東京2020大会に向けて、7月初旬から9月初旬まで、総勢300人近い英国選手団が最終トレーニングを行いました。事前キャンプ期間中は、新型コロナウイルス感染症対策のため、当初予定されていた選手団へのボランティア等による直接的なサポートや、市民との交流事業などを実施することが叶いませんでした。そこで市では、全期間を通じた受入れの様子をアーカイブ映像として記録に残しました。

映像には、選手団の真剣なトレーニング風景や、ボランティアのおもてなしに笑顔で応える姿、また、ボランティアやスタッフが一丸となって炎天下で用器具のセットアップを行う様子などが収められています。一部ドローンを使用した、ダイナミックで美しい映像は、川崎市の公式YouTubeチャンネルからご覧になれます。

本編は約24分の長編映像のため、短編映像を追加で編集制作し、より多くの方々に気軽に観ていただけるよう、市内公共施設のデジタルサイネージ等で公開する予定です。