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ARを利用した多摩区内の回遊性向上の取組を実施しています 「たまく de AR!~登戸・向ヶ丘遊園を巡ろう~」

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新しいお知らせ

 令和5年10月15日に「たまく de AR!~登戸・向ヶ丘遊園を巡ろう~」のコンテンツを一部リニューアルしました。登戸・向ヶ丘遊園地区を巡りながら、新たなAR(拡張現実)コンテンツをお楽しみください。

主なコンテンツの内容

フロンターレポスト<新規スポット>

 登戸駅駅前広場に面したフロンターレカラーの郵便ポストがARスポットになります。ポストの側面に描かれた川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」君とPKで勝負ができます。何点取れるか試してみましょう。

登戸駅前フロンターレポスト

フロンターレポスト

フロンタ君とPK戦

小田急登戸駅北口改札口・小田急高架下<新規スポット>

 岡本太郎の作品(AR)が出現します。川崎市岡本太郎美術館が収蔵している彫刻作品の中から、太陽の塔や常設展の作品など、魅力的な作品をスマートフォン等の画面に出現させることができます。

ARをお楽しみいただいた後は、是非、実際の作品の鑑賞にお越しください。

さまざまな岡本太郎作品が出現

カワノバ

 岡本太郎美術館の象徴でもある“母の塔”や、川崎と狛江をつなぎ、生活を支えていた多摩川の渡し場の一つである「登戸の渡し」の渡し舟、多摩川で捕れた黄金のなまず「たまずん」のフォトフレームで記念撮影をすることができます。

向ヶ丘遊園駅

 多摩川に生息する魚たちが泳ぎ回るAR水族館が向ケ丘遊園駅南口にやってきました。ウグイマルタウグイオイカワのほか多摩川で捕れた黄金色のなまず黄金色のなまず「たまずん」も登場します。「たまずん」は土管の中から這いずり出てきて、いろいろなセリフをしゃべります。(制作協力:カワスイ川崎水族館、ニケ領せせらぎ館)

   ウグイ

ウグイ

マルタウグイ

マルタウグイ

オイカワ

オイカワ

黄金色のなまず「たまずん」

生田緑地エントランススポット

 令和6年秋と令和7年春に開催される全国都市緑化かわさきフェアを記念するフォトフレームで記念撮影ができます。

かわさき宙と緑の科学館

 科学館のマスコット「かわさきぷりんちゃん」が動きながら、メッセージが表示されます。メッセージでは、科学館やぷりんちゃんにまつわるさまざまなトリビアを教えてくれます。撮影モードでは、かわさきぷりんちゃんと一緒に写真が撮れます。

 今回のリニューアルでは、太陽や太陽系の惑星の大きさの比較を体感できるコンテンツを追加しました。地上に太陽や惑星が出現します!

 また、館内の「触れずに楽しめるAR科学館」も引き続きお楽しみいただけます。

かわさきぷりん

太陽系の惑星や太陽が出現

岡本太郎美術館

 岡本太郎と一緒に記念写真が撮れます。以前は、岡本太郎の白黒写真だけでしたが、同じ写真をAIの技術を使ってカラー化した写真を追加しました。白黒写真とカラー写真を選んで撮影することができます。その他、さまざまな岡本太郎の魅力的な作品も選べます。タップすると作品についての説明文が表示されるようになりました。

登戸区画整理事務所

 土地区画整理事業中の登戸周辺のまちを上空からドローンで撮影した360°ビューを見ることができます。上空からの360°ビューは2022年撮影と2021年撮影の画像を切り替えることができ、2022年の画像の中には、区画整理される前の街の写真、2021年の画像の中にはさらに昔(昭和20年代から平成10年代)の街を写した貴重な写真と現代の写真を比較する画像を、数多く配置しています。(写真提供:稲田郷土史会)

日本民家園

 民家園キャラクター”みんかっぱ”たちによるARおみくじ「みんかっぱおみくじ」が引けます。スマホを振ると楽しい音楽と共に、3Dで表現されたおみくじの筒が動き、かわいいみんかっぱたちのおみくじが出てきます。また、みんかっぱたちの声も聴くことができます。

生田緑地東口

 生田緑地のなかでも東口から少し距離がある名所の景色を楽しめます。枡形山展望台、メタセコイアの林水生植物鑑賞池戸隠不動尊跡地の360°空間画像を用意しました。枡形山展望台は、夏と冬の景色を切り替えができ、生田緑地に生息する植物等の写真をタップすると拡大表示されます。

 また、360°空間画像の中にMOCHIDASUN(モチダサン)MOCHIKOMAN(モチコマン)とりたまなど生田緑地のキャラクターが隠されています。是非、探してみてください。

五ケ村堀緑地(ばら苑ロード)

 生田緑地で販売されているポストカードに使用されている美しい写真を楽しむことができます。スマホのカメラを周囲に向けるとたくさんの写真が浮かんでいるように表示されます。

登戸駅

 登戸駅では、小田急線の歴代のロマンスカーや通勤車両の写真が解説文とともに集結しています。南武線の写真も加わりました。(写真提供:小田急電鉄、JR東日本)

たまくdeAR!の概要

 多摩区役所では、登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区賑わい継承事業として、令和元年度から、AR(拡張現実)を利用した回遊性向上の取組を実施しています。

 登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区のまちと、多摩区の地域資源であり観光資源である生田緑地や、その中にある岡本太郎美術館、日本民家園、かわさき宙と緑の科学館等のアクセスルートに設置したARスポットで、施設のキャラクター等と一緒に写真を撮る等のARコンテンツを楽しむことができます。

 是非、ARを楽しみながら、まちや施設を巡ってみてください。

1 期間 令和5年4月1日(土)から令和6年3月31日(日)

2 場所 登戸駅、岡本太郎美術館、日本民家園、かわさき宙と緑の科学館、登戸区画整理事務所、多摩川河川敷等

ARコンテンツの楽しみ方

 ARスポットには、QRコードが記載れたポスターが設置されています。QRコードをスマートフォン等のカメラで読み取ると、ARコンテンツが楽しめます。アプリのダウンロードは必要ありません。まずは、チラシのサンプルQRコードでお試しください。

 ARスポットのポスターは、チラシのエリアマップ、写真やコメントをヒントに探してみてください。

歩きスマホはやめましょう!

※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

チラシはこちら↓

お問い合わせ先

川崎市多摩区役所まちづくり推進部企画課

〒214-8570 川崎市多摩区登戸1775番地1

電話: 044-935-3136

ファクス: 044-935-3391

メールアドレス: 71kikaku@city.kawasaki.jp

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