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通知表所見欄の見直しについて

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2023年8月16日

コンテンツ番号153092

通知表所見欄の見直しについて

 川崎市教育委員会では、これまで、より良い評価の在り方について検討してきましたが、子どもたちの学習や生活のようすをより丁寧にくわしく保護者様にお伝えするには、限られた字数でお伝えする記述より面談のほうが伝わりやすいということになり、令和5(2023)年度から、小学校では「所見欄の記載を後期のみとする」こととなりました。
 その結果、子どもたちと向き合う時間ができる等、教員の業務改善にもつながりました。

【変更点】
・前期通知表の「学校生活と各教科等の学習のようす」、「特別の教科道徳」、「総合的な学習の時間のようす」(3年生以上)、「外国語活動のようす」(3・4年生)の前期所見欄には、「後期のみ記載」などと表記されます。
・前期の評価については、個人面談等を通じて保護者様へお伝えいたします。

 なお、特別支援学級において、所見欄の記載を後期のみとする場合には、一人ひとりの教育課程に応じて、子どもたちの学習や生活のようすについて個人面談等を通じて保護者様にお伝えいたします。

 保護者や地域のみなさまの、ご理解・ご協力をお願いいたします。

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お問い合わせ先

川崎市 教育委員会事務局教育政策室

〒210-0004 川崎市川崎区宮本町6番地

電話:044-200-0915

ファクス:044-200-3950

メールアドレス:88seisaku@city.kawasaki.jp