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いろいろねいろ活動記録 Vol.21 人材育成講座「第135回 こすぎの大学 武蔵小杉でいろいろねいろ」を開催しました!

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 今回は、中原区武蔵小杉を中心に活動する「こすぎの大学」とのコラボ企画として、それぞれの感じるまま仲間と一緒に音楽づくりをすることを通じて、「多様性って何?」の問いについて探求しました。

ワークショップの様子1

「こすぎの大学」は、大人から子どもまで、武蔵小杉に住まわれている方、勤められている方、地元が大好きな方たちが集まる、自由で広く楽しく学んでつながる、“学び舎”です。
「一緒に、「武蔵小杉に関わる人を知る・語る・好きなる」を体験・共有する」ことをコンセプトに、学びを通して多世代や地域で交流し、街の魅力発見や新たな価値創出につなげる目的で2013年秋にスタートし、2023年で開校10周年を迎えました。
武蔵小杉に関心ある人たちが毎月第2金曜日に集まり、これまでさまざまなテーマについて、先生役の方と一緒に、対話や実技などのワークショップを通じて、時に楽しく、時にためになる、それぞれの学びを深めながら、仲間づくりが行われています。
【こすぎの大学】外部リンク

まず、イントロダクションとして川崎市から、かわさきパラムーブメントやインクルーシブ音楽プロジェクト「いろいろねいろ」の取組を紹介し、障害の社会モデルの考え方など多様性にまつわる講義がありました。

ワークショップの様子2

その後、グループごとに分かれて、武蔵小杉をイメージしたジングル(短い簡単な音楽)づくりのワークに取り組みました。
まずは、参加者それぞれが気になる楽器を手に取り、自分の好きな音を探します。各自の楽器が決まったら、各自が感じた音のイメージを絵に表して、参加者全員でお互いの音の感じ方の違いを共有します。

ワークショップの様子3
ワークショップの様子4

今度は、グループに分かれて、それぞれの絵をもとに、武蔵小杉のイメージを表現する音楽づくりを進めます。

ワークショップの様子5
ワークショップの様子6
ワークショップの様子7

各グループで作った音楽をお互いに発表し、最後は、それぞれのグループの作品を一つに繋げて、武蔵小杉の多様性を表現した音楽作品ができました。

ワークショップの様子8
ワークショップの様子9

最後に、ファシリテーターから、新年のスタートを彩る素敵な音楽の生演奏のプレゼント。

ワークショップの様子10

参加者の皆さん、こすぎの大学の皆さん、ありがとうございました。

ワークショップの様子11

お問い合わせ先

川崎市市民文化局パラムーブメント推進担当

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-0529

ファクス: 044-200-3599

メールアドレス: 25para@city.kawasaki.jp

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