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令和3年度 「バリアフルレストラン in 川崎アゼリア」を開催しました

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バリアフルレストラン in 川崎アゼリア

バリアフルロゴマーク
イメージ画像

かわさきパラムーブメントに掲げているレガシー「心理的バリアが解消されたまち~心のバリアフリー~」の形成に向けた取組の一つとして、多くの方に“障害は社会が作り出す”という「障害の社会モデル」の考えを体感で学んでいただくことを目的として、車いす使用者が多数派である社会を体験できる「バリアフルレストラン」を開催いたしました

日時

令和4(2022)年3月21日(月祝)午前10時から午後5時30分まで

会場

川崎アゼリア サンライト広場(川崎区駅前本町26-2)

体験プログラム

バリアフルレストランは、”障害は社会が作り出す”という「障害の社会モデル」の考えを体験で学んでいただくことを目的とした、車いす使用者が多数派、「二足歩行者」が少数派である社会を体験できるプログラムです。

車いすに乗っている人にとっては、高い天井や机、いす等が必要ありません。立っている人にとってはそんなレストランはとっても不便です…。多数派の人に合わせて創られた社会が少数派の人にとっていかに暮らしにくいかを体験しながら学べました!

天井が低く、頭があたってしまうので、二足歩行の人にはヘルメットが…!

机やいすがないので、お盆を渡されても食べられない…!

レストラン内覧、パネル展示

体験プログラム実施時間以外は、レストラン内をご自由に見学できました!
また、広場内には「障害の社会モデル」を考えるきっかけとなるパネルも展示しました!

お茶を注ぐ急須の注ぎ口は左側についています。右利きの人にとっては使いやすいですが、左利きの人にとっては…?

普段何気なく使っている物や場所。それを不便だと思ってしまう人がいることに気づかされるパネルを展示しました!

同時開催イベント

令和4年3月21日の川崎駅周辺では、他にも2つのイベントを同時開催しました。

お問い合わせ先

川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-0160

ファクス: 044-200-3599

メールアドレス: 25para@city.kawasaki.jp

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