川崎マリエンは、市民の方々が港に親しんでいただき、港湾及び海事に関する理解を深める交流棟、展望室あるタワー棟、そして港湾関係者が入居する業務棟で構成されています。
　交流棟には体育室、シャワー室、シアター、和室（茶室付き16畳）、研修室（100名）、大小の会議室（7室）、2階にはトレーニング室及び展示コーナーなどがあり、屋外には、大規模な駐車施設のほか、照明設備付きの6面のテニスコートと4面のビーチコート、隣接した東扇島中公園には10区画のバーベキュー施設、15区画のキャンプサイトもあります。
　また、51mの高さがあり、360度のパノラマが楽しめるタワー棟の展望室からは、東京湾を行きかう船舶と羽田を離着陸する飛行機が一望でき、夜景を楽しむことのできる観光スポットにもなっています。