ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

焼却汚泥の再資源化

  • 公開日:
  • 更新日:

各水処理センターで発生した汚泥はパイプラインで入江崎総合スラッジセンターへ送られます。集められた汚泥は焼却され、焼却灰はセメントの原料として有効利用されています。また、焼却時に発生する熱は隣接する入江崎余熱利用プールで利用されています。

※写真は入江崎総合スラッジセンター

汚泥処理工程イメージ図

行程イメージ図

汚泥処理の流れ

市内4箇所の水処理センターで発生した汚泥はパイプラインを通り、入江崎総合スラッジセンターへ集められ、混合槽で混合されます。

混合された汚泥は遠心濃縮機で濃縮されます。

さらにベルトプレス型脱水機により汚泥から水分が取り除かれ、脱水ケーキとなります。

脱水ケーキは焼却され、焼却灰はセメントの原料となり、焼却する際の余熱は温水プールなどの熱源として使われています。

お問い合わせ先

川崎市上下水道局下水道部下水道計画課

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2886

ファクス: 044-200-3980

メールアドレス: 80gkeika@city.kawasaki.jp

コンテンツ番号83502