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子ども・若者の“声”募集箱 福田市長からのメッセージ

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皆さんから寄せられた声を   確認する福田市長

 みなさんから寄せられた声は毎月市長が確認し、届いた声に対してメッセージを発信しています。
 メッセージは文や動画で発信しています。

ご意見はこちらから

川崎のまちを良くするためのアイデアやご意見を募集しています

相談ごとのページ

学校や先生に関する悩みごとはこちらから相談できます

9月のメッセージ

寄せられた声の内容

 9月は1か月で15通、17件の声が寄せられました。さまざまな声をありがとうございます。学校の給食に関すること、音楽のまちに関すること、川崎の美化に関すること、緑化フェア、緑に関する、学校の授業に関することなどについて声が寄せられました。

福田市長からのメッセージ

 今回は、川崎市の給食がおいしいので、高校生になっても食べられる場やイベントがほしいというご意見をいただきました。川崎市の給食をおいしいと思ってくれてありがとうございます。
 川崎市では、2017年度から市立の中学校全校で給食を始めました。給食を開始したのが全国的にも非常に遅かったので、その分、給食にはこだわりやさまざまな工夫をおこなっています。
 子どもたちにおいしくて健康的な給食を提供したいと多くの方々の協力でできあがっていますので、ぜひ、児童生徒以外のみなさんにも調理の現場を見ていただき、給食を食べていただきたいと思っています。
 川崎市では、市内3か所の学校給食センターで、児童生徒、保護者の方向けに試食会を随時、受付けています。個人での申し込みは受け付けていませんが、団体やグループで申し込んでいただければ試食などができますので、希望があれば、教育委員会健康給食推進室に相談してみてください。また、南部学校給食センターでは、年1回、市民の方向けに見学会や試食会を開催しています。ぜひ参加してみてください。※今年度は12月に実施を予定していますが、申し込みを締め切りました。実施する際は下のホームページに掲載します。
 また、イベント等でも給食が食べられる機会を提供してほしいというお声は、とてもありがたいので、どのようなことができるか検討してみますね。
 ほかにも、教育委員会の学校給食のホームページの「学校給食レシピ」でさまざまな給食のレシピを定期的に公開していますので、おうちで再現してみても楽しいと思います。

□川崎市学校給食センターの見学・試食会について
□【南部学校給食センター】中学校給食試食会を開催します
□川崎市 学校給食レシピホームページ

8月のメッセージ

寄せられた声の内容

 8月は1か月で28通、31件の声が寄せられました。さまざまな声をありがとうございます。学校の部活動に関すること、公園の利用ルールなどに関すること、涼しい場所に関すること、鉄道に関することなどについて声が寄せられました。

福田市長からのメッセージ

 5月にも私からのメッセージで、学校の部活動について触れさせていただきましたが、今回も改めて、部活動の在り方について御意見をいただきました。
 8月に、すべての市立中学校から代表者のみなさんにお集まりいただき、今後の部活動の在り方について熱心に議論していただきました。
 どうすれば部活動がより楽しく、生徒のみなさんにとっても、学校の先生にとっても持続可能な形になるかということについて、さまざまな意見が出ました。
 私には思いつかなかった素晴らしいアイデアや意見がたくさん出て、傍聴されていた先生方もビックリされていました。
 私は、部活動の在り方については、大人が決めるのではなく当事者である中学生のみなさんが、現状の課題を認識したうえで、自らその在り方を決めていくことが大事と思っていまして、これまで議論を重ねていただきましたが、今回出された意見を改めて集約し、さらに、各学校のみなさんに御意見をいただいた上で、今年度中に部活動方針をまとめていきたいと考えています。
 なるべく多くの生徒のみなさんに、納得感のある持続可能な楽しい部活動になるようにこれからもみなさんと考えていきたいと思います。

7月のメッセージ

寄せられた声の内容

 7月は1か月で27通、43件の声が寄せられました。さまざまな声をありがとうございます。道路の亀裂に関すること、登戸の商業施設に関すること、キックボードができる公園や自然の多い公園に関すること、道路や自転車マナーに関することなどについて声が寄せられました。

福田市長からのメッセージ

 今回、多摩区にお住いの小学生から、近くにある道路に亀裂が入っていて、お年寄りやお子さんたちがあぶないので直してほしいというご意見をいただきました。

 川崎市では、市民のみなさんが気づいた道路や公園の遊具などの破損を写真に撮って、スマートフォンなどから市に知らせていただくしくみがあります。
 お知らせいただいたものは、順次、各区役所の道路公園センターが現地を確認して、修復しています。
 また、対応状況についてはホームページで報告しています。ぜひ、川崎のまちを良くするためにみなさんの力を貸してください。

□【損傷通報】道路、公園、河川の不具合、損傷を見つけたら・・・

6月のメッセージ(動画)

市長6月の動画メッセージのサムネイル画像
6月市長メッセージ動画のページ

体育館の空調設備に関する声についての市長メッセージ

 みなさんこんにちは。川崎市長の福田紀彦です。夏休み楽しんでいますでしょうか。

 今回は、多くのみなさんから、体育館に空調設備をつけてもらいたい、教室の空調設備の故障を直してもらいたい、との声をいただきました。
 体育館の空調設備については、今までもたくさんの声をいただいており、川崎市では、市内の全小中学校、高等学校の体育館に空調設備を設置することを決定しました。
 今年、15校の体育館について、来年度から再来年度にかけて完成させることを目指して、準備を始めたところです。そのほか、残りの学校の体育館についても、整備をできるだけ急ぐためにどうしたら早く取り付けることができるのか、工事をやっていただける事業者方々の意見を聞きながら、今考えてるところです。
 普通教室や特別教室などに取り付けられた空調設備についても、だいぶ古くなっていることから、昨年から順番に入れ替えの工事をおこなっているところです。
 また、空調設備がない特別教室への取り付けについては、令和10年度ごろ、これから3年後ごろを目途に取り付けを目指して工事を進めています。
 みなさんが、暑い季節も快適に学校生活を送れるように、これからも環境を整えていきたいと思います。

寄せられた声の内容

 6月は1か月で39通、41件の声が寄せられました。さまざまな声をありがとうございます。学校の空調設備に関すること、公園の備品やボール遊びに関すること、給食のメニューや食器に関すること、地球温暖化に関すること、治安に関することなどについて声が寄せられました。

5月のメッセージ

寄せられた声の内容

 5月は1か月で30通、34件の声が寄せられました。さまざまな声をありがとうございます。部活動に関すること、観光大使に関すること、外国人との交流に関すること、スクールカウンセラーに関すること、公園の美化や遊具に関することなどについて声が寄せられました。

福田市長からのメッセージ

 今回は、中学生の方から、部活動の活動日数や活動時間についてのご意見をいただきました。

部活動については、いろいろな意見があるので、生徒にとっても、先生にとっても、最も良い部活動の在り方となるように、現在議論を進めています。
令和5年度に教育委員会が川崎市の市立中学校の全生徒約3万人とその保護者、学校の先生方を対象に部活動に関するアンケートを実施し、約80%のみなさんから回答をいただきました。
そのアンケートの結果を踏まえ、令和6年度には生徒のみなさんに各学校内で部活動の在り方について議論していただき、意見をまとめてもらいました。
今後、8月に各学校の代表生徒が集まってさらに議論をしていただき、それを基に最終的な部活動の活動方針を決定していく予定です。
部活動の在り方については、長い間、課題となっていますが、議論については、一部の学校の生徒や学校関係者だけではなく、関係している全てのみなさんに関わってもらうことが大切であると考えています。ぜひ、学校の中でも活発に議論してもらいたいですし、学校代表者にも8月の会議で学校の意見を伝えてもらいたいと思っています。
そして、生徒のみなさんをはじめ、関係するすべての人にとって最も良い部活動の在り方について、結論を出していきたいと思っています。

□川崎市立中学校の部活動に係る懇談会について

4月のメッセージ

寄せられた声の内容

 4月は1か月で13通、13件の声が寄せられました。さまざまな声をありがとうございます。AEDに関すること、学校の行事や内科検診、修学旅行に関すること、等々力緑地に関すること、ごみの減量に関することなどについて声が寄せられました。

福田市長からのメッセージ

 今回は、高校2年生の方から、アプリを活用した救命ボランティアとAEDの運用について提案していただきました。救命の取組について、気付いてくれてありがとうございます。
 AEDとは、心臓が正しく動かなくなってしまったときに、電気ショックを与えて、正しい動きに戻す医療機器です。AEDの電源を入れると、音声でメッセージが流れるので、その音声のとおりにしていけば、お医者さんや看護師さんに限らず、だれでも使うことができます。 
 救急車を待つ間に、その場にいる人が、少しでも早くAEDによる電気ショックなどの救命の手当を行うことで、命が助かる可能性は約2倍になります。
 もしもの時に備えて、AEDの設置数を増やすことと、みなさんが使いこなすことができるように、AEDについて身近に感じてもらうことの両方が大事であると考えています。
 川崎市では、区役所や学校などの公共施設にAEDを設置してきましたが、夜間や休日などに使える施設が少ないことから、コンビニエンスストアにご協力いただいて、市内の店舗に設置してもらうことで、24時間いつでも使えるAEDを増やす取組を進めています。
 ほかにも、市内の消防署で応急手当講習を実施して、より多くの方に心肺蘇生法やAEDの使い方について身近に感じてもらう取組も行っています。
 教えてくださったアプリについて、私も初めて知ったので、調べてみますね。

□応急手当講習(公募型講習)の申し込みについて

過去のメッセージ(年度別)

令和4年度
令和5年度
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