かわさきの水はどこからくるの
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水源地をたずねて
川崎市の水道水源は、4つの湖から供給されています。
遠く相模川上流の相模湖(さがみこ)、津久井湖(つくいこ)。そして酒匂川(さかわがわ)上流の丹沢湖(たんざわこ)。さらに中津川上流の宮ヶ瀬湖(みやがせこ)です。
宮ヶ瀬湖の貯水量は、相模湖、津久井湖、丹沢湖を合わせたよりも多く、約1億8300万m3。芦ノ湖(あしのこ)とほぼ同じ水量を誇っています。湖の広さは東京ドームのほぼ100倍。高さも156メートルあり、全国で第6位です。
ちなみに日本一高いダムは、黒部ダムの186メートルです。
なお、丹沢湖と宮ケ瀬湖は神奈川県広域水道企業団の水源で、川崎市に企業団の浄水場から水が送られてきます。


相模湖(相模ダム)

津久井湖(城山ダム)

丹沢湖(三保ダム)

宮ヶ瀬湖(宮ヶ瀬ダム)
お問い合わせ先
川崎市上下水道局サービス推進部サービス推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3097
ファクス: 044-200-3996
メールアドレス: 80suisin@city.kawasaki.jp
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