川崎市立学校における水泳授業について
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これまでの取組
本市においては、これまで学校プールの新設・更新等のニーズがある場合は、令和3年8月に策定した「学校プールの効率的な運用・整備の推進」に基づき、市民プール、民間プール又は隣接校プールの活用を検討し、活用できるプールがない場合のみ学校内にプールを整備することとしてきました。
「学校プールの効率的な運用・整備の推進」(令和3年8月策定)
新しい方針案について
近年の水泳授業を取り巻く環境は、猛暑等による計画的な授業の実施への影響や、学校における働き方改革に伴う教職員のプール管理業務の負担軽減の必要性、学校プールにおける水の流出事故の発生その他全国的な水難事故の増加などさまざまな課題を抱えています。
これらの課題を踏まえて、今回、現行の方針内容を見直し、より安全安心な環境の下で、児童生徒の水泳に関する資質・能力を育成するための取組を盛り込み、表題を「川崎市立学校における水泳授業の実施に関する方針」として改定するため、令和7年11月に案をまとめました。(令和7年11月25日開催の市議会文教委員会でも報告をしました。)
川崎市立学校における水泳授業の実施に関する方針(案)
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今後の予定
このたび取りまとめた方針案を基に、学校関係者等の意見を聴取しながら、来年2月の方針改定に向けた取組を進めてまいります。
お問い合わせ先
川崎市教育委員会事務局学校教育部健康教育課水泳授業担当
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-0756
ファクス: 044-200-2853
メールアドレス: 88kenko@city.kawasaki.jp
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