命取り組めていると思います。
自分自身と正直に向き合うことは、難しかったり恥ずかしかったり、ときには怖かったりすると思いますが、
絶対にその時間を作ってください。たくさん悩んで選んだ選択・・・それが、川崎市の職員でしたら嬉しいですし、そんな皆さんと一緒に働けることを期待しています。
A2.
多くの人々が言うように、川崎市は幅広い業務がたくさんあります。事務職だからといってずっとデスクワークをするとは限りません。そしてその業務の中で、市民や職員等と関わりながら自らのスキルを磨くことができ、市職員としてもひとりの社会人としても成長できる部分が魅力の1つだと思います。川崎市は活気に溢れ、人の優しさを感じられる街です。そんな川崎市であなたも働いてみませんか?
A3.
学生時代に、尊敬する先生から「人生には必ず壁にぶつかる時が来る。その時は辛いかもしれないけれど、その壁を乗り越えた経験が、あなたの自信につながる。」という励ましの言葉をもらいました。皆さまも、就職活動をする中で大きな壁にぶつかる時が来るかもしれませんが、その経験が将来の自分自身を支える土台になると思いますので、全力で応援しています。
A4.
市の規模が大きい分、業務の幅も広がり、沢山の経験ややりがいにめぐりあえるのではないかと思います。私のように就職を機に川崎市民になる方でもすぐに川崎の魅力に気づくと思います!今後とも成長し続ける川崎市で一緒に働くことができる日を楽しみにお待ちしております!
A5.
川崎市は細長い地形とその立地から、各区で異なる特長が見られます。そのため、業務の幅が広く、多くのことにチャレンジできる点が魅力です!大変なこともありますが、日々成長を実感できる環境があり、やりがいを持って働くことができます。公務員試験の道のりはとても長く、不安な気持ちを抱くことが多いと思いますが、自分を信じ、無理のない範囲で最後まで頑張ってください!皆さまと一緒に働ける日を心待ちにしております!
A6.
川崎市は、市内のどこでもスッとアクセスできてしまうようなコンパクトシティでありながら、人口約155万人を抱え、今もなお人口が増えている元気で活気あふれる魅力的な都市だと感じています。政令指定都市としても多くの役割があり、非常に幅広い業務の中には、きっと楽しさややりがいを感じる業務があるはずです。周りの職員をみていると、これから迎える様々なライフイベントにも柔軟に対応できる職場であると感じますし、社会人生活を送る場所として、自信をもってお勧めします!
A7.
社会人になると、常に自身の行う業務に大きな責任が伴いますが、その分達成した際に感じるやりがいは非常に大きいです。全力で仕事に取り組む姿勢はもちろん大事ですが、時には有給休暇を取ってゆっくり休んだり、遊びに出かけてリフレッシュしたりすることも大切です。ワークライフバランスを意識しながら、充実した社会人生活を送れることを願っています。
A8.
南北に細長い川崎市は工業地帯から自然豊かな丘陵地まで地域の特色も様々であり、そうした特色に応じた多様な業務を経験しながら成長できることが、川崎市で働くことの1番の魅力であり、やりがいであると感じています。2024年に市制100年を迎え、市民から行政へのニーズは今後さらに多様化すると考えられます。皆様と一緒に、川崎市の次の100年を作り出していくことを楽しみにしております。
A9.
川崎市は政令指定都市で、市民との距離が近く、業務の幅が広いという魅力があります。また、川崎市は現在進行形で進化し続けている都市ですので、その一助になることが出来ます。最初は試験勉強や社会人への不安があると思いますが、日々やるべきことをこなしていけば、必ず結果は出ます。皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています!
A10.
私のように高校を卒業してからすぐに、
公務員になる人は正直に言うと少ないです。しかし、私は公務員になったから嫌だという事が
無かったので、正しい進路選択をしたと感じています。
これから就職を目指す皆さんも後悔しないような選択をしてもらえたら嬉しいです。
もし、私と同じ職場になったら気軽に声をかけてください!
皆さんと協力して仕事ができるのを楽しみにしています。