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かわさきBRIDGEオーケストラ動画【5分ver】の目や耳の不自由な方へのテキスト情報

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かわさきBRIDGEオーケストラ動画【5分ver】の目や耳の不自由な方へのテキスト情報

誰もが文化芸術に親しんでいるまちを目指して。の文字が表示される。
文字の後ろには、さまざまな年齢、性別、国籍の人々が集まり、ステージで楽しそうに音楽を奏でている映像が流れる。

映像はそのままで、文字が切り替わる。
文字は、イベントが開催された、日時と場所で
2022年10月8日川崎ルフロンと表示される。

映像が切り替わり、白バックに
障害のある人もない人も参加できるオーケストラプロジェクト。
初めて出会う人たちと「共奏(共に奏でると書いてきょうそう)」する音楽づくりワークショップ。
誰もが等しくミュージシャンとして参加できる音楽体験。
の文字が順番に映し出され、最後にかわさきBRIDGEオーケストラのマークが大きく映る。

映像が切り替わり、ナレーションが流れる。
「まずは本番前の2日間ワークショップでファシリテーターを務めるミュージシャンへのトレーニングセッションが行われました」
映像にはミュージシャンが輪になり体をつかったワークショップをしている様子が映し出される。

「こちらがトレーニングを指導するベン・セラーズさん。」とナレーションが入り、英国の音楽団体ドレイクミュージックの講師、ベンさんがアップで映し出される。

「そして、東京交響楽団からこちらの3名」とナレーションが入り、
鈴木浩司(ヴァイオリン)、久松ちず(コントラバス)、多井千洋(ヴィオラ)の3名の顔と名前が映し出される。


画面が切り替わり、「かわさきジャズからはこちらの3名のミュージシャンが参加しました。」とナレーションが入り、福本純也(ピアノ)、川島佑介(ドラム・パーカッション)、松永敦(ベース)の3名の顔と名前が映し出される。

画面が切り替わり、輪になって座り、体を使って自由に指示をだすミュージシャンに合わせてクラリネットを自由に吹くベンさんの様子が映し出される。

映像が切り替わり、触るだけで簡単に楽器の音が出るタブレットを使って自由に音を出している映像が映り、「楽器だけでなくタブレットなどのツールも活用します。」というナレーションが流れる。

映像が切り替わり、ベンさんへのインタビューが流れる。
質問 トレーニングの目的は?
回答 今回のセッションの目的は、2つあります。1つ目は、「即興演奏」です。個人の即興の能力を引き出す手助けをして、体の動きと心の創造力を使って、さまざまな方法で即興演奏にアクセスすることを目指しています。2つ目は、追加支援ニーズのある方との接し方について学んでいきたいと思います。

インタビューの音声が流れながら、ベンさんが話している映像と、ファシリテータートレーニングで、ベンさんがそれぞれのミュージシャンから音を引き出しながら音楽にしている様子が順番に映し出される。

映像が切り替わり、東京交響楽団の多井さんへのインタビュー映像が流れる。
質問 ワークショップの抱負は?
回答 一瞬で終わったなと思うような楽しい時間になるといいなとおもいます。

映像が切り替わり、「いよいよ本番当日、会場でミュージシャンが演奏でお出迎え!ワークショップの始まりです。」とナレーションが流れ、ワークショップ会場に入ってくる参加者をミュージシャンの演奏で出迎えている映像が流れる。

映像が切り替わり、小さいマラカスやウッドブロックなど誰でも簡単に使える楽器をもって座る参加者たちに向けて、ベンさんが手をたたいたり、踊りながら参加者がミュージシャンの演奏に自由に参加できるようにしている映像や参加者の何名かが、手で音の大きさを表したり、腕をぐるぐるまわしたりする動きに合わせてみんなで演奏の音量を上げたり下げたり、盛り上げたりして音楽を楽しんでいる映像が流れる。

映像が切り替わり、「ここからは小グループに分かれてワークショップを行います。」とナレーションが流れ、ミュージシャン1人と参加者4人程度の人数で小さな輪になってワークショップを行う映像が流れる。

映像が切り替わり、ベンさんへのインタビューが流れる。
質問 ワークショップの目標は?
回答 音楽づくりの障壁となるものを取り除いていきたいと思っています。個人を音楽に合わせるのではなくて、音楽の方を個人に合わせることを目指しています。

インタビューの音声が流れながら、ベンさんが話している映像と、小グループに分かれてワークショップをしている様子が順番に映し出される。

映像が切り替わり、小グループでのワークショップを終えて、全員そろっての初めての合奏風景が流れる。

約30人の参加者と、6人のミュージシャンがベンさんの体の動きや合図を見ながら自由に音を鳴らし、音楽をつくっている映像をバックに、「表現することって楽しいことなんだよというのを、みんなに伝えられたらいいなと思っています。」というかわさきジャズの松永敦さんの思いが語られる。

映像が切り替わり、川崎ルフロンでのかわさきBRIDGEオーケストラスペシャルライブの様子が流れる。

ワークショップで生み出された音楽を大勢の人の前で演奏している映像をバックに、参加したミュージシャンの思いがそれぞれ語られる。
東京交響楽団の久松ちずさん「自分がなぜ今ここの場所にいるのかということを思い出させてくれる記憶になるかなと思いました。」

かわさきジャズの川島佑介さん「赤ちゃんが泣きたいときに泣くみたいな感じのワアーっとやりたい時はやるし、人間の一番原点みたいなところを再確認できたというかプッと心が柔らかくなったかなというところがありましたね。」

東京交響楽団の鈴木浩司さん「立場関係なくみんな参加ができるというか、共有できるものなのかなということを、ワークショップを通じて感じ取っていただけたらと思います。」

本番の演奏が終わり、大きな拍手に包まれながら、映像はフェードアウトし、本番終了後の参加者が拍手をしている映像がスローモーションで流れる。

映像をバックに、参加者の思いが文字で映し出される。
「音楽ってこんなに自由なんだ!」
「生き生きと参加していた娘の姿が嬉しい。娘の自信につながったと思います。」
「なんでもやってみたら取り入れられる柔軟さを感じた。」
「音楽は誰に対しても平等に楽しさや夢を与えてくれる」

画面が切り替わり、白バックにこのイベントを主催した団体等のロゴと社名が映し出される。
主催 公益財団法人東京交響楽団
助成 ブリティッシュ・カウンシル
協力 かわさきジャズ実行委員会、ミューザ川崎シンフォニーホール、川崎ルフロン、川崎市

最後に白バックにかわさきパラムーブメントのロゴのパとキャッチコピーめざせ!やさしさ日本代表の文字が大きく映し出される。

お問い合わせ先

川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-0809

ファクス: 044-200-3599

メールアドレス: 25para@city.kawasaki.jp

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