水道水ができるまで
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川崎市は、面積約150km2、人口約148万人。ここで1日に消費される水道水は、小学校のプールでおよそ1,648杯分にもなります。(平成27年度末)
この貴重な水は、一体どのようにつくられ、供給されているのでしょう?
これから一気に川崎市の水道水源までさかのぼり、水道水がどのようにして皆さんの家庭の蛇口まで届くのかを、たどってみることにしましょう。
現在、地球上には約14億km3の水があるといわれています。このうち、約97.5%が海水で、残り2.5%の淡水も、そのほとんどが氷で、私たちが使えるのは河川・湖沼の水などわずか0.01%です。
お問い合わせ先
川崎市上下水道局サービス推進部サービス推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3097
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