水をつくる(消毒)
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「ろ過池」できれいにされた水は、すぐに飲めそうに見えますが、まだ目に見えない細菌が入っています。そこで、安全な水道水にするために、「消毒設備」で消毒を行います。次亜塩素酸ナトリウムという薬品を注入し、ようやく安心して飲める水道水ができあがるというわけです。
ここで浄水場で飲み水をつくるための主要な流れを、改めて整理しておきましょう。
原水は【沈澱】→【ろ過】→【消毒】の流れを経て、水道水となります。
こうした浄水処理を行うためには、広大な敷地と施設が必要になります。ちなみに長沢浄水場の広さは、19万7591.6m2。実に等々力陸上競技場(3万5,048m2)の約5.6倍にもなるのです。
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