川崎市高津区二子に生まれた芸術家の岡本太郎氏から、その主な作品1799点が川崎市に寄贈されたことを契機として、平成11（1999）年に開館しました。

　常設展示室は、岡本太郎のジャンルを超えた造形表現の世界を肌で感じ、体感できるような展示空間となっています。また、企画展示室では、岡本太郎に関連したテーマ展、近現代を中心とする作品や新人作家を紹介する企画などを開催しています。　

　屋外には、多摩川河畔に設置された岡本かの子の文学碑「誇り」に向かうようにして、高さ30メートルのシンボルタワー「母の塔」が建てられています。

川崎市多摩区枡形7－1－5

044-900-9898

小田急線「向ヶ丘遊園」駅下車　南口から徒歩約17分

午前9時30分から午後5時まで

入館は午後4時30分まで

• 月曜日（祝日の場合は開館）
• 祝日の翌日（土・日の場合は開館）
• 年末年始

企画展ごとに異なります。

詳細は岡本太郎美術館ホームページ、開催中の展覧会ページ「開催概要」をご覧ください。

https://www.taromuseum.jp/外部リンク

最新情報については、施設へ直接お問合せください。