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令和5年度 なかはら福祉健康まつりでバリアフルレストランを開催しました!!

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バリアフルレストラン in なかはら福祉健康まつり

バリアフルロゴマーク

バリアフルレストランは、車いすユーザーが多数派になった架空の社会のレストランを体験することで、障害は社会がつくりだしているという"障害の社会モデル"の考え方を知ってもらうための体験プログラムです。

“障害”について、考え方を変えるきっかけとなるように、さまざまな場所で、さまざまな人に向けて実施しています!

今回は、中原区役所で開催されたなかはら福祉健康まつりでバリアフルレストランを実施しました!

開催日時

令和5(2023)年11月19日(日)10:00~14:00

会場

中原区役所 別館 保健所(中原区小杉町3丁目245番地)

体験の様子

今回は、事前予約制ではなく予約不要で、お祭りに参加した人が気軽に体験できるように約20分で体験できるプログラムとしました!

オープニングでは“障害”とはなにかについて考えました。

“障害”だと思うことにシールを貼ります。
バリアフルレストランを体験する前の考え方を整理!

レストラン内は、車いすユーザーに合わせて作られているため、天井が低く、椅子もありません…
“誰に”合わせて作るかによって、こんなに違うなんて…

最後はふりかえり。
オープニングの時に考えた“障害”とは?という問いに対して、バリアフルレストランを体験を通してどう思ったのか振り返ります。

パラムーブメントグッズが当たる抽選も人気!

バリアフルレストランを体験すると1回挑戦できるガラポン抽選も実施しました!!
パラムーブメント特製グッズも大人気でした!!

参加者の感想(一部抜粋)

・逆の立場になることで、車いすの方の気持ちをよく理解できました。貴重な経験でした。

・バリアフルレストラン 初めての体験でした。立場がかわれば見方もかわる。いい体験でした。

・誰もが不自由無く暮らせる社会になるといいと思った。

・障害とは、少数派のつらいことできない事をいかに普通にできるようにするか!では

・皆が普通に幸せに生活できる社会ができるといいな。

などなど、さまざまな感想をいただきました!

葉っぱに体験してみての感想を書いていただき、きになる木を完成させました!

1日で子どもから大人までさまざまな年代の方、90名以上に体験していただきました!!ありがとうございました!!

お問い合わせ先

川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-0160

ファクス: 044-200-3599

メールアドレス: 25para@city.kawasaki.jp

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